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2008/11/03

侵略戦争

過去の大戦で、日本は中国をはじめアジアの国々に軍隊を送りました。
外国の軍隊が何の同意も契約もなしに自分の国に来たら、「侵略された」と思って当然でしょう。
日本は先の戦争で負けたのです。
過去の日本の軍事行動を正当化できるものは何もありません。

戦後、60年以上たちました。
日本の空軍のトップが、過去の日本軍の活動を正当化する論文を書いて解任されました。
形式的には定年退職という生ぬるい処分のようです。
定年?・・・今年60歳ってことは、この人は戦争を体験していないんですね。
辞める時に本人は「自分の信念に基づいて書いたので、解任されたのは断腸の思い」なんてことを言ってます。

「力を持つ」ことがどれほど恐ろしいことか。
こんな人がトップにいる軍隊が日本にある、ということは北朝鮮の脅威よりも恐ろしい、とさえ思います。
他国の人、過去に侵略されいやな思いをしたアジアの人々は尚更でしょう。
負けた国が何を今更ほざいているのか、と思っているかもしれませんが。

他人から受けた嫌な思いは何時までも忘れないものですし、他人に嫌な思いを与えたことはすぐ忘れてしまうのが人間です。
人間なんてみんなそうでしょう?
そういった人間の気持ちを理解しない人が軍の指揮権をもっていること自体、重大な問題かもしれません。

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