« 『マヤ暦』と一概に言っていいもんかな? | トップページ | そろそろ、な時期。 »

2009/11/23

日本って遅れていますか?

熊本は昨日まで雨が降ったりしてすごく寒かったんですが、今日はいい天気で暖かかったです。
寒いと言っても日中の気温は昨日は8℃くらい。
いや、でも寒い。

土曜日はいつもの天水温泉に行き、日曜日は近所の温泉につかってました。
だけど、外が寒いから、お湯に溶けるところまではいきませんでしたねえ。(ヲイヲイ

今日はちょこっとニュースの話。

世界の水準から見た場合、日本株が上がってないそうです。
ヤフーのニュース欄には『出遅れ』と表現されてましたが、それって今後上がる見込みだけど『遅れてる』ってこと?

今から半年+ちょっと前に日経平均株価は今年の安値7021.28円をつけました(3月10日)。
その日が底になり、8月まで上げ続けて10000円を回復。
ただ9月以降は上げきれず先週末は9497.68円。

政権が変わったことで、日本の先行きがまだ見えない、と言うこともあるかもしれません。
ただ良く見るとアメリカダウは3月の6400ドル付近から今10400ドル付近。
イギリスが3月の3500付近から今5300付近(イギリスFTSE100)。
ドイツも3月3500付近から今5700付近(ドイツDAX)

中国上海総合は1月に1400付近から今3300付近。
インドのBSEは3月に8000付近から今17100付近。

こう見ると、日本に限らず先進国の株価は同じ位の回復率、と言えそうです。
中国やインドのような新興国の株価の躍進が際立ちますね。
これは結局、国内需要のバロメーターじゃないですかね。

先進国の企業は年初からの経済対策が功を奏して?9月の半期決算ではそこそこの数字を出しています。
株価もそれを見越して動いていた、とも言えそうです。
このままであれば今期末の決算まではズルズルといきそうです。
(相場ではボックスになりそうな気配。)

自分の会社を見ても、世間一般、周囲を見渡しても、あまり人手を増やさず、人件費を抑えてようやく利益を出している、というのが実情です。
これで景気が上向いている、という日銀の判断は相当間違っていると思いますね。
というか、表面の数字だけしか見ていないで、社会全体を見ていない気がします。
一般家庭の出費を抑えるベクトルは一向に変わっていません。
だって収入が増える見込みが無いんだもの。

さて、経済ニュースを見ていると日航問題が毎日出ています。
今日、OB向けに説明会があったそうです。
毎月最大で25万とかいわれている日航の企業年金減額について、受給者であるOBの同意を得るための説明会。
他所の会社のことだし・・・とも思ったのですが、おそらく必然的に税金を使って再建していくことになるでしょうから他人事でもありません。
今回の件で年金減額に抵抗しているOBの人たちは、当初計画されていた『半減』にすら相当反発しているみたいです。
この話には正直驚きました。
その意図がわかりませんがその言葉が本当であれば、日航はいったん破綻させたほうがいいのでは?と思いました。

今年の春~夏頃にどこかのブログにJALとANAが統合して『JANA』になるかも、なんて冗談みたいな話がありました。
今だったら統合されるANAのほうが真っ平ゴメン、と思っているでしょう。
アメリカでも労働組合が恐ろしく強くて弱体化した自動車産業の例がありますが、日本はそういった先例に何の教訓も得ていないんでしょうか。

税金を使って日航を救うことが当たり前だ、的なOBの声に憤りに近い感想を持ったものでね。
ちょっと、書かずにはいられませんでした。
日航の代わりにシンガポール航空でも入ってもらったら良いんじゃね?とか思いますよ、本気で。

同じような?話かどうか。こういうのは企業の体質なのでしょうか。
JR西日本のJR福知山線脱線事故に関する情報漏洩問題の件です。
あまり詳しいことはわかりませんが、相当根深い問題のような気がします。

結局のところ、こういった人たちに共通するのは「自分たちの身の回りしか見えていない」大企業病じゃないか、と思いました。
JR西日本はいっそのこと会社を10~20くらいに細分化して分割したらいいのに。
中小企業並みに、と思いましたが、中小企業並みにといえば、公務員の給料。
こちらも中小企業並みにしたらいいと思いますね。
いつから大企業並みの給料を保証されるようになったんでしょうか?
その根拠は?

熊本の隣の鹿児島県に阿久根市がありますが、そこの市長が過激なヒトで市職員の給料明細を公開してます。

~~~~~~~~引用

19年度職員給与、手当明細も公開しました。
http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/syokuin_h19.pdf

給与と手当を足した年収の合計が
900万円以上が2パーセント
700万円以上が54パーセント
500万円以上が80パーセント
300万円以上が92パーセントになる。

~~~~~~~~引用

年収700万円以上の職員が54パーセントってかなりびっくりです。
もちろんこれは税込み額だと思いますが、ちょっと多すぎです。
たしか阿久根市の産業は第1次産業が主体だったような覚えがあります。
そうなると、市民の年収と市役所の職員の年収の差はかなり大きいんじゃないでしょうかね。
ちなみに自分は昨年は700万近くだったと思いますが、今年度はおそらく600万台前半かそれを少し割る位じゃないですかね。(課税対象所得額。1部上場企業、勤続15年の独身サラリーマンの場合)

阿久根市職員の給与水準は鹿児島県職員や国家公務員と比較してもけして高くない水準らしいですが、そうなると県職員や国家公務員の給料っていったい?と思いました。
社会の景気状況があまり反映されてないみたいですし。
退職手当が3000万近い人がぞろぞろいるのも、びっくり。いすからずり落ちそうになりました。
こういった市民とかけ離れた給与水準の人たちが幾ら市民のため、国民のため、なんていっても寒々しい言葉に聞こえてきます。

阿久根市のホームページ↓
http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/kyuyo.html

|

« 『マヤ暦』と一概に言っていいもんかな? | トップページ | そろそろ、な時期。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本って遅れていますか?:

« 『マヤ暦』と一概に言っていいもんかな? | トップページ | そろそろ、な時期。 »