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2010/04/04

タイトルは「ヨーロッパ」なのに、アジア三昧なオレ。

あれよあれよ、という間に、
4月になりました。

3月はあまりブログ書いてません。
別にたいした理由があったわけではなく、ただ単に仕事が忙しかっただけです。
いつもは20時間/月くらいの残業が先月60時間を越えてました。
ちなみに20時間というと、朝9時から始まって夜の7~8時に家に帰る、生活パターンです。
これが60時間だと帰りは10時以降です。
コンスタントに仕事があればそうなりますが、実際には休日出勤もあった月の後半の仕事量がとんでもなく激しかったです。
 
 
話は変わりますが、先週末の日曜日に届いたPCゲームの「ヨーロッパ ユニバーサリス3」(以下、EU3)、「やばい」です。
前に書いた、ユナイテッドのマイレージプラスモールを通して買ったやつです。
普通なら家に帰って飯食って、PCに向かって株価チェックし、ネットニュースをまとめる。(ここまで1時間半くらい)
後はテレビ(映画とか)見たり本読んだり。
そのままネットサーフィンしたり。(これが多分長い)
そして夜の1~2時くらいにお風呂に入って寝る。
・・・といった感じですが先週末からやや生活が乱れてます。
 
ゲームにはまりすぎて、気がついたら明け方近い4時だったりします。
早起きな主婦ならもう起き出して一日が始まっている時間ですやん♪
リアルタイムシミュレーション(以下、RTS)は、終了の区切りをつけづらいのですが、このEU3もそのRTSです。
RTSといえば、似たようなゲームで昔学生の頃にはまった「アトラス」というゲームを思い出しました。
同じく「シビライゼーション」もはまったなー。
同じRTSでもPS2の「決戦」は幅が狭くて「はまる」程ではなかったけど、あれくらいがちょうどいいのかもしれません。

とにかく、EU3やっているとそのままゲーム廃人になれそうな気がしてきました(w
「やばい」と書いたのはそういう意味です。
来週末には新しい拡張版(の日本語版)が発売になるみたいです。

内容は簡単に言えば世界が舞台の「信長の野望」みたいなものですが、設定が細かい。
先週の日曜夜に到着して、月曜、木曜、土曜と4日間やってみたのですが、ちっともうまくいかねー。
以下説明・・・(長いです)

【1回目】
1399年10月
極東の小国、「日本」を選択。
当主は後小松天皇・・・天皇をゲームで操作するなんてっ!かつてない驚き。
さすが海外ゲーム。
まず時間を止めて、財政の資金配分を決めます。
とりあえず史実の日本ではありえない(そうでもない?)交易立国を目指そうとしました。
なので交易にかかる項目に厚い資金配分。
スタート当初、月間の収入は20ダカット(ダカット=ゲーム中の通貨単位)くらい。
これをほとんど交易技術にまわしました。
このレベルが上がると交易の収入が増えたり海外の未知な領域を開拓できたりできるらしいです。

琉球(今の沖縄)が独立国家になっていて、開始直後いきなり朝鮮(朝鮮半島は1国。李氏朝鮮?)に攻められてました。もちろん琉球なんて歯向かってもタカが知れてます。そしてついに朝鮮の領土に。
のっけから海外への扉を閉められた感じで嫌ですな。
スタート時、朝鮮とは良好な関係(友好度70 MAX:200/MIN:-200)
だったのですが、琉球を取り戻すため宣戦布告しました。
しかし、朝鮮は隣の大国「明」と同盟を結んでおり、まさかの明国侵攻。
いつの間にか九州に上陸されてじわじわ攻められ・・・・

ここでリセットしました。
いやーさすが「明」、強すぎ。
こっちが軍隊1万(騎兵5000、歩兵5000)を1部隊用意してたら、向こうは1部隊2万(騎兵5000、歩兵15000)とか。
大陸にも1万程度の軍隊ユニットが2ユニットほどうろうろしてました。
まともに明を相手にしてはいけませんね。・・・という教訓。


【2回目】
今回は早い者勝ちということで、スタート開始直後に琉球に宣戦布告。
あちらは歩兵1000くらいなのでこちらは騎兵4000、歩兵2000で侵攻。
攻め取るのに1年(300日)くらいかかりました。
戦争において、都市が陥落すると次は外交です。
今まで自分がやった他のゲームなら戦争⇒勝利即自国の領土、なので外交という要素は新鮮です。
まぁ、とはいって琉球王国は1エリア(首都エリア)しか持っていないのでいくつかある選択肢のうち「併合」を選んで自国化。
*エリア、と書きましたがこのゲーム(というかこの会社が出しているゲーム全般に)では地理上の行政単位を「プロヴィンス」、と呼んでいます。(以下、プロヴィンス)
しかし、なんと1年後に琉球で内乱発生。
こちらは軍隊を内地に引き上げてたので、直ぐにまた渡海。
反乱軍は2000もいたのでこちらは騎兵4000送り速攻制圧。
いやー油断なりませんなー。
ということでその後歩兵を3000ほど琉球に常駐させました。

次に朝鮮と明国に外交官を送って同盟を組み、東南アジア諸国にも外交官を送り同盟したり、保護したり警告したり。
交易を目指す、というテーマがあるので東アジアの交易所には商人を送り込みました。
東アジア圏内での交易所は中国の江蘇、日本の摂津、マラッカのマラッカにあります。
この3箇所に商人を送り込みました。
スタート時は商人ユニットが3つしかいませんので1箇所にひとつづつ。
するとしばらくして「競争に勝った」だの「競争に負けて追い出された」というコメントが出てきます。
交易所には世界から商人が集まり互いに競っています。
負けると交易所から締め出されてしまいます。
交易所での商売の扱い高は、その交易所が関わるプロヴィンスの数に影響されるみたいです。
もちろん商品の価格(価値)も要素になっていますが、ゲーム初期では価値のあるものが少ないので影響少ない。
また、商人は際限なく送れるわけじゃなく、その国で商人が輩出されるのは先に予算配分で触れた交易技術のレベルとか政治体制とかによって変り、月に0.5ユニットとかの割合で出現。最大5ユニットまでストックできます。
現われたらその都度交易所に送る、を繰り返し各地の交易所内での日本人商人のシェアも上位になってきました。
(後で知ったんですが、自動で商人を送る、ということが出来ます。この時は時々巡回してシェアが落ちてたら補充、を手動でやってました)

さて、しばらくするとマラッカが隣国のアユタヤに宣戦。
アユタヤと同盟していた日本はマラッカに宣戦。
・・・というのも、もしマラッカが自国に併合できれば、先に書いた交易所ごと自国のものになります。そうなると商人の税以外に交易所のあがりも収入になるのでこれはおいしいですね。
・・・と下心アリアリでアユタヤの援軍に向いました。
結果、マラッカの領有するプロヴィンスをすべて攻め落としましたが、戦後外交で交易所のある首都プロヴィンス(マラッカ)までは得られず。
賠償を求める項目があり、戦いの中で陥落させた主邑以外のプロヴィンスを獲得。

こんな感じで他人の戦争に首突っ込んで火事場泥棒的に領地を拡大していきました。
スタート時の琉球制圧のときも書きましたが、他国領地獲得後にはその地で反乱が必ず、と言って良いほど起きます。
他国同士の戦争後も同様でした。
クメールが隣のアユタヤを攻め滅ぼしてプロヴィンスを取った後に反乱発生、しばらく放置しているとアユタヤ復活。アユタヤの北にスコータイというプロヴィンスがありスコータイ王国があるのですがこの国が他の国に侵攻後、自国をアユタヤに取られ滅亡、しばらく放置しているとこれまた別な国がクメールVSアユタヤ戦の際に掠め取ってましたが反乱が起きて、しばらくするとその反乱軍が隣のプロヴィンスに移ってスコータイ復活、というような感じ。
領地拡大した日本もこの反乱軍に手を焼きました。
ゲーム中のパラメーターに安定度というものがあります。宣戦布告時に大義名分がなかったり関係が良好だったりすると安定度が下がります。この時に反乱、暴動が発生しやすい・・・ぽい。
あと国や地域で持っている文化や宗教という項目があって、日本の宗教は「神道」、文化エリアは中国や朝鮮と同じ「チハン」グループ(漢字圏ってことかな?)
制圧した地域の文化や宗教が違うとそれだけでも暴動発生率が高まります。
後、君主の質とかも。
琉球での暴動発生率10%はかなり高い感じでした。琉球は宗教「アミニズム」文化は「チハン」グループ。
他にも北海道は蝦夷地という自国領ですが、スタート時は本国と違う宗教「アミニズム」なので反乱が起こる可能性は高いです。

まぁそんなわけで宗教も文化も違う東南アジアに領地を拡大した結果、反乱軍に振り回され軍隊増強。
知らないうちに国の規模に合わない軍事力を持ってしまったようで、お金が全く入らなくなっていきました。
そうこうしているうちに借金生活へ。
このゲームお金がなくなると即ゲームオーバーではないんですね。
ただもう、やっていると首が回らなくなってきてて、借金が200ダカット越えたあたりでリセットしました。

交易国家目指したはずが軍事国家になるなんて・・・。


【3回目】
いやーびっくりしました。
3度目はあまり戦争しないように心がけて同盟や姻戚関係を結んで友好な状態で乗りろうとしてたんですがね・・・
今のラオスあたりの政体はこのゲーム中、14~15Cでは「ラーンサーン」王国なのですが、この国と姻戚関係、同盟結ぶなどして友好関係もMAX200だったんです。
隣の大越(今のベトナム北部)あたりとも姻戚関係結び同盟も結んでました。
このとき「明」は西方に目を向けて戦争が続いてたみたいで、一方で国内は暴動に次ぐ暴動で大混乱状態。
いやー日本は安泰だーと思ったのもつかの間、天皇が亡くなって後継者がいない、という状態に。
2回目でも途中そういうことがあったんですが、後継者がいない時には摂政がたって間をつなぎます。
正式な君主ではないのでいろいろ制約がありますが。
しかし今回はそのつなぎ役に回らず、姻戚関係を結んでいたランサーン王国と「人的同君連合」という形になりました。
まぁはっきり言って東の大国日本が東南アジアの小国ランサーンの属国扱いですよ。
勝手に同盟結んだり戦争できない、といった外交面でも大幅な制約が入ります。
いやーびっくりしました、参りました。
まぁそれでもしばらくすれば後継者が出てくるやろうと考えてのんびり構えていたのですが、相手のランサーンは代が変っても日本日本には後継者が一向に出てこない。

10年20年たっても属国日本。
さすがにリセットしました。だって何も出来ないわ、お金も入ってこないわ、つまんないんだもん。
まぁ、100年200年続けるゲームなので10年やそこらで辛抱切らしてもいけないんですが。


【4回目】
さて気を取り直して4回目の日本。
この回が一番続きました。1399年から1600年くらいまで。
アジア(日本)でやっているとヨーロッパの状況は全く画面に出ません(事績もどころか領地などの状態も)。
一番西で明の隣の国の一部が見えるくらい。チベットとか。
ゲーム開始直後はインドすらも見えません。マラッカのあるマレー半島も一部欠けてて、その向こうのジャワ島なんかもちろん見えない。
実はフィリピンの島々も見えていますが白くなっててグアム島も白い。その先は海ごと全部真っ白。
このゲームでは征服者(陸軍系)や探検家(海軍系)をやとってそれらの地域を「発見」しないと開拓=入植もできません。
そして征服者や探検家を得るにはその政策を取らないといけないんですが、そのためにやらなければいけないことが山のようにあるんです。

そのことは2回目以降に気がついたんですが、列挙すると
1)入植(植民地を得る)するには入植者ユニットが必要。そのためには国策を「植民地探検」にする必要がある。
2)国策「植民地探検」にするには統治技術にお金をかけてレベル3⇒4まで引き上げる必要がある。
3)とりあえず見えている空白地域(台湾とかサハリンとか)に入植者を送るが、これが年に1ユニットしか補充されない。
4)自国との距離か未開度合いかわからんが、植民先での人口の増加率(減少率)が場所によって異なる。台湾だと月に40人増加するが、ニューギニア島東部のイリアンだと月に45人減るなんてことも。
5)未発見の部分(白い雲部分)を知るには冒険者開拓者ユニットが必要で、政策は「新世界発見」がないと得られない。
6)政策を変えて新世界発見にするには交易技術をレベル3⇒7にあげる必要がある。(これが一番時間がかかりそう)
7)政策ブロックは統治技術を上げることで増やせるが、それまではひとつの政策ブロックを
植民 ⇒ 新世界 ⇒ 植民
と交互に変えつつ進める必要がある。(政策ブロックをもう一つ増やすには統治技術をLV9まで上げる必要があり、はんぱなく大変)

といった感じです。

予算配分にはいくつかの技術にお金を振り分けます。
軍隊の維持に対してもMAXにするか最低限にするかは決められますが、施設維持費などといった固定費はコンピュータがやってくれます。
いくつかの技術というのは
統治、生産、交易、陸軍、海軍、安定度、(あとは残りは国庫)
だけです。
簡単そうでしょ?
それがあーた、難しいんだから。
スタート時の予算は20ダカット程度、と書きました。
スタート時の統治技術値はレベル3で次のレベルまで9000ダカット必要、なんて感じです。
毎月20振り分けても、単純に15年以上かかります。(ちなみに、画面上で「次のレベルになるのは1415年8月です」と表示される。)
もちろん、国の収益が上がれば予算額も増えますが、ちょっとやそっとでは大して変りません。

なんとなく大変さが伝わってきましたか?

でも、・・・はまってます。
さすがに日本だとモチベーションが上がらないので、土曜の夜から「明国」でやってます。
6時間やって、1399年⇒1434年です。
いちおう、テーマは

「目指せアフリカ、「鄭和」艦隊設立」

です。(笑

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