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2013/02/03

2008年10月第2週の出来事

この週、日本の株式相場は大きく下落しました。
たった一週間で、日経平均は24.3%、TOPIXは19.8%下落。
実は10月の1週目も8~9%ほど下げているのでこの2週で30%近い下落を記録しています。
この頃、何があったのか。

それは文字通り世界中を震撼させた、サブプライムショック、リーマンショックでした。
9月にリーマンが破綻、メリルリンチがBOAによる救済合併を受け、保険会社のAIGが実質国有化へと事態は進んでいきますが、そんな中で金融会社の損失隠しとそれを巡る疑念、世界中のどこの金融会社も加害者と被害者になるという恐ろしい循環が巡って、「金融収縮」と言う言葉が現実とともに世界を覆ったのでした。
個人的にはシーズクリエイト株の悪夢(9月末に民事再生法申請)が重なったので、痛烈な印象があります。

何でそんなことを思い出したかって言えば、あの時以来TOPIXの週末値は1000ポイントを回復していません。
2008年10月3日のTOPIXは1047.94。このときの日経平均は10938.14。
アメリカの株式指標ダウやナスダックはリーマンショック前の水準を(とっくの昔に)取り戻していますが、日経平均やTOPIXはまだですね。(2013年2月1日週末値 942.65)
TOPIXが1000ポイントを回復できるのか。そのとき日経平均はどのくらいになるのか。
週末の相場まとめをしていて、ふとそんなことを考えました。

アメリカ AIGの株価(5年)

Aig

日本 TOPIX(5年)

Topix

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