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2009年5月に作成された記事

2009/05/26

持ち株会 2009/05

自分が勤めている会社には「持ち株会」という自社株を定期的に購入できるシステムがあります。
いわゆる社員持ち株制度です。
会社に入ってすぐに加入して15年目になります。
平均購入単価は5600円になっていますが、現在会社の株価はそれ以下です。
一時、時価評価額は購入総額の半分くらいになってました。
つまり、含み損状態。

・・・ ま、いいんです。

ちなみに他の人は知りませんが、自分の場合基本的に「購入時は含み損状態であるほうが望ましい」と考えています。
当たり前ですが、株と言うのは安く買って高く売る、が基本です。
でも、よく考えてみると持ち株会というシステムは期待値としては、「購入時、常に含み益状態」であるはずです。
なぜなら「会社は成長する」と言う前提に立って自社の株を買うわけです。
それは毎月の株購入時、前回購入時の株価を上回っていて当たり前、なわけです。
ですが実際はそんなわけありません。(会社が正常であっても)
もちろん、自分が理想とする「購入時は含み損状態であるほうが望ましい」が常に起こっていれば、会社の株は常に下降曲線。
いつかは倒産か?というような状態です。
ま、これも実際には起こりません。(会社が正常であれば)

「ドルコスト平均法」というような話を持ち出して説明されてもピンと来ませんが、つまるところある期間で見た場合に「売却時は含み益状態」であればよいわけです。

株は多くの人が損をする、と言う人もいますが、自分はそう思っていません。
たいていの場合時間軸がずれているせいで話がかみ合わないのであまり取り合わないようにしています。

株は楽天家の人向け、債券は悲観論者向け、と言われます。
そういう性格上の違いも、上記の話のかみ合わない理由のひとつだったりするのでこれまた深く立ち入らないほうがいいでしょうね。

いろんな意味で自分は株向きだろうなぁと思っています。

・・・それで凄く儲かっていれば説得力もあるでしょうが、冒頭書いたとおり儲かってないので全く説得力ありませんな。
まーあれだ、負け惜しみって奴か。チャンチャン。
(苦笑)

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2009/05/25

2009モナコF-1とサルディニア・ラリー

今朝はとっても清清しい朝だった熊本です。
久しぶりに、何かとっても貴重ないい空気を吸った感じがしました。
これまでの人生の中で味わった「朝の空気ベスト10」には及びませんがいいところ行ってました。
ちなみにこれまでに味わった最高の朝の空気は、安達太良の岳温泉近くのキャンプ場で味わった空気です。

さて。

昨夜はTVでF-1 モナコGPを見てました。
優勝したのはブラウンGPのバトン。
まだ早いですが今年のチャンプはバトンかもしれません。
フェラーリもいいところまで来てましたが、ブラウンGPは今年のF-1で安定した強さを見せています。
何故早いのか、その決定的な理由が未だによくわかりませんが、ドライバーとしてのバトンにはチャンプになる素養がもともとあったと思うと、これまで長らくその才能を殺していたホンダに対して残念な気がします。


さて、一方で対岸というかモナコの沖合いに浮かぶ地中海の島、イタリア・サルディニア島ではWRCが行われていました。
またローブの連勝更新かと思いきや、なんとっ、ラトバラが優勝。
しかもっ、ローブはポディウムにいない・・・
デイ1はローブが1位でしたがデイ2以降はラトバラが首位をキープ。
サルディニアのコースはサンドの多いグラベルで、ラトバラにとってはいい具合のコースだったようです。
2位はミッコ、3位はこのレースから新しい(といっても最新型ではない)クサラに変わったペター。
ゴール直後ローブは3位でしたが、コ・ドライバーがレース中のアクシデント時に車が止まる前にシートベルトをはずしていたため2分のペナルティを受け4位に。

ラトバラは速いんだけどムラっ気が強いので、これまでなかなか結果に結びつきませんでした。
数年前に彼を初めてテレビで見た時は「なんだかのび太君みたいな奴だなぁ」と思ったものでしたが、その直後にクラッシュ。(単にメガネかけてただけなんですけどね)
日本人にとっては聞きなれない妙な名前も印象的。
(ヤリ・マーティー・ラトバラ)
その後も、いいところまで行くんだけど途中リタイアがあったりして結果が出なくてねえ。
メガネ君がんばりたまえよっ!(最近はメガネかけてないっぽい)

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2009/05/24

映画「チェンジリング」と「グラン・トリノ」

 
GW後半のバリ島旅行の行き帰りの飛行機の中で映画を見ました。
最近の機内映画は封切り直後の映画を上映してますね。

(あとで考えてみたら、日本の封切が遅いだけか・・・)
つい先日見た「レッドクリフ2」も上映(中国語のみ)

自分は「グラン・トリノ」「チェンジリング」を見ました。
共通しているのは監督さん。
そして「グラン・トリノ」には監督自身が主演しています。
そう、その監督はダーティーハリーこと、クリント・イーストウッドです。
どちらも見た後に切なくなります。
「チェンジリング」は実話を基にしているらしいと聞いて、追い討ちをかけていたたまれない気持ちになりました。



以下感想です。ネタバレ注意です。

続きを読む "映画「チェンジリング」と「グラン・トリノ」"

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2009/05/23

あと2ヶ月

あと2ヶ月もすると、皆既日食です。
太陽が丸ごと消える「皆既」が見える場所はトカラ列島を中心にしたエリアで奄美、屋久島、種子島あたりで見ることが出来ます。
残念ながら本土のほうでは限りなく皆既に近い「部分日食」になります。
熊本では96%
福岡で90%
鹿児島南部では98%
東京あたりでは75%
その時間は午前中。食が最大になるのは午前11時前後くらいです。

気になるのは天気。
毎年梅雨明けが7月20日前後。
梅雨明け直前くらいが最も天気が悪い印象があります。
その日だけでも晴れてくれんかな。

今日はプールに行きましたが熊本市立体育館の駐車場は先週に引き続き満車の看板が立ってます。
まぁ、満車とかいいながら実は駐車出来ちゃったりするんですが。
なんかの大会があったんでしょうね。
逆にプールはいつもより人が少なかったです。

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2009/05/21

ウォータースプラッシュ イン トワイライト

今日夕方、会社帰りはすごい強雨。

ざっとした通り雨でしたが、ちょうど会社の建物から車をとめてある駐車場までの間に出会ってしまい、傘はあったもののびしょびしょしょになりました。
熊本県下では一時竜巻注意報まで出ていました。

夕暮れ時で曇っていても6時過ぎだとまだちょっと明るいかな?と言うくらいではありましたが・・・
だけど雨で視界が悪いんだからみんなライト点けようよ、と言いたくなるようなかんじでした。
意外とみんな「まだまだ(ランプ点けなくても)いける」とか思っちょんのよね。
危険極まりない。
自分が見えていても、相手から見えるかどうか、まで考えて早めのライトオン、お願いします。
道路上にも降る雨に排水が追いつかなくて水溜りがいっぱい。
ラリーみたいにウォータースプラッシュしまくり。
ひやひやしながら、家まで帰りました。

先週末は広島・世羅で全日本モトクロス第4戦、中国大会
今週末は
WRC第6戦 ラリー・イタリア・サルディニア
対岸?(間にコルスがあるか)のモナコではF-1 モナコGP
来週末は宮崎・美郷で全日本ラリー第3戦 ひむかラリー

モータースポーツ目白押しっ!!

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2009/05/20

2009年GWバリ旅行その2

5月6日
バリ着いた翌日。

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(2009年5月6日 バリの朝 マタハリバンガローにて by PowershotA710IS)
いい天気です。
バリでの滞在先は「マタハリ バンガロー」と言う名のホテルです。
「マタハリ」と言う変な名前ですが、バリ語(インドネシア語?)で「太陽」と言う意味。
このためホテルだけでなく、スーパーの名前にも使われています。
場所はバリの繁華街であるクタ地区のド真ん中。
クタ・レギャン通り沿いにあります。
だけど部屋はちょいと奥にあるので町の喧騒は全く聞こえません。不思議な感じです。

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(2009年5月6日 マタハリバンガローのバルコニー by PowershotA710IS)

さて、ダイビングショップの人が迎えに来るまでに朝食を食べおえました。
マタハリバンガローの朝食はビュッフェスタイルで、一日おきにナシゴレン(インドネシア風焼き飯)とミゴレン(インドネシア風ヤキソバ)が出てくるほかパンやフルーツやジュースなどが置いてあります。
この朝食は7時からやっています。
この日はナシゴレンでした。
たいした具は入っていませんが味付けはおいしかったです。
お米は日本で言うところのタイ米(長粒種)ですが、そういうのは全然気にならなかったです。

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(2009年5月6日 朝食 ナシゴレンとか by PowershotA710IS)

ダイビングショップの車に乗ってバリの街中を進むといろんな発見がありました。

・お店の前(床の上)にはおそらく宗教的と思われる「飾り」がおいてある。
・朝から非常にバイク(125cc)が多い。
・数は少ないが走っている車はそこそこ質が高い。
・「島」だけどみな「凄~く」飛ばす。

あーみんな交通関係ですね(笑

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(2009年5月6日 バリの通勤ラッシュ? by PowershotA710IS)

宿があるのはバリ島でも最も繁華街とされるクタ地区のど真ん中。
そこからダイビングショップのあるサヌール地区までは車で30~40分くらいです。
ショップに着いたら、いくつかの書類にサインして案内を聞きました。
マンクさん。生粋のバリ人かは?ですがインドネシアの方です。
かなり気さくな方で優しさのオーラがあふれています。
残念ながら案内はしてくれましたけど、初心者の方たちが居て急遽そちら担当になってしまい、現場のガイドは別な人でした。

この日はサヌール沖に浮かぶ島、ヌサ・ペニダ沿岸のボートダイビングです。
中型のクルーザータイプ、と言うのかな?
ポイントまで1時間くらいですが、途中のうねりが凄かったです。
たまたまこの日、御一緒した鹿児島から来た方(マキさん)は夕べ遅く(午前2~3時頃)に到着してあまり寝れてないということで顔色が悪くしてました。

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(2009年5月6日 サヌールの朝 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 ダイビングショップの船 by PowershotA710IS)

ポイントまでの航行中に気づいたことがあります。
船はサヌールから出て東に向かっていました。つまり向かって右側が南なので太陽は右際にあるはずなのに何故か左側。

 
・・・あぁ。

 
バリ島は赤道の南側でした。
加えてバリはこれから乾季=南半球の冬で太陽は赤道よりも少し北側を通るライン上にあるはずです。
(夏至時に太陽は北回帰線上を通るため)
日光が北から射すなんて初めての体験でした。
(考えてみたらパラオも北回帰線よりは南にあるので時期が合えば日光が北から射すこともあるはずですが、今まで経験してませんでした。)
そして、向って左手は太平洋に繋がる海。
右手は、まっすぐ南下すればオーストラリア西岸にぶつかるインド洋。
初めてのインド洋です。
「7つの海」のうち、北太平洋、北大西洋(ワシントン沖)、南太平洋(ペルー沖)、インド洋(バリ沖)、の4つを見たことになりますな。
北極海、南極海は無理としても南大西洋くらいは制覇したいものです。

*「七つの海」は北極海、南極海、インド洋、北大西洋、北太平洋、南大西洋、南太平洋を指す、らしい。

はじめに潜ったポイントは「マンタポイント」です。
海の中はうねりはなく、多少流れがあるくらいでした。
透明度は15~20mくらい。悪くはありませんが、パラオほど抜ける感じじゃありません。伊豆でかなりいい、と思える程度です。
特にマンタ希望じゃなかったんですが、1枚だけどマンタを見ることが出来ました。
しかもブラックマンタ。
すげー、とか思ったんですがこちらのガイドさんは割合冷ややかな感じでしたのでいつものことなのかもしれません。

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(2009年5月6日 マンタポイントその1 クロユリハゼ by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 マンタポイントその2 エイ・・・いっぱいいた by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 マンタポイントその3 ブラックマンタ by PowershotA710IS)

次のポイントはすこし移動して「センダル」。
こちらも透明度は15~20mくらい。
でも魚影は濃いです。もちろんな南洋性の魚たち。ただ、インド洋ですがここで見た魚は太平洋の魚と大きく変わらないですね。
久しぶりの海だったので少し緊張しましたが、後半はかなりリラックスして潜ることができました。
おまけに50分くらい潜ったのに残圧が多い。もうちょっと潜っていたかったな、というのが本音です。
流れがあるといってもたいした事はありませんでした。
ヌサペニダのポイントで共通することは、ある程度の深度まで行くと急激に水温が冷たくなりました。
冷たい海流が入り込むせいらしいのですが、サーモクラインが見えたら要注意です(笑
表層は26~7℃くらいでも、急に20℃前後まで下がりますからね。

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(2009年5月6日 センダルその1 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 センダルその2 カメ by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 センダルその3 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 センダルその4 by PowershotA710IS)

洋上でお昼を食べた後に「SD」と呼ばれるポイントに行きました。
ですが、当初予定も2本だけだったし、久しぶりのダイビングで思ったより疲れていたので3本目は遠慮しました。
船上から見てもすぐに分るくらい、かなり流れが速いようでしたが、水中でもかなり速かったようです。
カレント(海流)が速い、は英語で言えばカレントが強い・激しい(strong)、となるのですがこれが出なくてあとで困りました。
さて、「SD」を離れて帰途につきました。
帰りはそれほど大きなうねりはありませんでしたが、まぁそれでもちょっとは揺れてました。
ヌサドゥアまでの航路はわりあい波が大きいようです。
ただこの日の往路のうねりの大きさはかなり大きいほうだったようです。

ダイビングを一緒にしていた外国人の若者二人と少し話しをしたら、二人ともドイツ人で3ヶ月の休みの間あっちこっち回ってバリに来ていたそうです。
うらやましい。
この日のダイビングが最後だったようで、明日ドイツに帰るとか言ってました。

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(2009年5月6日 サヌールの夕方 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 サヌールの夕方 朝撮影した場所と同じところ by PowershotA710IS)

ダイビングショップについてログ付けした後ホテルまで戻りました。
夕方、帰りの道も朝と同じくバイクの集団がすごいです。
クタの街はその外の地区に比べるとやはり外国人(欧米系)の姿が多いです。
無論、現地(バリ・インドネシア)の人の数も多いですが。
ホテルに着いたのは夕方4時半ころ。一旦シャワーを浴びてホテルを出ました。
まだ外は明るいです。
まずはじめに向かったのは両替所。
セントラルクタ、という名の両替所を探したらホテルから歩いて数分のところにありました。
ここで1万円を両替しました。
1万円=1042500ルピア(Rp)
ひゃくよんまんルピアって・・・
急に大金持ちになった気分。

その後街中を歩いて海岸へ出ました。
路地なんかも、警戒したほど危なくないようです。ま、昼間だしね。
旅行代理店の人に教えてもらったポピーズレストランはポピーズ1通りにありました。
クタ・レギャン通り(ジャラン・クタ・レギャン)からポピーズ通りへ曲がる際に一応看板があります。
人一人通れる位の幅なので面食らいます。おまけにバイクがそこを通ってくるのでさらにビビリました。

クタビーチ(パンタイ・クタ)には大勢の人がいました。
夕日を見ようと思ったんですがあいにく西の空は雲が厚い。
夕焼けはあきらめて海岸沿いを散歩しました。

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(2009年5月6日 クタビーチ その1 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 クタビーチ その2 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 クタビーチ その3 by PowershotA710IS)

バリの人の男性が日本人女性をナンパしている現場とか見れないかなぁなどと不埒なことを考えていましたが残念(?)ながらその場面には出会えず。

日本からほとんど着替えを持ってきてなかったのでシャツを買おうと思ったんですが、いまいち思うようなデザインがありませんでした。
おまけに、こういったお店の人の呼び込みは大変すごく・・・商売熱心です。
変な日本語で話しかけてくるとさすがに嫌な感じですが、まぁたいていは普通の「カタコト」の日本語です。
英語で呼び込みするお店よりカタコトの日本語のお店を選んで入りますが、たいてい呼び込みだけが日本語で値段交渉まできっちり日本語でできるところは少なかったです。
まぁ、バリに来てまで日本語をベラベラ話すことはありませんが。
結局Tシャツ2枚となんかシャツ3枚の5枚買って40万Rp(¥3510)払いました。
最初1枚15~20万Rpとか言ってましたけどね。
トゥラマケシーって言ったら、また明日も来てね、なんていわれてもしかしてもっと値切れたのでは?なんて思わなくもありませんでしたが・・・
めちゃくちゃ安かった感じはしませんが、1枚700円くらいだと思うとやっぱ安いですかね。

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(2009年5月6日 クタビーチ界隈 スタバの前 by PowershotA710IS)

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(2009年5月6日 クタビーチ界隈 このあたりでシャツを買った。 by PowershotA710IS)

この後うす暗くなりかけていたので夕飯を食べるために屋台を探したんですが見つからず、スーパーに入ってフルーツとかお菓子を買ってホテルに戻りました。

スーパーとか言いましたが、ここは名前を
「マタハリ・デパート」
という、割とローカル的で規模の大きいスーパーです。(あ・・・

ここではシャツが4000とか5000Rpとかで売っていました。ただね、for Balies、って書いてあるんですよ。
これってバリ人向け値段ってことですよね。
ちなみに、スーパー内に置いてあるお土産用Tシャツは10万~20万Rpでした。
また不思議とデパート内では日本人客が多かったな。

ホテルに戻って、一日の出来事をメモってデジカメと電池を点検して寝ました。

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2009/05/18

武蔵、帰る。

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(美術館で買ったポストカードの一部 宮本武蔵)

GWのとある日、熊本市現代美術館に行ってきました。

「バガボンド」の井上雄彦の「最後のマンガ展」が開かれています。

井上雄彦は「スラムダンク」も有名ですね。
漫画「バガボンド」は、原作が吉川英治の「宮本武蔵」です。
吉川英治の物語では描いていなかった部分も膨らませて書かれています。
厳密には吉川英治原作、というのは合ってないでしょうね。
自分的にはまだまだかな、と思う部分もあります。

男にはきっと「宮本武蔵」の生き様に惹かれる部分がどこかにあると思うんだけど、それにはいろんな面があると思うんですね。
彼の求めようとした「強さ」、そしてその向こう側にあるもの。

井上雄彦がそれをどう捕らえたか、実は「バカボンド」はあまりちゃんと読んだことがないけれど、この展覧会で何か訴えるものがあるんじゃないかと思って、行って見ました。

バカボンド、読んでみようかな。

今のところそんな感想です。
「バガボンド」を読んでみて、また感想書いてみます。

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(2009年5月3日 熊本市立現代美術館前 by PowershotA710IS)
チケットは時間ごとに入場が決まっているんですが、結構並んでたなあ。
マンガ展、ですがどちらかっていうと日本画の要素を強く印象付けているような、気がしました。
わざとそうしているのかもしれませんが。

それからちなみに。
宮本武蔵の最期の地はここ熊本です。
だから展覧会も、

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こうなっています。

武蔵が熊本を好きで選んだ最期の地かどうか、分かりませんけど彼の葬られた地は熊本城の鬼門の方角にあり、死して熊本を守る、という意思を感じさせます。
きっかけはどうあれ、すくなくともこの地を、この地に住む人々を愛していたことだけは確かじゃないかな。

*伝えられているところには、細川家の(参勤)行列を地下から見送りたい、と言う遺志があったそうです。

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2009/05/15

パン食

小麦粉の価格が安くならないせいかどうか?
食パンの値段は相変わらず高いままです。

 

そんな最近、パン屋のおいしいパンを探すことがひそかな楽しみになっています。
この自分の意外な行動をなんと説明したらいいか・・・
とはいえ、それをメインで週末行動することはないので、そんなお店にはなかなかめぐり合えません。

これまでに「!」と思えたのはフードパルにある永田製パンさんの商品。
ただ、いつも置いているわけじゃないようで、未だに商品名不明です。

ちなみに自分好みのパンは外側やや固め、中はふんわりしっとりで、食べて「味わい」のあるパンです。
小麦(ライ麦のばあいもある)のほんのりした甘さが感じられるところがポイントです。
フランスパンだとちょっと外側が固すぎるんですが、嫌いではありません。
クロワッサンはお店によって味が違うので自分好みのクロワッサン作っているお店とか見つかるとうれしいです。

でも、はやりのお店にはこういった、むしろ素朴なパンはあまり置いてないのでなかなか見つかりませんね。
素朴なパンは多分子供受けもしないだろうし、意外と安くないから不人気なんでしょうか。
すでにデフレを思わせる価格競争が見られますが、まだまだ小麦製品は安くなりませんね。

ちなみ、ここまで書いといてなんですが、自分はパン党というよりはご飯党です(笑

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2009/05/14

2009年GWバリ旅行その1

少し涼しくなったかな?な、熊本です。
週末はあまりよくない天気の模様です。

ハッブル望遠鏡の「最終」修理のため、スペースシャトルが打ち上げられました。
今、頭上はるかかなたの宇宙空間で修理を行っている模様。
ハッブル望遠鏡がスペースシャトルによって打ち上げられたのは19年前のこと。
(1990年)
へ~、もう19年も経つんやね。
ダークマターが本格的に議論されるようになったりとか、宇宙モデルに関する研究など、いろんな発見や成果を残しました。

打ち上げた当初も故障があって、ちゃんと使えるのか?なんてことも言われてましたけど、期待以上の働きをしたんじゃないでしょうか。
装置の寿命もとっくに過ぎているはずですけど、修理したり新しい観測装置を取り付けたりしてここまでよく使ってきたものです。
今回の修理でさらに寿命が2014年まで延びました。これが最後の修理と言われてます。
うまく成功してほしいですね。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて話は変わって。
GWの後半はバリに行ってきました。
インドネシアのバリ島です。
ダイビング目的でしたが、バリの風俗や文化にもちょこっとだけ興味があったのでそういったものも見てきました。
すこしづつ振り返ってみます。

5月5日 
朝、熊本を出発。
福岡空港からシンガポール航空でシンガポールへ。
シンガポールまでは片道6時間くらいです。

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(2009年5月5日 福岡空港 国際線ロビー by PowershotA710IS)

さすがシンガポール航空。
常々言ってますが日本の航空会社以上のサービスぶりです。
国内線利用と比べたら利用頻度が圧倒的に違うので比較になりませんが、今までシンガポール航空で嫌な思いをしたことは一切ありません。
逆にうれしい思いをしたことならたくさんあります。(ちょっとした笑顔や声をかけてくれることでもうれしいものです)
海外に行くならお勧めの航空会社です。

福岡を飛び立って少ししたら昼食時間になりました。お約束の機内食写真です。

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(2009年5月5日 シンガポール航空国際線ランチ by PowershotA710IS)

乗り継ぎをするシンガポールの空港は「チャンギ空港」という大きな空港です。
その大きさを熊本市の地図を比べてみました。

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左がチャンギ空港、左が熊本市内。 チャンギ空港はでかいですな。

成田とも比べてみました。

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左:チャンギ空港、右:成田空港

成田と比べても一回り大きいです。


国土の広さ、なんて言い訳は通用しません。なんせシンガポールは島です。
大きな空港を持つことが「凄い」と言いたい訳じゃありません。
狭い日本で、成田を作ってアジアのハブ空港を目指す、と言ってみたり、そのそばで中部国際を作ったり関空を作ったり、果ては羽田の国際化をしたり、とこの国の一貫性のなさと、その向こうに見える政治家や官僚の無能さを感じただけです。
・・・まあそれはさておき。

シンガポール航空だからでしょうか?
シートのモニターに乗り継ぎの案内が表示されてました。
基本的に到着ゲートは決まっているものの、乗り継ぎ便がどこのゲートから出発するかはその直前でないと分からないことになっているそうです。
空港でモニター探して、と言う手間が省けて便利でした。

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(2009年5月5日 シンガポール航空インフォメーション by PowershotA710IS)

さてチャンギ空港。
アジアのハブ空港、というのは伊達じゃありません。
一番驚いたのは、国際線の乗り換えがめちゃくちゃ楽でした。
つーか手続きなんて一切ありません。国内線の乗り換えのように右から左へ行くだけです。

もうびっくりしました。「え?」ってなもんじゃありませんよ。

簡単に言ってしまえば、空港に着いて乗換えだけならば「シンガポールに入国しない」ということができhます。
入国しないので煩わしい入国審査も出国審査もありません。
乗り継ぎに2時間、間があっても大丈夫かなと心配していたんですが全く無問題。
うれしい誤算ではありますが。
当たり前のようで他ではなかなか見かけないこのシステム。他の国の空港でもこうして欲しいですね。

有り余った時間、チャンギ空港内(ターミナル3内)をぶらぶらしてました。
チャンギ空港のお話はまた別項で。

シンガポール発バリ・デンパサール行きの飛行機の中はほぼ満席。
しかも日本人より欧米系の客ばかりです。これはちょっと意外でした。
でも考えてみれば日本~バリ間であれば成田や関空の場合、安いガルーダ航空などの直行便があります。
日本人客の多くはみなそちらに乗りますよね。

欧米人の客が多く日本人のスッチーは見かけせんでしたが、シンガポール航空のサービスはここでも共通。
ただ残念なことに自分が座った席の液晶画面で映画を見ようとしたら激しく映像がぶれて見れずじまい。
さすがに満席状態で席を変わってもらえそうにないので、ずっと本を読んでました。
シンガポールを出発してディナーの時間。ここでもお約束、機内食写真。

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(2009年5月5日 シンガポール航空国際線ディナー by PowershotA710IS)

バリ・デンパサール空港に到着したのは現地時間の18:00ごろ。
さすがに時事ネタというか、健康チェック用紙が配られて記入させられました。
この時期ならではの、この記述・・・・「Swine flu」

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あとから聞いた話では、日本からの直行便が到着する深夜は入国審査が激混みでかなり待たされたそうです。
シンガポールからきた自分たちの便も結構満席でしたが、空港内ではすんなり進みました。
ビザを取得(購入する)するカウンターが入国審査のカウンタのまん前にあるのですが、このあたりで戸惑う人が多く自然に渋滞するとか。
自分もドル札出すのにすこしてまどって、ビザのカウンターのおっさんが指でコツコツ机をたたく神経質そうな音が気になりましたけどね。

すでに日は暮れて外は暗くなっています。
空港では旅行会社の人がお迎えに来ていました。
空港からホテルのあるクタまでは車で30分くらい。
その間説明をしてくれた方は、最終日市内観光の案内をしていただくことになっています。

夜のバリの街中は活気があふれていました。

つか  バイクが多い!

この日はそのまま外出せず、シャワーを浴びて寝ました。

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(2009年5月5日 ホテルからの夜景 さそり座が写ってた by PowershotA710IS)

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(2009年5月5日 ホテルの部屋 by PowershotA710IS)

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2009/05/13

F-1スペインGP

週末F-1ヨーロッパラウンドの初戦、スペインGPがありました。
予選でフロントローを独占したブラウンGPが決勝でもそのままの流れでワンツーフィン。
3位はルノーのマーク・ウェーバー
トヨタは、レース開始直後にトゥルーリがクラッシュに巻き込まれてリタイア。
 
ブラウンGP、バトンは強いですな。
一方で昨年段違いの強さだったフェラーリやマクラーレンが今年はさっぱり。
 

 

F-1の世界では、レギュレーションの変更でこういう変化が起きることは、よくあることです。
特に最近ひどくなったわけではありません。
まだF-1のエンジンにターボが搭載されていた時代に無類の強さを誇ったホンダもターボ禁止で凋落。
アクティブサスの威力が炸裂してたウィリアムズも強かったが、これが禁止になって凋落。
トラクションコントロールシステムが絶妙でアロンソの時代を築いたルノーもこれを禁止されて凋落。
今のブラウンGPは全体のバランスがいいのと、カーズシステムを「乗せてない」メリットが大きいんでしょう。
来季以降のレギュレーション決めもややきな臭くなってますが、どうなることやら。

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2009/05/12

スイカシーズン来る!


先週末、いつもの農産物直売所に行きました。
GW前までは店先に柑橘系、たとえば甘夏とか晩柑、デコポンとかが並んでいたのですが、GW終盤にはすべて「スイカ」に置き換わってました。

 
甘夏とかはまだありますけど、熊本北部はこれから「スイカ」「メロン」の季節になります。
特に「植木町」周辺は日本で有数のスイカ産地。

昨年のブログ読み返してもほとんど毎週スイカ買ってました。
ちなみに直径20~30cmくらいで1500円
直径15cmくらいのこだまで400~600円くらいです。

小玉を買って、昨日半分食べましたが、めちゃくちゃ甘~い。
春先からずっと暑かったからでしょうねえ。

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2009/05/11

38回目の・・・


会社に行く道すがら、麦が金色に輝いていました。
通年よりちょっと早い麦秋ですね。

GW前は満開に咲き誇っていた会社の植え込みのつつじも、GWが明けたら花の部分は全部しなだれて枯れたり散ってました。

今日は38回目の誕生日でした。
日々歳々、風の色、空の、季節の巡り変わりを感じられることの「うれしさ」のようなものが深くなっていくような気がします。
改めて、日本人でよかったな、と思ったりもします。
その代わり、新鮮さとか驚きが薄くなっていく気もしてさびしいものです。
スキューバダイビングをしたり、たまに海外旅行に行くのは、その足りない分を補給している気がします。

歳を重ねると言うのはそういうことなのかなとしみじみ思ったのでした。

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飫肥2009

今日も最高にいいお天気の熊本です。
会社は今日からでした。

振り返ると、
あっという間のGW。

GWの最中でしたが、夜中の3時ごろ携帯の着信音が鳴りました。
なんと、豚インフルエンザ(Swine flu)の影響で会社の緊急連絡。
音声は機械的な合成ボイスで「ご注意ください」と。

え?それだけかよ。

会社の緊急通報は地震のような大規模災害があった場合に、社員の安否を確認するためのシステムになっています。
連絡があれば、電話でもPCでもいいので安否状態を登録する必要があるのです。

今回は安否確認ではなく注意喚起だけでした。
そんなん初めてです。

つか、夜中の3時に自動で電話するな。


そんなGW中に車で宮崎・日南(飫肥)に行ってきました。

飫肥は戦国時代、日向国の国主伊東氏と、飫肥の地頭島津氏(分家)に加えて関係の深い薩摩・島津氏(本家)の連合がその地を巡って長い間争われた場所です。
争われるだけの理由があったのでしょう。
飫肥(おび)、という文字に表されるように肥沃な、豊かな土地だったのではないでしょうか。
甲斐国(今の山梨県)にも飫富(おぶ)、という地名や人名があります。
本来、「オブ」とか「オビ」といった音には豊かなイメージがあるのかもしれません。
飫も肥も富も豊かなことを示す文字です。

飫肥地方は島津分家の支配から一旦伊東氏へ移り、再び島津氏(本家)を経て九州征伐豊臣秀吉によって伊東家に与えられます。
その後幕末まで伊東家の支配が続きます。

現在は飫肥城跡や城下町だった頃の古い町並みが残っていて、観光地になっています。
飫肥城跡には天守閣や櫓はありませんが復元された大手門があるほか、本丸跡の飫肥杉林はとても静かなたたずまいで癒される感じのする場所です。

城の敷地内には資料館があります。
伊東家について調べものがあったので寄ったんですが、期待したものがなかったのでちょっと残念。
でも面白い記述がありました。

飫肥城はおろか日向の国すら島津氏に奪われ、豊臣秀吉にすがって飫肥城一城を取り戻した伊東氏。
その当主は祐兵(すけたけ)
その後朝鮮出兵で肥前名護屋に参陣したとき、秀吉が祐兵のお弁当を勝手に食べてしまいます。
飫肥天とか厚焼きとかあるくらいですから祐兵のお弁当は驚きとともにさぞうまかったにちがいありません。
祐兵が気がついたとき、秀吉が言葉をかけます(お弁当の感想とか、勝手に食べてすまんかった、くらいの言葉でしょう)が祐兵は簡単な返事をするだけでした。(「はぁ」、とかそんな)
その時の家臣の手記が残っていて、この家臣は主君の態度が不満だったらしく、
「(をい、それだけかよっ)殿がもう少し気の効いた言葉を返せばよかった(領地を増やしてもらったりするかもしれない)のに」
という、漫才の突っ込みのような感想をのこしているそうです。
祐兵という人は、一旦滅んだ伊東家を再興した名の残る武将のわりに、家臣からなめられてたんですかねえ。
それともこの家臣が軽薄なのか。

飫肥城跡の大手門に向かう道を進み、大手門のすぐ手前を左折すると広い無料駐車場があります。
その一角に飫肥天が食べられるお店があります。(おび天 蔵)
そこで飫肥天定食(松)をたべましたが、揚げたての飫肥天はめちゃくちゃ美味かったです。(写真左上)
飫肥天はさつま揚げに似ていますがすこし黒砂糖が入っていて甘いんですね。
写真右下のかに巻汁、その横の「むかでのり」もなかなか。
どちらも宮崎の郷土料理です。

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(2009年5月2日 おび天 蔵 のおび天定食 松 by PowershotA710IS)

それから、厚焼き、を買いました。
卵の厚焼き、です。
でも食べるとプリンと茶碗蒸しを足して2で割って甘くした感じです。
バニラエッセンスの入っていないプリンかな?
デザートのような、そうでないような。
たしかなことは、随分大昔からあるわりには卵焼きには程遠く、むしろプリンに近いのは不思議です。
数年前に鹿児島で角煮(黒砂糖)を食べた衝撃に似ています。
あれもチョコレートかと思うくらい甘かったもんなあ。

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(2009年5月2日 間瀬田の厚焼 )


2時ごろでしたが、自分が買ったのが最後の一個でした。
あとからお店に入って来た子供連れの若い夫婦のお客さん、すいません。
結構早いうちに売り切れになるようです。ご購入の際はご注意を。

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