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2007/07/25

風の行方 07年7月23日

月曜日(23日)の東京市場は大きく下げた一日でした。

7月23日、日経平均終値 17963.64円 (前日比194.29円安)

先週末金曜日のNY市場の下落に影響を受けたようです。
内需中心、というより不動産系株ばかりになってしまったマイポートフォリオは、インデックス以上の下げ幅だったので内需中心に売られハイテクあたりは強いのかと思ったのですが、先日手放したリコーも大きく下げていました。
ドル円為替が120円台をつけ円高方向にふれたことも、月曜下げの要因だったようです。
比較的堅かったのは一部だけで、全面安といっていい状況でした。

多分、ニューヨークはすぐに何もなかったかのように戻して上昇基調を再確認するでしょう。
実際月曜日のNYは大きく反発していました。
海の向こう側の景気動向はしばらく堅いと思っています。
海のこちら側、アジアでも中国もまだまだ強いですし、インドもBSEは史上最高値を連日で更新し続けています。
お金の供給源の主力はおそらくオイルマネー。
半年くらい前であれば、原油価格上昇と日経平均の水準上げは関連がありました。
明らかにオイルマネーが世界的にばら撒かれていく中で、日本もその投資先の一つと思えた時期がありました。
それが今ではそうではないような気がしています。
原油先物が60ドル台から70ドル台へ上昇するのは恐ろしく急ピッチだったのでひょっとしたら時差があるのかも、と少し期待を残しているのですが、ここ最近の内需株不振でその期待も自分の中ではほぼ消滅しています。

数週間か数ヶ月のうちに世界で株式主体の投資信託しているファンドの地域別ウエイトが明らかになると思いますが、ここ半年、もしくは四半期で日本のウエイトは大きく下がっていると思います。その下げた理由を知りたいところです。

自分は今の場面を拾い場ではないか、と判断してリコーを売ったお金でちょこちょこ買っています。
今週末の選挙、そして(その結果を受けての)政局混迷、衆院解散といったストーリーを、海外の投資家達が描いているならば、急ぐ必要はないかもしれません。
ただ日本の政局混迷は今に始まったことではなく、そういう状況でも景気は一人歩きする可能性があるので周囲の状況を常に見ながら拾っていきたいと考えています。

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