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2004/11/04

 松浦漬

ならぬ、「玄海漬」を買って食べてみた。

今週、仕事で熊本に行ってた。
ちなみに、うちの会社は文化の日も出勤日になっている。世間が休日でも働かせる悪どい会社である(w

さておき、松浦漬とは佐賀の名物であるらしい。
最近そのことを知ったのだが、今回、熊本空港で中身は全く同じで名前の違う「玄海漬」を買って食した。

空港のお土産屋さんにおいてあったのは玄海漬の缶詰である。(写真)
缶には「鯨蕪骨粕漬」とあり、原材料名には、酒粕、鯨軟骨、砂糖、水飴、食塩、酒精、香辛料、とある。
ちなみに「蕪骨(かぶらぼね)」というのは鯨の頭部にある軟骨のことらしい。
鮭で言うところ「氷頭(ヒヅ)」というらしい。初めて知った。

缶の説明書きにはこうも書いてある。
「本製品は国債捕鯨取締条約に基づいて(財)日本鯨類研究所が実施した南氷洋ミンク鯨、及び北大西洋ミンク鯨、ニタリ鯨、鯨捕獲調査の副産物です」
多分、外国人はこんな軟骨、見向きもせず捨てるんだろうなぁ、と思う。
資源を有効に無駄なく使う日本人からすれば、無駄に資源を使っている外国人の言い分は噴飯ものである。

ま、そんなことはどうでもいい。缶を開けるとふんわり酒粕の香りが漂う。
味はというと、酒粕の芳醇な香りと味、そしてこりこりとした軟骨の歯ごたえがいい感じである。
軟骨で酒粕を食べている感じでもあるし、軟骨だけではつまらないから酒粕を添えてみました、という感じでもある。
ご飯に合う、というより酒のつま?かな?

粕漬、ってたまんなく良い、というのは子供のころからの法則みたいなもので、奈良漬とか、わさび漬けとか、キンメ粕漬けなどの魚調理でもはずれがない。
粕漬、を最初に考えた人はなんてえらいんだろう、と思うと同時に大感謝の気持ちをささげたい。


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