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2011/07/08

異種相対性理論

7月です。・・・まだ7月か。

不思議なことに、今年は時間の経つのが長く感じられます。
「長く感じる」ほど忙しかったというのであれば、以前も同じくらいかそれ以上に忙しい時期がありました。
だから、忙しさが時の流れを長く感じさせていたのではないようです。
では、何故でしょうね。

今年はこれまでに無いほど長期間、異国に滞在しています。
毎日が未体験ゾーンです。
新しい経験への抵抗感や恐怖感には比較的鈍感な性質(たち)です。
無論、成功の数より失敗の数のほうが多いんですけどね。

これまた不思議なことに、自分は完璧主義なところがあるくせに失敗ばかり繰り返しています。
砕いて言うと、「几帳面で神経質なくせに、おっちょこちょいで抜けている。」
 
我ながら厄介な性格と思いますけど、今のところトータルでは得な人生を歩んでいる気でいます。のんきなものです。(苦笑
これが人並みな人生かどうかは分かりませんし、これから10年後も同じようにのほほんとしていられるかずいぶん怪しいですが。

話を元に戻すと、
今年は今までになく時間の進みが長く感じる⇒忙しい、が理由ではない⇒今までに無く新しいことばかり体験している
言い変えれば、

     連続する新しい体験は、時間の進み方を遅く(感じ)させる。

子供の頃、時間の歩みがそれほど速く感じなかったのは、日々新しい体験の積み重ねだったからかな、と最近思うようになりました。
仕事も新しい分野の開拓なんですが、仕事に限らずプライベートでも何でも日々新鮮な感心と驚きに満ちています。
子供の頃に戻ったかのよう、というとちょっと違う気もしますが、すこしは似た様な状況かもしれません。
耳にする言葉や目にする事象、舌で感じる味に至るまでこれまでと違った感覚を掘り起こしています。
そんな毎日が続いています。

台湾なんて、環境的には日本と大して違いは無い、と思っていたんですけどね。
でも、こんなんでもっと見知らぬ国、土地に行ったら、さらに時間は長く感じるかもしれません。
新しい、というのは心理的に相対的なものなんですね。
アインシュタインが聞いたら怒られそうですが、これも一種の「相対性」理論です。

 

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