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2009/02/13

春の彗星2009

今日は曇りのち雨、の熊本です。
朝から、2月とは思えない暖かさでした。
生暖かい風がふわーと吹いてました。
今朝の気圧配置を見ると、黄海付近の前線を伴った低気圧に向って南からの温かい風が吹き込んでいた、ようです。
この黄海の低気圧は午後には九州に近づいて雨を降らしています。
日曜日は大宰府へ梅見に行くつもりです。
低気圧の足取りが軽やかであること、黄砂の影響があまりありませんように。

さていきなりですが、春の星座の代表はしし座とかおとめ座になるしょう。
うしかい座、とか、おおくま、こぐま座という人もいるかもしれません。

北の空を見上げれば、北斗七星は有名ですね。
これはおおくま座のお尻(しっぽ)じの部分になるのですが、北斗七星は知ってても、「熊」の形まで想像する人は意外に少ないのかも知れませんね。
ひしゃくの枡の部分を延ばすと北辰、北極星が見つかります。
一方、ひしゃくの柄の部分の曲線を延ばしていくと「うしかい座」の一等星アルクトゥールスにあたり、さらに延ばすと「おとめ座」の一等星スピカにあたります。これを春の大曲線、なんていいます。
また、アルクトゥールスとスピカ、そして「しし座」の一等星デネボラ(しし座の一等星はレグルス)を結べば「春の大三角形」になります。
今、しし座のしっぽにあたる一等星デネボラの下に見えているひときわ明るい星は土星です。

さて、そのおとめ座付近。
今年2009年の2月から3月にかけて彗星が肉眼で見えるようになっているそうです。
名前はルーリン彗星(C/2007 N3)。
台湾の鹿林天文台(ルーリン天文台)が見つけたのでこの名がついています。
ちょうど今、2月の12~19日くらいの一週間はおとめ座の一等星スピカの近くを探すと見つけやすい位置にあります。
肉眼で見えるとはいえ、現在のところ地球に一番近づく2月24日頃最大光度になって5等程度、と言われているので、できれば双眼鏡が欲しいところです。

国立天文台の案内サイト↓

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090220/index.html



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