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2008年11月に作成された記事

2008/11/30

わりきれない話

週末、よしのがり、と、近所にある遺跡、に行ってました。
その話は後日、日を改めまして書きます。

明日から「師走」です。
まだ振り返るには早いですが、今年もいろいろありました。
年末にかけて、車検とか忘年会とかありますねえ。
そういえば海外への出張話。
あれ、今のところですが、消えてなくなりました。・・・ザンネン。

近所のガソリンスタンドではレギュラー114円になってました。
先週と比べるとあまり変わりませんが(-1円)明日から12月になるのでそこでまたぐっと安くなる気がします。

さて、ニュースで自分が株を持っている会社が来年の新入社員の内定をすべて取り消した、と聞きました。
仮に、入社後会社が倒産して人員整理されるのと、入社前に取り消されるのでは、どちらがいいんでしょうか。
その会社が倒産するかどうかはまだ分かりませんが、社会的な信用に傷がついたんじゃない?と心配しています。

その会社だけじゃなく、いろんなところで内定取り消しがあるようです。
加えて、来年2009年。
「製造業界の2009年問題」というのがあるそうです。
派遣社員の契約に関わることらしいのですが、上記の内定取り消しのように、ただでさえ不景気で労働力の過剰感があるのにさらに追い討ちをかけるような波乱が待っているようです。

不景気だから仕方ない、とは簡単に割り切れませんよねえ。

081130_sunset

(2008年11月30日 玉名市天水町にて 雲仙に沈む夕日 by Canon Powershot710IS )

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2008/11/28

よしのがり、予告編

週末、吉野ヶ里遺跡に行ってみようかなぁ、と思っています。
映画「まぼろしの邪馬台国」も見たいですな。

ちょっと古代へ行ってみるかー

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ムンバイ

旧地名はボンベイです。
インドの経済の中心を担う都市であることは以前にも書きました。
http://pon-blue.way-nifty.com/sora/2006/10/post_e3c2.html

自分のホームページのほうで毎週掲載しているインド株式市場の指標も、このムンバイにある証券取引所の数値です。
 BSE=ボンベイ ストック エクスチェンジ
アジアで最も古い証券取引所なのです。

ムンバイは人口1300万以上の大都市といいますから、東京都以上の人口です。
この大都市でテロが発生し、多くの人の命が奪われました。
自身の主張を周囲に知らしめるために全く無関係の無辜の命を奪う行為は、その主張がまっとうなものだとしても許せません。
その残虐行為を行った時点で主張していることの価値が下がる、ということもわからない人がいます。
中にはそういうことを狙って残虐行為に及ぶ人間もいますが。

毎週ボンベイ=ムンバイのことを気にしているせいでしょうか。
インドという国への思い入れも多少あります。
なので、今回の事件の大きさもさることながら人より余計に気になっているかもしれません。

二度とこんな非道なことが起こらないことを望みます。

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2008/11/24

緑色のカードはなくなるらしい

いよいよ11月も最終週です。
せっかくの3連休ですが、月曜日は雨模様の熊本です。

近所のGSはついに117円です。(エネオス)
原油価格(シカゴ)もついに50ドルを割れてます。
おまけに円高(一時93円台)
こうなるとガソリン価格は年内に100台がありますね。

先週だったか、日航やANAが国際便の燃料サーチャージ値下げを年明けに実施、とありました。
今年の初め、自分はペルーに旅行しましたがその時サーチャージは取られていませんでした。
その制度が採用されたのは春ごろ以降の話です。(たぶん)
ここまで来ると「値下げ」どころではなく、サーチャージそのものがあって良いのかと思いますけど。

ガソリン価格が下がり遠出しやすくなったとはいえ、収入が随分減っています。
自分もここ数ヶ月では、3割減くらいになってます。
元の収入が多くはないので3割減ったところで、大きく変わるわけじゃありませんが普段の生活もどことなく出費を抑えよう、という気になりますね。

話は変わりますが、エスタ(ESTA)。
アメリカに入国する際に出入国カードという緑色のカードに自分の名前やパスポート番号などを記入します。
これが将来なくなって、新しい制度に切り替わるそうです。
それが「ESTA(エスタ)」

簡単に言えば、ネットを通じてアメリカへの入国登録するものです。
ESTAについて(外務省サイト)
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/toko/passport/us_esta.html

エスタ自体は今年から運用されていたんですね。おまけに来年1月12日からは義務化されるようです。

上の外務省サイトに書いてありますが、
「本制度は、査証免除対象者の出入国カード(I-94W)の情報を出発前にオンラインで米国が収集し、米国が各渡航者について査証免除対象者として渡航する条件を満たしているか、保安上のリスクをもたらさないか等をチェックすることが目的である。またESTAの本格的な導入に伴い、将来的には出入国カードは廃止する予定となっている。」

ということなので、あの緑色のカードはなくなるんですね。

ダイビングでグアムやサイパン、グアム経由でパラオに行く場合にもこのカードは必要でした。
パラオに行く場合でもグアム経由ならば、来年以降はESTAに登録しておかなくてはいけません。

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2008/11/19

とにかく小喬は美しい

今朝も超~寒かった熊本です。
ここ数日で急に寒くなったので体のほうが追いつけていません。
体が感じる寒さも一段ときつくなっています。



先週末見たレッドクリフの話のつづきです。

呉の将軍、甘興覇は元は海賊(長江で暴れてたら江賊か)で、ばくち打ち(演義では)。
不敵な面構え、という点では獅童は適役かもしれません。
彼には赤壁の戦いでそこそこの役割があります。
加えてその直後の夷陵の戦い(基本的には曹操VS劉備・孫権連合の一連の戦いの一部)では寡兵で夷陵城を奪うといった活躍をしてます。

 
赤壁の戦いで重要な役割を持っている人といえば「黄蓋爺さん」ですが、パート1ではちらっと出てきただけ。
パート2での大活躍(あるはず!)を期待しましょう。甘寧とか周瑜とたあいもない喧嘩とか頑固爺的な役回りをしてほしいなあ。

 
映画では孫夫人(孫向香:仲謀君の妹)が出てます。正史でも演技でも赤壁あたりでは出てこないはずですが。
この方、後に大変な歳の差結婚をすることになります。映画を見たらピーンと来るでしょうね。
でも決して、孔明とどうにかなる、なんてことはありません(w
目がくりくりっとしたかわいい人が演じてましたが、少林サッカーで出てたらしいデス。覚えてない。

 
あとチョイ役で名医華陀(かだ)とか張允、とか曹操軍の幕僚も数多く、ですが顔と名前が一致しません。


演義では非常に大切な人物のはずなのに、今回映画(パート1)に出てきてない人物では龐統がいません。
正史では赤壁の戦いに出ていないようです。
ですが、演義やその他(吉川英治)では重要な役割。パート1の時点で出てきてないとすると、ひょっとして出ないのか?
まさか「風采の上がらない人」、というイメージだから映画に出さない、なんてことはないよな。
テロップでパート2の見所に「連環の計」という言葉は出ていたので出演の機会はあると思うのですが。


三国志読みの人とそうでない人(特に欧米の人)に対してこの壮大な物語の一部を映画化して楽しませるのは相当な苦労があると思いました。
現代の中国の人の中にも三国志の中身を知らない人がいると思うしね。
冒頭にある日本上映版だけの日本語による背景説明もその苦労のひとつでしょう。(これは配給会社のアイデアかな)

この映画ではいきなり劉備の負け戦から始まり、その戦の最中に曹操と関羽のにらみ合いがありますがこれにもちゃんと背景があります。(演技や正史でもこんなシーンはないけど、三国志読みなら二人の因縁はわかる。ひょっとしてパート2の伏線か?と勘ぐったり。)
三国志読んだことがない人には、趙雲や関羽や張飛の強さはわかるが劉備軍はひどく弱く、軍師孔明はさほどの人とは思えない。
難民を救おうとする劉備のヒューマニズムや、彼には多くの難民が困難を承知で付いているほどカリスマがあるらしい、くらいは印象として残るかもしれません。
今回の劉備はあくまで脇役。だけど準主役の孔明の主君だし、サブヒロインの孫尚香とのかかわりもパート2ではある(はず)。
かえって、「それは何故?」と思わせて三国志に触れるきっかけになるかもしれません。
知らない人が見て十分楽しめるかどうか、それは自分にはよくわかりません。でもそのための工夫は十分感じました。
知っている人が見ても十分楽しめます。うざったい部分や突っ込みどころもありますが総じて満足しました。

これから小喬がどうなるかも気になるなー

パート2、今から待ち遠し~

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2008/11/18

玄徳君とか仲謀君とか

 
今朝は一段と寒かった熊本です。
ついに気温が一桁に!
おまけに今晩雪が降るかも?
つか、朝より夜、会社から帰る時のほうがさみかった。(4℃って

明日も??
明後日、木曜日の最低気温が「零度」って???(白目
あまりの寒さに死んでなければこのブログも継続されることでしょう(w

 

 
さて、先週末見たレッドクリフの話のつづきです。
一緒にレイトショーにいたお客の数は30~50人くらいでしょうか。
まー多くもなく少なくもなく、といったところです。
ちなみにTOHOシネマはネットで座席指定が取れます。自分は真ん中より少し(数列ほど)前の席で見てました。
 
あの映画、小さい子供に見せられるかを考えてみたんです。
戦いのシーンでは血しぶき飛びます。
ぶっしゃー、という感じではなくスローモーションで血のしずくを見せている感じ。
あっちこっちで血みどろ、的な印象はありません。
きついと思ったのは八卦の陣のシーン。
 
大船団を率いて長江を下り孫権側の守る赤壁方面へ向かう曹操軍ですが、実は主力は陸路を使っており、その別働隊を劉備孫権連合軍側が裏をかいて孔明の八卦の陣を使って迎え撃つ、という展開。
赤壁の戦いの前哨戦です。
 
細かいところは省きますが、この戦いで曹操軍は翻弄されて敗北します。
このとき、曹操軍は分断され兵士は各個撃破される際に連合軍の兵士たちになぶり者のように殺される、というむごいシーンがあります。
映画の中では主役でヒーローであっても、「戦争」では相手に対してむごかろうと何であろうと手段を選ぶ暇などなく、相手を倒す=殺す、ことになるんです。
もちろんこれが戦争。むごくて当たり前。きれい事では済まされない現実。
小学生くらいであれば見ても判断できるかなと思いますけど、大人がちゃんとフォローする必要はあるでしょう。
素直に、むごい、ひどい、と思ってほしいと思います。
 
 
 
そういえば、劉備役、孫権役の感想について書いてませんでした。
備君はイメージとしては耳や手が長いとか、むしろ売りをしていたとか、吉川英治だと初めから終わりまで好人物だけど正史では若いころはやくざっぽい時もあり、派手好きな一面もあった、などがありますね。
映画の備君は朴訥なおじさん、という感じを受けました。三国志演技(や吉川英治)にあるイメージに沿っているのかもしれません。
変に美化されず、地味にキャスティングしたところに好感しました。

映画の孫権(仲謀)と自分の中のイメージはかなりギャップがありました。
ちなみに仲謀君の外見は碧眼紫髯(ヘキガンシゼン、青い目と赤い髯)とアジア人離れしていたことが伝わってます。
覇道の人兄孫策と守成の人弟孫権、といわれるように控えめで物堅いイメージがありました。
映画の仲謀君は外見的には兄の策君でも通るかもしれません。剽悍な孫家の一族、としては合格点をあげていい。
この映画ならではの展開があり、孫権はとても重要な役回りになってます。
そのあたりは、ちょっと意表を突かれたかな。
(おそらく)演技や正史に描かれていない部分を無理なく膨らましていることも好感を持ちました。
 
あくまで自分のイメージとの比較の話です。

(次回分解)

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2008/11/17

リセッション

今頃景気後退を認めている政治家もいますが、日本はずいぶん前から景気が良かったと思えるほどのことは無かった気がしますがね。

景気が悪くなる(=リセッション)、というのは本来避けられないものだと思います。
政府は景気浮揚に具体的な対策を、
とテレビに現れる評論家は言いますが果たして穏当にそれでいいのか?

そろそろボーナスの時期ですが、うちの親が自分が子供の頃によく言って言葉を思い出します。

「今年は景気が悪くて『ボー無し』やわ」

子供心に(そんなん毎年やんか)と反発してましたが。
クリスマスが近くなっていろいろせびられるのを警戒してたんでしょう。
その教育の賜物(?)でしょうか、自分はあまり親に物やお金をせびったことないなあ。

・・・今年はどこの家でも「ボー無し」、ですよねえ

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2008/11/16

下回分解

レッドクリフ・パート1

金曜日、TOHOシネマズ光の森でレイトショー(21:00~)見てきました。
14日は1000円なんですね。

081116_red_cliff_1

(レッドクリフ パンフ ¥600)

日本語吹き替え版と字幕版があります。
普段なら、アクション映画は吹き替えのほうがいい、と思っています。
文字と役者の動きの両方を追いかけるのは難しいからです。
三国志の場合は中国語のほうが雰囲気も出るだろう、本を読んでも絶対に味わえない現地の言葉で登場人物の台詞を聞いてみたいと思って、字幕版を選びました。
もちろん今から1800年以上前の中国語と、現代の中国語が同じなわけがないことはわかってます。
そこはそれ、あれはあれ。

始まりには日本版だけに設定された日本語による背景説明がありました。

これから見よう、って言う人のために内容は触れませんが(といっても三国志なので話の筋はネタばれしてますが)、とっても良かったです。
「監督ジョン・ウー(呉宇森)の三国志」、の展開もまぁそこそこ許せる範囲でした。
残念な事に長坂橋の戦いがありませんでしたが、民を守ろうとする劉備の描きも無理なく描いてます。
映画でみると、大勢の難民を引き連れて曹操軍から逃れる劉備たちの苦労や辛酸を改めて感じました。
キャスティングですが、まぁそこそこじゃないですかね。

関羽や張飛もなんかはまってる。
青龍刀を振り回して超人的な強さを見せる関羽(!
残念ながら蛇矛の出番がありませんでしたが(素手で超人)、圧倒的な力で相手の馬ごと蹴散らす張飛(!
もっと撮影の仕方で身長とか大きく見せても良かったんではないかと思いますが。

金城武の孔明や趙雲役の人ももう少し色白のほうが、と自分のイメージとのギャップを感じながらも
白馬(←これは外せないでしょう)にまたがり阿斗を救う趙雲には

 
「漢」(おとこ)
 

を感じさせる面構えが気に入ったし、
飄々と呉に入り、孫権や張昭や魯粛、周瑜など呉の首脳陣に琴なんか弾いたりして同盟を掛け合う孔明の演技には
どことなく頼りなさげな中に、底知れなさ、を見事に感じさせてもらいました。
考えてみりゃ、新野から出てきてまだ何の実績もない孔明に対して、当時の呉の首脳も孔明とは何者?と思っていたはずですからねえ。

「美周郎」
とは呉の都督(軍司令官)、周瑜のことですが、少々野暮ったい感じのトニーレオン版、色黒「瑜君」でした。
でもあの演技力であればまぁ許してしまうか。
こちらもやはりその演技に
「漢」(おとこ)
を感じさせるものがありましたねえ。

小喬役の林志玲(リン・チーリン)さんは、いやもううっとりとするほどの透明感のある美しい方で、さすが小喬。
ちょっと迫力の欠ける曹操が横恋慕した、なんてうわさも信じたくなりますがな。

八卦の陣のくだりは・・・まー人によって受け止め方はいろいろあるでしょうなあ。
奇門遁甲とか八門遁甲とか言われていますけど、だれもその正体を見たことがない、といわれている孔明の陣法です。
映像化した、という事でその挑戦は評価しましょう。
自分のイメージ(吉川英治の影響)にも迷路的な形はあったので似ているような似てないような・・・

あー、やっぱり書きたいことはいっぱいあるな。
来週はこの映画をすこし引きずってみよう(w
そういうことで、このブログの題は「下回分解」(え?

この映画の最後に「下回分解」の文字が現れます。
これは、次回へ続く、という意味だそうです。
来年2009年4月にPart.2放映だそうです。(日本)
赤壁の戦いの本番は、Part.2で描かれています。

ん~きっと4月近くになるとテレビでPart.1放送しちゃうんだろうなぁ。
でも、あの迫力は映画館でしか伝わらないなぁ、きっと。

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2008/11/09

林冲

年末と言っても来月はもう12月なんですね。

12月に車検が切れるので、いつもお世話になってるスバルのディーラさんで車検の予約をしました。
見積もりをすると全部で16万円でした。
後輪のブレーキパッドの交換が必要なので4.5万円ほど余計にかかってます。
夏くらいに交換したほうがいいよ、といわれて半年引き伸ばしてしまいました。
ま、いっか。後輪だし。高価だからどうしても二の足踏んじゃうんですよね。
 
 
近所のエネオスがついにレギュラーガソリン127円/リッターになってました。
ついに130円割れですわ。関東のほうじゃ123円とかニュースにありましたね。
ハイオクが138円になってて自分の記録では2005年5月以来です。
行き過ぎた価格の反動って恐ろしいもんです。
原油価格、ってひょっとすると「ありえない」と思うほど下がるのかもしれません。
 

北方さんの水滸伝を読み始めました。
水滸伝の登場人物では林冲が一番好きですが、今まで読んだことのあるのは吉川英治の水滸伝だけです。
これからどういう描かれ方をするでしょうか楽しみです。

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2008/11/07

ギシギシ

何か良くわかんないけど今週非常に疲れました。

 
歳ですかね。

 
自分は疲れると後頭部から首筋にかけてずきずきと鈍痛がします。
大概、一晩ぐっすり寝れば直るのですが、今週はなかなか疲れが取れなくて。
かててくわえて、昨晩。恒例のフットサルにドイツの人が二人参入。
運動量が違いすぎて、そのギャップを埋めようとして激しく疲れ果てました。もー死にそ、です。
ぅ~きちぃ。
週末温泉にでも行ってこよう。
 

 
・・・とか思ってたんですが、会社の帰りに近所の温泉に行きました。
うちから車で5分くらいのところにあります。歩いて15~20分くらいかな?
とても近所なので今までスルーしてました。

そして今日はもう早めに寝よっと。


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アメリカの挑戦

 
18時を回ると随分暗くなってきた熊本です。
週末、近所のガソリンスタンド(出光、エネオス)でレギュラー133円でした。
週明け以降は「まだ」変わっていません。
自分の車はハイオクを入れていますがこちらは144円。
ほんの数ヶ月でリッターあたり50円くらい下がったことになります。
どこかの国の株式相場みたいに「ボラ」がでかいです。
ここまで違うと一回の給油40Lあたりで2000円も違う。
月に2回の給油で4000円違うんですよ。短期間でこの差はでかいなあ。
もっと下がれガソリン価格!

ふと、みるとガソリン価格の下落幅に比べて灯油価格はまだまだ高いですね。
灯油を使わない生活になって久しいですが、数年前までは18Lで1000円以下だったはずですが。
灯油やガソリンなどは原料の値段に対してリニアに反応しないんでしょうか?

 

レッドクリフを見に行こうとしたんですが凄い人の数、であきらめました。
国外ではすでに封切られていて、その映像がようつべか何かに上がっていたのを見た人が
「すごいよ」
と言ってました。
なかなか期待を煽ってくれるねえ。
むしろ、もうそんなところにアップロードされているのか、と言うところが余計に凄いんじゃね?とか思うんですけど。

 

アメリカの政治姿勢、特に外交にはいつも疑問を感じています。
まぁ、それはともかく。

大統領選の結果、バラク・オバマ氏が次期大統領に選ばれました。
若いですね。47歳という年齢もそうですが見た目は30代後半くらいに見えます。
父親がケニアの人で母親は白人


アメリカの大統領選は他国人からみると一種のお祭りのように見えます。
そして、そのお祭りにみんなで参加しよう、という気持ちが伝わってきました。
投票率も随分高かったみたいです。
オバマ氏も「自分が国を変える」というのではなく、選挙の主人公はあくまでアメリカ国民で国を変えるのはアメリカ国民自身なのだという訴えをしていたように思います。
米国議会で多数派の民主党がホワイトハウスも制しました。
一致団結して国が抱えるいくつもの問題を解決する方向へ進んでいってもらいたいです
加えて、アメリカの外交姿勢がすこしでも協調性、柔軟性のあるものに変わることを期待します。

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2008/11/03

日本村、廃村への道

さて先日、日本の格差問題について、OECDのレポートをきっかけに考えました。

http://www.oecd.org/dataoecd/45/58/41527388.pdf

ここ数年で日本国内の格差は縮まっている、というところからスタートして

「日本国内の経済格差は依然大きな問題で、ここ数年格差は広がっていないが格差の底辺のいる人々の生活苦はより深くなっている。」

と、まとめました。

 

(ここ数年格差は縮まったとはいえ)1980年頃に比べれば国内の格差は拡大しています。
この拡大率はOECD加盟国の中でもトップクラスです。
全体の格差は先進国では小さいほうなので、もともと格差が小さかった分すこしでも拡大すればその差(拡大率)が目立っています。
この格差拡大の要因についてOECDレポには少子高齢化の影響に触れています。

 
「日本は若い人の貧困が増え、老人の貧困は減少。子供の数は1/3減少し、高齢者は2倍になった。」
 

数の減っている若い人の貧困が増えて、数の増えている老人の貧困が減っている、とすれば格差は縮小しそうです。
そうならないところを見ると、若い人の貧困度は深く、老人の貧困度は深刻ではない、と言うことかもしれません。
老人は年金をもらっているので生活の安定している人は多いでしょう。

日本では若い働き手が減少しているにもかかわらず、年金や老人医療費の負担など、高齢者への気遣いにスポットが当てられて、実際には社会的に弱者になりつつある若年層への負担が増え続けています。

民主政治の日本では、高齢者のほうが多数派であり、若い人の政治離れを加えると日本の政治に弱者になりつつある若い人の声はますます反映されにくくなっていくに違いありません。

先日、中部国際空港で熊本へ帰る飛行機に同乗したツアー団体客の顔ぶれを見ると高齢者が殆どでした。
一体、高齢者の現実はどうなんでしょうか。

若い人の数はますます減っていきます。
あわせて高齢化が進み、若い人が高齢者の生活を負担する率は驚異的に高くなるでしょう。
一生懸命仕事をしてお金を稼いでも、ことごとく老人の生活のために費やされていくのでは仕事に対するモチベーションは下がる一方です。
すでにそういう先行きの暗さを感じている若い人は多いのでしょう。
加えて産科医が足りず、子供すら満足に産めなくなった日本。
既に悪循環に陥っています。

 

もちろん、将来に対する選択肢の幅の広さは高齢者は若い人にはかないません。
そんな日本に嫌気がさして日本を出て行ってしまう人も増えてくるかもしれません。
日本村が過疎化・廃村する日も遠くありません。

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侵略戦争

過去の大戦で、日本は中国をはじめアジアの国々に軍隊を送りました。
外国の軍隊が何の同意も契約もなしに自分の国に来たら、「侵略された」と思って当然でしょう。
日本は先の戦争で負けたのです。
過去の日本の軍事行動を正当化できるものは何もありません。

戦後、60年以上たちました。
日本の空軍のトップが、過去の日本軍の活動を正当化する論文を書いて解任されました。
形式的には定年退職という生ぬるい処分のようです。
定年?・・・今年60歳ってことは、この人は戦争を体験していないんですね。
辞める時に本人は「自分の信念に基づいて書いたので、解任されたのは断腸の思い」なんてことを言ってます。

「力を持つ」ことがどれほど恐ろしいことか。
こんな人がトップにいる軍隊が日本にある、ということは北朝鮮の脅威よりも恐ろしい、とさえ思います。
他国の人、過去に侵略されいやな思いをしたアジアの人々は尚更でしょう。
負けた国が何を今更ほざいているのか、と思っているかもしれませんが。

他人から受けた嫌な思いは何時までも忘れないものですし、他人に嫌な思いを与えたことはすぐ忘れてしまうのが人間です。
人間なんてみんなそうでしょう?
そういった人間の気持ちを理解しない人が軍の指揮権をもっていること自体、重大な問題かもしれません。

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2008/11/02

コスモスを撮るのは難しい

10月後半は仕事が忙しくてなんだかあっという間に過ぎていきました。

コスモスのきれいな場所チェックしてたんですが、さすがにその「時機」が過ぎてしまったようです。

下はずいぶん昔撮影したものです。

気がついてみたら11月。

近所のガソリンスタンド(出光系)はさらに安くなってレギュラー136円でした。
関東の激戦区では120円台、というニュースもあります。

ちなみに、2007年1月頃にレギュラー126円くらいでした。
このときの原油価格は55ドル付近。
でも為替も1ドル=120円付近でした。

週末の原油価格が67.81ドル。為替は1ドル=98.62円
為替状況からするとレギュラー120円台は2007年初頭当時と同じ水準、と言えそうです。
むしろ120円台以上であれば元売は大儲けということになるかもしれません。

政府が出した景気対策に週末の高速料金を1000円にする、と言うのがありました。
実現したらすごくうれしいですけどね。
環境問題とか考えると複雑な心境です。
矛盾した大人になっている気がする・・・

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(2004年11月14日 コスモス by RICOH caplio GX (Sea&Sea 5000G))  

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2008/11/01

貧乏父さんの国

日本テレビ系「ズームインSUPER」で辛坊さんが解説してました。
出元は日経の記事らしいのですが、

日本の社会の格差は2000年以降縮小している、そうです。

意外な印象を受けました。

 

最近、「ワーキングプア」という言葉が出てくるほどに日本の貧困問題が厳しくなっている、と言う認識でいました。
その延長で社会の格差は拡大している、と思っていたのです。

ですが、OECD(経済協力開発機構:欧米を中心とした先進国主体の金持ちクラブとも言われる)の調査によると、日本の所得格差と貧困は2000年まで拡大基調であったものが、2000年以降は逆に縮小しているそうです。

http://www.oecd.org/dataoecd/45/58/41527388.pdf

ただ、OECD加盟国中で日本の貧困層の多さは4番目に高い、と言われています。メキシコ、トルコ、アメリカについで4位。
辛坊さんは日本はごく一部のお金持ちを除いてみんな貧乏になった、と結んでいました。

(*OECDのグラフで2000-Midとあるのは日本は2003年データ。)

日本の統計(家計調査)をみても2000年以降家計の収入は減少しています。
(1997年~2003年まで減少、2004年~2007年まで横ばい)
実は年収の減少幅は富裕層ほど大きいものになっています。
バブル崩壊以降の資産デフレの影響も大きいでしょうね。
ごく一部のお金持ち、というのがほんの一握り(世帯比率で言えば0.1%)のスーパーセレブを言うなら、彼らの動向を統計上で調べ切れなかったのでよくわかりません。

ですが、みんな貧乏になったとする、辛坊さんの指摘は当たっているようです。
戦後最長の好景気、といわれた最近の好景気期間は全く実感が伴わないものでしたけど、みんな貧乏になった、なら納得するものがあります。


正確にいえば、日本での格差が最大だったのは2000年前後。ITブームの頃ですね。
その頃格差は大きかったけど「生活に困る人」の数はそれほど多くなかった。
その後、ITバブルが崩壊し、金持ちも実入りが減り、生活上の我慢が増えた。
数の上では多数の貧乏人はより貧乏になって、生活が困難になる人の数も増えた。
生活に困難をきたすほど我慢を超えた苦労が増えた分、格差を強く感じるようになった、と言うことなんでしょう。

もちろん「貧乏」といっても先進国中でいうところの貧乏です。
途上国の貧乏とは全く意味合いが異なります。
1500兆円ほども金融資産を持つ国に住む相対的な貧乏、ということなのでお間違いなく。

上記OECDでの貧乏人規定は、所得分布の中央値の2分の1未満で生活する人
*中央値、平均値ではない。
日本の所得中央値は450万くらいです。(平均は560万くらい。2007年統計値)
OECDが規定する日本の貧乏人は年間所得が220万円以下の人のことです。
日本の統計では20~30%近くいます。5人に一人は貧乏人です。
ちなみに大金持ちは5人に一人もいません。
OECDのコメントにも日本人の貧乏人はとことん貧乏だ、ってあります。
大金持ちはとことんお金持ちだ、というのもあります。

 

そこでまとめ。

「日本国内の経済格差は依然大きな問題で、ここ数年格差は広がっていないが格差の底辺のいる人々の生活苦はより深くなっている。」


こういった方向から見て、税金などの負担を考えた場合にどこに負担を求めるべきか、
「貧乏人が増えつつある」国民全体に公平に税を課す消費税の負担率を上げるべきかどうか、
そもそも今のシステムをこのまま継続すべきなのか、
われわれ自身が真剣に考えなければいけないことです。

格差問題における少子高齢化の影響については次回。

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