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2008/05/03

GWに突入

朝からすっきり快晴の熊本です。8時ごろにはもう強い日差しで暑くなってました。
今年はGWの休日が少ないことに加えて、短期集中で混みやすいのでは?という推測もあって遠出はしません。
これ以上ない快晴の今日は、午前中に熊本城に出かけてきました。

熊本城は築城400年祭の最中です。
この節目にあわせて本丸御殿が復元されています。
加藤清正によって建てられた本丸御殿は江戸時代に政治の中心だったところ。
すべてを再現復元したわけではありませんが、発掘調査から始まり古文書や明治初期の写真などを元に主な部分(大広間、数寄屋と大御台所)を復元しています。
費やされた年月は調査も含めて10年、費用は54億円。

開園に合わせて行ったんですが、熊本城にはすでに大勢の人出がありました。
天気もいいし、絶好の行楽日和なんだから仕方ないですね。

くらがり通路をくぐって中に入るとまだ新しい木や畳の香りがします。
金箔の「昭君之間」はこの御殿復元の最大の見所でしょう。
あまりこういう趣味は好きではありませんが、加藤清正が徳川家康に対抗して幼い豊臣秀頼を擁する(保護する)つもりで作られたと言われており、豊臣家趣味に合わせたか、と少し納得。
やっぱさすがに人が多くてゆっくりしていられませんでした。
また今度ゆっくり見に来よう。
熊本城天守閣や宇土櫓と同様熊本城内に入れば(¥500)無料で見ることができます。

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(闇<くらがり>通路 by Powershot710IS)

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(熊本城本丸御殿 by Powershot710IS)

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(熊本城天守閣 by Powershot710IS)

本丸御殿を見た後は二の丸広場を抜けて県立美術館へ行きました。
ここでは今、「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」をやっています。
見所は2005年1月5日に吉村作治氏が発掘し世界を驚かせた「セヌウ」のミイラマスクでしょう。
その色彩の鮮やかさはとても3800年も昔のものとは思えません。
「セヌウ」は王族ではありません。
その棺には「行政官セヌウ 声正しき者」と書かれてありました。
その木棺も展示してあります。
この他、ツタンカーメン王と王妃アンケセナーメンの二人の指輪のセットも貴重なものです。

1966年、吉村作治の一途な思いによって始まったエジプト発掘調査。

夢は叶う

という言葉がとても印象に残りました。

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(熊本県立美術館 by Powershot710IS)

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