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2011/08/14

補給、兵站、これらは戦争で最も大事な部分です。

国が戦争をする場合、経済状態を考えずに行うことはできません。
簡単にいえば、兵糧なくして戦はできず、腹が減っては戦はできず、です。
戦争の大原則と言っていい。

このことを教えてくれたのは「孫子」です。
そして近代の歴史を経済面から振り返ったのは、大学生に頃に読んだ「大国の興亡」でした。

先ほど放送していた、NHKスペシャル「圓の戦争」
預け合、という偽装システムで多額の戦費調達をしていたことは知りませんでした。
その結果、アジアの各地に猛烈なハイパーインフレを引き起こし、餓死者をだすなど人々を苦しめた事実がありました。

戦争というのは、時の政治家の安易な正義感で軽々しく始めさせてはいけません。
 

 
「故不盡知用兵之害者、則不能盡知用兵之利也」(孫子 作戦篇)
(ゆえにことごとく用兵(ようへい)の害を知らざる者は、すなわちことごとく用兵の利(り)をも知ることあたわざるなり。 )

 

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