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2013/05/18

アメリカ政府の欺瞞

橋本大阪市長の発言が物議をかもしています。
毎日新聞に掲載の一問一答
http://mainichi.jp/area/news/20130514ddn041010034000c.html

アメリカ国務省の報道官から不快感を示されたようです。
アメリカ国務省が橋本発言のどこに反応したのか、という点がよく分かりません。

>慰安婦制度は世界各国の軍が活用した。朝鮮戦争やベトナム戦争でもあった。

という部分に反感を持ったというなら、それは欺瞞です。

 
米海兵隊司令官とのやり取りの部分に反感を抱いたというなら、橋本君がその後の会見で、沖縄県民の人権が蹂躙されている現況をもっと直視すべきだ、と言った点は間違いではなく、1995年の事件のように小学生まで暴行されたりするなど、今も駐留米軍兵士によって性犯罪が起こされています。
「1972年の沖縄の本土復帰から2002年までの30年間に日本全国で検挙されたすべてのレイプ事件166件中の111件が、沖縄でのアメリカ兵によるものであった。」
ということを直視すべきでしょう。

>軍や政府が国を挙げて慰安婦を暴行脅迫拉致したという証拠が出れば、日本国として反省しないといけないが、今のところはそういう証拠はないと政府が閣議決定している。

このあたりは、河野談話と異なる印象を受ける部分があります。
国を挙げて行ったどうかはともかく、当時暴走していた日本帝国軍によってアジア諸国に不幸な事件が起こったことは想像に難くなく、当時の日本帝国軍の行いを現代の日本国が非難をし二度と起こさせないと誓うのは当然ではないかと思います。

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