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2008/07/26

阿蘇ドライブ 大観峰篇

7月20日 晴れ

午前中は洗濯やらお掃除などをして汗だくになってました。
熊本は34℃を越えて息するだけでも暑いくらい。
午後から家を出ました。
向かう先は、阿蘇ミルクロード。
阿蘇の西部、外輪山の外側の大津町あたりから外輪山に向かって登り、峰伝いに北側の大観峰を経由して北東側の阿蘇市(旧波野村)に至るまでを結んだ道路です。

恐らくは付近の酪農農家向けの農道にミルクロードと言う愛称をつけたものじゃないでしょうかね。

これをドライブしてみようと思ったのは、まさに午前中の洗濯干している最中でした。
県内だし、近所を散歩するようなもんですから。
ミルクロードを全て走りきるにはさすがに出発の時間が遅いので、大津方面から出発して外輪山に登ったあたりで休憩して、菊池渓谷方面から戻る、と言うルートを考えました。

しかし、実際には途中で道に迷ってしまいました。
行き当たりばったりのドライブにはつき物。
大津町に向かうつもりがいつの間にか旧旭志町付近に出てしまい、そのまま菊池渓谷につながる道に出てしまいました。
考えていたルートの逆周りだけどこれもいいか、なんて思っていたんですがちょっと失敗でした。
菊池渓谷手前で予想外の渋滞にはまってしまいました。
渋滞の原因は菊池渓谷目的の観光客でしたが、ナンバーを見るとみな県内ナンバー。
いやーびっくりしました。みな涼を求めてこういうところにくるんでしょうねえ。
しかし、菊池渓谷あたりで見た外気温は28℃。きっと青々とした緑と渓流のせせらぎが涼しさを演出するんでしょう。
その場所がそれほどのホットスポットだということも驚きでしたが、昨今のガソリン高の中、車で外出する人が減っているという割には意外と大勢の観光客がいることも驚きました。

いや、安心した、というのが本当かもしれない。

渓谷を過ぎると阿蘇外輪山の開けた風景が現われるのはすぐです。
ライトグリーンやダークグリーンのトンネルを抜けると空はブルー。
夏らしい、山のような雲も見えてきます。

走れば分りますが、まさに「スカイライン」という名がふさわしい爽快な道路です。
大観峰より大津側にある休憩所で一旦ひと休みして、その後大観峰に行き「遠見ヶ鼻」と言われていた、大観峰の先まで行きました。

阿蘇地図↓(地図の上の部分にある「大観峰」が今回の場所)

080726_aso_map

 

ここは外輪山の中にあってひときわその内側に突き出ている地形のため、壮大なスケールの段丘のように見える外輪山内側を見渡すことが出来ます。
阿蘇北外輪山では最高峰(936m)らしいのですが、周りにはそんなに高さが変わらない場所が多いので「最高峰」というありがたみは余りありません。

高さよりもむしろ、この突き出た地形が人気を集める要素じゃないでしょうかね。
高さとは違う見晴らしのよさ、なんです。
目の前には阿蘇五山と呼ばれる阿蘇の中心をなす山々が並んでいます。
阿蘇五山ばかりでなく、その内側で生活を営んでいるひとびとの姿を見わたす格好になります。
壮大な箱庭、って感じです。このスケールの大きさはなかなか他所にはないかもしれません。
夏の青い田んぼが整然と並んでいる姿は日本の景色です。
こんなに火山の近くで、決して肥えているとは言えない土地で田畑を拓いた昔の人たちの労苦も大変なものだろうな、という気がしました。

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(2008年7月20日 写真① 大観峰から①の方向で撮影 by PowershotA710IS)

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(2008年7月20日 写真② 大観峰から②の方向で撮影 by PowershotA710IS)

080726_aso_gairinzan_w
(2008年7月20日 写真③ 大観峰から③の方向で撮影 by PowershotA710IS)

大観峰の駐車場はかなりいっぱいいっぱいでしたが、それでも車をとめる場所は探さずにすみました。遠かったけど。

080726_daikanbo
(2008年7月20日 大観峰駐車場 by PowershotA710IS)

その後大津方面にむかう道をたどって帰りました。
帰りは渋滞に会うこともなく、ミルクロードの終点大津町までずーっとすいてました。
例年の阿蘇方面の道路状況を知らないのでガソリン高の影響がないとは言い切れませんが、快適なドライブだったので複雑な心境です。

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