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2015/09/13

大雨の爪あと

9月2週目の週末。熊本は予想外にとてもいい天気でした。お陰で洗濯が捗ること、捗ること(w
来週末からシルバーウィークなる、長期お休みがあるのですが何も計画していません。
実は海外出張するかも、見たいな話があったので計画していませんでした。
今年は、こういう計画狂わせな海外出張(及び、その計画)が多くてストレス溜まります。
って、今まで計画通りの海外出張なんてなかったか。
10月中旬に休暇をとって行きたい所に行く、が現時点での自分の最大の目標、野望、、、妄想???

さて、ニュースを見ると東日本の大雨の爪あとが深いようです。まだまだ復旧には時間がかかりそうですねえ。
どこかの市長が謝罪会見し、堤防の決壊は「想定外だった」と言ってたようです。
4年前の地震の時にもよく聞いたフレーズです。
自然災害は想定外なことだらけです。
神ならぬ人間の力が全て想定出来るわけがないのですが、4年前にそのことを深く学んだと思うのです。
少なくとも、「堤防」は決壊するまでの間に避難する時間を稼ぐ種類のものです。
大雨による増水、越水を防止する、というのは限界があります。

こういった内容は、私の原発に対する反発の大きな要素でもあります。
原発の事故は、限界を越えた際に防ぐ手段はなく、尋常ではない事態が発生します。

今回の大雨により、福島原発事故で発生した除染土が撒き散らされていた件も、非常にもやもやします。
福島原発周辺では、今回の大雨による汚染水の行方はどこも報じてませんでしたがあふれかえって大変なことになっていないのでしょうか?

さて、8月の発電、受電の電力量(全国10社合計)は8ヶ月連続で昨年を下回って783億キロワット時あまり。
気温は昨年並み、という報道ですが結構猛暑だったような気がしますけどね?
それでも既存の電力会社への需要は減少しています。そんな中、九州電力では鹿児島の原発を再稼動させています。
電力会社と原発ムラの人々は、かなり意地になっています。
原発を再稼動させて出てくる原発のゴミをどこに廃棄するつもりでしょうか。
仮に場所が見つかったとして、廃棄にかかる費用は。
万が一事故にあったときの費用は。
そういった(事故前に比べて、かなり明確になった現在ですら)もろもろをうやむやにして、どこに行こうというのでしょうか。
想像力、という能力を今一度点検してみてください。

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