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2008/05/29

風の行方(2008年5月29日)

いよいよ週末ですが、週明けからガソリン価格が10円ほど上がるらしいのです。
またかよ、って感じです。
先日ジャスコに行ったらトップバリュの食パンがずいぶん値上がりしていました。
普通に3桁表示。この間まで2桁だったのにぃ・・・

他にも値上がりしているものが多く、なんだか真綿で締め付けられていく感じです。
自民党税調は6月から消費税上げの議論を始める、なんてニュースもありました。
今は苦しくても明るい未来が待っている、なんて話であれば消費税上げもしぶしぶ承知します。
でも大方の人はそんなことは承知しないでしょう。
最近の株式市場見てても、そういう雰囲気です。
日本の株が上がらんのは、先々に夢を持てない個人投資家が小刻みに益だししようとして蓋をしてしまうせいじゃないですかね。

最近、とんと経済情報のソースがなくなった感のある自分です。
せめて熊本でも「WBS」(ワールドビジネスサテライト、テレ東系)ぐらいはやって欲しい。

さて先日出張で関東のほうまで行ってきました(日帰り)。
その、行きの飛行機の中で久しぶりに日経新聞を読みました。
その中のコラムに、これまでマーケットで通用していた概念が通用しなくなっている、といった内容のことが書かれてありました。
それは長期金利と日経平均の関係で、金利を1万倍(100万倍だったかな)したら日経平均株価になる、というものです。

初めは
「へー、なんじゃそりゃ?」
と思いました。

その関係式に何か根拠があるわけではないと思いますが、確かに
「株VS債券」
は真逆のポジションであることは周知の事実です。
そういう関係式があっても不思議ではありません。

ここしばらくはその関係がつづいていたらしいのですが、最近崩れつつあるようです。
ホームページにも多少触れていますので詳しくは書きませんが、世界で「債券先売り、株先買い」という動きがあったようです。
それが今も続いているのか、既に終わったことなのか、この先も大きなうねりで続くのか、分りません。
その動きの根拠となっている現象は静かに、そして急激に進行していることは大勢の人が実感していることです。

日本ではスタグフレーションだから、先に書いた関係式が成り立ちにくい、ということなんでしょうか。
それとも株価は後追いで関係式を成立させるのでしょうか。
逆に金利は一時の気迷いで、しばらくすると低下するのでしょうか。

いずれにせよ興味深い見方だと思いました。
ちなみに今日、
日経平均終値 14124.47円
10年物国債金利 1.76%

日経平均17600円なんて、いつになったら来るのかなー???

さて前回の「風の行方(2008年5月8日)」と今では株価の水準は変わっていません。
この一ヶ月、日本の株価は足踏み状態。
自分のPFは足踏み状態というよりむしろマイナス。
将来を考えると、かなり厳しいポジションではないかと思うようになってきました。
近いうち(数年以内)に不動産業界は業界再編の波が来るかもしれません。

 

 

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