ポン吉専用パソ の性能表(カタログスペック) 2013年度版
前回(2007年に買ったパソコン)と同じく、今回もドスパラで買いました。
モニターなしで¥7万7906(送料込み)でした。
今回の仕様は、
CPU :インテル Core i5-4670T (クアッドコア/定格2.30GHz/TB時最大3.30GHz/L3キャッシュ6MB)
OS: 【64bit】Windows7 Professional
メモリ :8GB DDR3 SDRAM(PC3-12800/4GBx2/デュアルチャネル)
ハードディスク : 【SATA3】 1TB HDD (SATA6Gb/s対応)
マザーボード :インテル B85 Express チップセット マイクロATXマザーボード (ASRock B85M)
グラフィック機能 :インテル HDグラフィックス4600(CPU内蔵)(DVI x1, HDMI x1, D-sub 15 x1)
光学ドライブ :DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R x22, ±R DL x8, RAM x12/SATA接続)
サウンド :マザーボード 標準 オンボードHDサウンド
オフィス:【互換Officeソフト】KINGSOFT Office 2012 Standard
前回のPC仕様は↓にあります。
比べてみると、CPUは65nmデザインのCore2Duoから22nmデザインのCore iシリーズの第4世代に変わりました。
22nmの製品を使うようになったんですねえ。
業界では2X(にばつ)って呼んでます。現在も最先端の技術といっていいでしょう。(R&Dレベルでは1X(いちばつ)、さらに先へと動いています)
このCPUはトライゲート(いわゆる3Dプロセス)も採用しているようです。
つい最近(といっても2年前か)、自分が台湾に行っていた頃にはホットな話題と思っていたのですが、すでにコンシューマー製品レベルにまでなっているとはねえ。
自分たちが普段働いているベクトルの先に、こういった製品がお客さん(と自分たち?)の手で現実化しているというのは非常にドキドキします。
メモリーはDDR2からDDR3へと変わり、以前に比べて制限が拡大されているせいもあってか、8GB積んでいます。
内蔵ハードディスクは1TB積んでいます。あまり大容量な内臓HDDには抵抗がありますが、サービスだったのでつけました。
グラフィクボードは以前NVIDIAのものをつけましたが、今回は価格優先でCPU内臓GPUのみにして、つけませんでした。
サウンドボードも同じ理由でつけていません。
マザーボード(MB)は選択できませんでした。
品物が到着して確認したらASRockのMBでした。
オフィスは、今回互換ソフトにしました。ネット上での評判も悪くなかったのと、正規版というかMSオフィスにすると2万円くらい高いんですよね。
とりあえず、こんな仕様になりました。
値段抑え目、というところを基本スタンスで望みました。
このくらいの値段なら6年くらいで壊れてもいいや。
(故障したパソコン15万円もしたのに6年しかもたなかったよ・・・という悔しさがにじむ・・・。)
前回はこれで15万円でした。(2007年)
https://pon-blue.way-nifty.com/sora/2007/02/post_c845.html
CPU :Intel Core 2 Duo E6400 (デュアルコア / 2.13GHz / L2キャッシュ2MB )
OS:WindowsXP Media Center SP2
メモリ :1GB DDR2 SDRAM (800MHz / 512MB×2 / デュアルチャンネル)
ハードディスク : 80GB シリアルATA II HDD (7200rpm)
マザーボード :ASUS P5B ( Intel P965チップセット ATXマザーボード )
グラフィック機能 :NVIDIA Geforce 7600GS 256MB (アナログ/DVI/TV出力)
光学ドライブ :光学ドライブ無し
オープンベイ :フロッピーディスクドライブなし 、 カードリーダーなし
サウンド :CREATIVE Sound Blaster Audigy SE (PCI接続) × 1
オフィス:MS Office2003
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