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2008/06/20

出張費も抑え目に、というお達しが出てます。

うちの会社も景気が厳しい中、表題のようなお達しが出ています。
残業規制の話も出てました。
そんな中、今週月曜日に出ッ張りがありました。
今回は遠~い関東方面ではありませんが、それでも日帰りできる場所ではありませんでした。
距離的には関東より近く、かつ空路を使いますが、地方によって空港へのアクセスが容易ではないことの証明かもしれません。
出張でいった所はそんな場所。

飛行機、といえば「燃料サーチャージ」。
数年前まではほとんど聞かなかった言葉です。
昨年後半あたりからでしょうか、海外に行く場合にはついてくるようになりました。
恐らく、飛行機の飛ぶ距離の長さに応じてその価格が決まるんだろうと思います。
飛行一回当たり(つまり片道で)数万と言うこともざらにあるようです
これまでネットやカタログで海外のパック旅行を選んでいた人にとって、この燃料サーチャージは表に表示されないので、後から付加された時に「詐欺では?」と思えるほどの額の違いに大きくショックを受けるものでした。

先日読んだニュースでは、ツアー会社は今まで別個に表示していたこれらの金額(ツアー代金、燃料サーチャージ)を分けないようにする、と言う方針にしたようです。
今年の夏の旅行者が減るかどうかと関係者は心配でしょうね。

ジェット燃料もガソリン同様、原油を精製して作られます。
数年前に90円台だったガソリンが今では170円台に達しています。
倍近い値段です。インフレ率にして89%
恐ろしいですねえ。

以前、地産地消の話をしたときにフードマイレージの話も出ました。
人が食べる食料が、産地からどれだけの道のりを経て人の口に入るのか、その道のりを計算したものがフードマイレージ。
日本人のフードマイレージは世界中の比較でも長いらしいです。
自給率が低い国、というだけでそれはそうなるでしょう。
ところで、気づいたでしょうけどフードマイレージが長い、ということはその分の輸送費もかかっているわけで、昨今の燃料費高騰の影響を受けやすい、ということになります。

原油高騰が巡り巡って自給率の低さによるフードマイレージを直撃です。
日本は生産性が低い、と言われながら消費に関しては特級品なのでしょうか。
日本にある、原油高騰に間接的にでも関わっているものは今後、従来以上の急激な値上がりをするかもしれません。
イカ釣り漁船が一斉休漁したのでイカの卸値が1.5倍になったとか。

出張の話からなぜかインフレの話になってしまいました。

080620_tamana_skyline

(2008年5月11日 玉名スカイラインにて by Powershot710IS)

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