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2008年4月に作成された記事

2008/04/30

5月入りに向けた話のつもりが

今日で4月も終わり。
今日も外は良い天気でした。天気予報では連日の夏日だったらしい。
自分は穴倉(よく言えばインドア)のお仕事なので日光の恩恵を全く味わえていません。
来週も良い天気が続くといいなっ!
いよいよ明日から風薫る5月がやってきます。
5月って響きも良いし、「さつき」と呼べばかわいいし、季節的に勢いがあるし、年間で好きな月の一つです。

ビバッ5月!ってカンジよねッ(おじゃる丸の小町ちゃん風)
 
 
 
夕方には国会でガソリンにかかる暫定税率復活が可決されました。
見なし否決法案、という異例なものに対してマスコミはあんまり騒ぎませんでしたね。
先月末といい今回といい、マスコミは存在理由を問われてしかるべきでしょう。
明日からガソリン価格上がるんでは?といわれていてスタンドには行列が、というニュースがありました。
すくなくとも先週末に行列はありませんでしたが今週、今日、そして明日はどうなんでしょうか。
今日、会社の帰りがけに給油しなくてはと思い見て回りましたが、一軒はレギュラー売り切れ、一軒はすごい行列でほかは普通に混んでいる、といった程度でした。
ユナイテッドのマイレージプラスにサービスポイントがあるコスモで、かな~り満タンにしてきました。
ここはハイオク132円/L。
そんなガソリンの明日はどっちだっ(明日のジョーの丹下段平風)
 
 
 

 

 
会社の帰りがけにジャスコによってワオンを使って買い物しました。
日によってワオンの音が違う気がしました。気のせいかな?
ただ、共通するのはEdyほど目立たないくらい音が短いところです。

自分にとってワオンのメリットは
①JALのマイルが使える。
②利用料金ごとにマイルが貯まる。
③小銭が要らない(ジャスコはクレジットカードが利用可能なので特別メリットでもないが。)

です。
デメリットは
①一般的なクレジットカードからのチャージが出来ない。(イオンカードならOK)
②モバイルワオン(携帯でのワオン利用)が可能だが、JALワオンと併用できない(多分)。

今のところJALマイレージ処理用としての価値です。

最近は、Edyやワオンなどの電子マネーについて規制とか制度改悪が進んでいます。
特に、ポイントや代行収納など、電子マネーのメリットだったところへの制度改悪が行われています。
例えば、自分が利用しているセゾンカードでは

セゾンカードからEdyへのチャージについてはセゾンポイント付加なしへ変更(2008年3月1日から)

クレディセゾン 「Edy」チャージご利用分の永久不滅ポイント付与終了のお知らせ↓ 
http://www.saisoncard.co.jp/news/contents/nc080104.html

自分が貯めているのはセゾンの永久不滅ポイントではなくユナイテッドのマイルなのですが今のところこの制約はかかっていません。でもいつかは制約がかかるようになるかもしれません。
セゾンカードだけではなくほかのクレジットカードもこういった電子マネーへのチャージについてのカード利用額に応じたポイント付加を無くす動きが広がっています。

これまでは

①クレジットカード→電子マネー (クレジットカードのポイント発生)
②電子マネー利用 (電子マネーのポイント発生)

と2度に渡ってポイントがつく、つまり割引に似た作用があったわけです。
これが今後なくなっていく方向に進んでいます。

小賢しい利用者がクレジットカードの支払いに電子マネーを利用して、上の①~②を繰り返すことで実際にお金を利用せずにポイントだけが貯まる、という不埒な利用をしていたことがあって、クレジットカード会社がその防衛に動き出した、というところがきっかけのようです。
株でもそうですが、筋の通らないことをしてまっとうな利用者に迷惑をかけないで欲しいものです。

加えて代行収納停止の動き。
従来は電気、ガス、水道、電話などの公共料金や自動車税などコンビニで利用できる代行収納にEdyを使うことが出来ました。
実はこれにいくらEdyを使ってもEdyのポイントはつきません。
Edy支払いのメリットは、これらがコンビニでのクレジットカード支払いができない代わりにEdyを通すことによってカード支払いを間接的に可能にしている、という点なのです。
ですがこれも今年にはいって取りやめる動きが起きています。
 
「Edyを運営するビットワレットからの通達によりEdyによる代行収納取りやめのお知らせ」
 
なる張り紙がコンビニに貼られるようになったのは今年に入ってから。
ファミリーマートが3月30日まで
ポプラが4月30日まで
サークルkサンクスが6月30日まで
となっています。

自動車税支払いの通知が来るのは5~6月くらいと思いますが、熊本陸運はどうでしょうか。
ぎりぎりサンクスならいけるかな?

Edyお知らせページ↓
コンビニエンスストアでの払込票(収納代行)を用いた「Edy」での支払いの中止について
http://www.edy.jp/info/index.html#20080304
 
 
 
電子マネー(Edy)の独特なメリットは
①カードと併用してどちらもポイントがたまる
②カードでは出来ないことが可能になる、
ということだったのですが、その大きな二つが不可能になるのであれば従来どおりカードでいいや、ということになります。
カードのポイントよりEdyのポイントに魅力を感じている人はこのまま利用を続けるでしょうね。
小銭が要らないメリットとか、カードが利用できないけどEdyなら支払い可能というお店はありますからね。
自分はEdy独自のポイントそのものにあまり魅力を感じていないので、利用頻度は減っていくと思います。

自分が感じるのは
カード Vs 電子マネー
という対立風景です。
この構図は電子マネーの限界を露見させると共に、電子マネーの存在を否定しているような気がします。

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2008/04/29

航空会社の合従連衡

今日は航空会社の話です。

つい先日まで、
自分がせっせと陸マイルをためているユナイテッド航空と、
自分が海外旅行に行くときは60%くらい利用しているコンチネンタル航空が、
合併話で盛り上がってました。

アメリカの航空会社は今、再編の時を迎えています。
というのも、今月半ばにはノースウエスト航空(NW)とデルタ航空が合併合意に至ったというニュースがあったばかりです。

一昨年来の原油高騰で航空会社はかなり厳しい経営が続いているようです。
原油価格200ドル/バレル行くかも、なんていう人も現れ始めました。
原油高騰の行く末が見通せない今、業界の企業再編はしばらく続くものと思われます。
NWは一度だけ乗ったことがありますが、あまり印象に残っていません。
陸マイルを貯めているユナイテッドなんて実は乗ったことがないのですが、マイルだけは4万マイルもたまっています。
自分と関係が深い米系航空会社といえば先ほども書いたコンチネンタルです。
パラオに行くときは必ず使いますね。関東にいるときは一度だけJALのチャーター便(直通便)を使いました。
この前行ったペルー旅行もヒューストン経由(乗り換え)で成田~リマ間は行きも帰りもコンチでした。

ですが、ユナイテッドとコンチネンタルの合併話はなくなってしまいました。
コンチには企業風土とか独自性とかすばらしい価値があるのに(合併によって)失われてしまう、という理由でした。
ん~どっかの国の製紙会社のコメントみたい。

合併した場合のマイレージってどうなるのかなぁって少し心配していたんですが杞憂で終わりました。

ちなみに一度しか乗ったことがありませんが世界でナンバーワンの航空会社はシンガポール航空だと思います
日本の航空会社も見習って欲しいくらいの「心のある」完璧なサービス姿勢です。教育がすばらしいんだと思います。
もし旅行に行く際、選択肢の中にシンガポール航空があれば是非お試しください。
シンガポール航空は全日空やユナイテッドなどと同じくスターアライアンス加盟メンバーです。

 

 

 

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インプレッサ、保険更新

今日4月29日は何の日なんでしょか?
世間はお休みみたいですが、何の日だったかさっぱり?
朝起きたらNHKが休日モードなのか、出ている人が違ってました。
今日は出勤日だったんですが会社に行く道も心なしか、すいているような?
昼間はいいお天気で、かなり暑かったらしいのですがまったく気がつきませんでした。
でも夜の9時頃、帰宅途中の道沿いの畑では牧草を刈り干ししていたようで、車の窓から夏の草いきれをかんじる時の強い青い匂いがしてました。

 
うぉー夏よ早くこいーっ!!

 

さてさて、自動車保険の会社から保険証書が届いてました。
最近は証書、ってほど立派な感じではなくなりました。

うちの会社が保険内容に対して制約を設けており、常識の範囲で、ある程度の内容以上の保障内容になっています。
自動車通勤が当たり前の地方なのでそうなっているのかもしれません。
まぁ、それでも普通の車であれば掛け金は年に数万円程度です。

前の車、トヨタビスタのワゴン(アルデオ)からインプレッサに乗り変えたときに保険掛金がすご~く高くなった話は前に書いたとおりです。
一括払いにしたり、不要な保険内容を削減したり、負担を減らす努力はしたもののそれでも高くなったんですねえ。
そして昨年(2007年3月)の更新時には、一般的に前年度に比べて安くなるはずの掛け金が逆に高くなった話も前に書きました。
車両保険の金額がそれほど下がらなかったことと、保険料率が上がったというインプレッサ(WRX STI)ならではの原因でした。

そして今年。

昨年より数千円安くなりました。(ほっ)
保険料率が
(車両、対人、対物、障害)=(9、7、6、8)⇒(9、7、6、7)
になっていました。
本当は一万円近く安くなるはずなんですが、昨年更新の免許証の色が青になっちゃったので減額が少し削られました。
今のインプレッサでは無事故無違反なんですけど、仕方ありませぬ。

そういえば最新の運転記録証明書によると、晴れてすっきりした体になりました。
以前そこに書かれてあったのは合点のいかぬ違反内容だったんですけど、それがようやく消えました。
これからも安全に、そして快適に、ドライビング続けたいですね。
余計なことかもしれませんが、取り締まる役人は理不尽な理由で人を違反者にしないで欲しいですっ。うがっ!

 

 

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 (2008年3月15日鞠智城跡にて by PowerShot710IS)

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2008/04/28

酒と仕事と車(男の人生、一生懸命!)

週末は関東のほうの同じ会社で働いてた人達が来ていたので、一緒に熊本の夜を徘徊してました。
久しぶりにホルモン焼きを食べました。

 
めちゃうま。

 
ホルモンなんてねえ、貧乏人の食べ物なのにねえ。
酒も旨かった。
この日飲んだのは「金霧」というのか?「霧島ゴールド」。
知りませんでした。かなりまろやかで香りが良かった。
普段は「黒霧」を飲んでいます。やっぱこれか「島美人」。定番でしょう。安いしね。
会社の同僚に聞いた話によると幻の「赤霧」というのもあるらしい。
次はこの「赤霧」を是非飲みたい。
これらは全て宮崎の「霧島酒造」さんのお酒(芋焼酎)です。

メタボ街道一直線。。。っていいのか?俺。

 

ガソリン税の暫定税率復活が自民、公明の与党同士で合意され、30日にも衆院決議再可決する方向
、とニュースがありました。
5月1日からガソリンスタンド向けの卸分にガソリン暫定税率が付加されます。
いまさら「暫定」なんて表現はあほらしくなります。子供に聞かれてちゃんと説明できる大人はいな
いだろうな。
ともかく、ガソリンスタンドがどう出るかわかりませんが、少なくともGW明けにはガソリン価格は激
しく急騰するでしょう。
せめて4月前にガソリン入れておきたひです。でも、もう二日しかないぢゃん?
今日からGWの方もいらっしゃるようで、うらやましい。自分のGWは今週末から。
なぜか明日も仕事。。。って、あぁ何で?

 

さて話は変わって。
週末、ヨルダンではWRC第5戦 ヨルダンラリーが行われており、スペイン・カタルニアではF1 第
4戦スペインGPが行われ、日本・埼玉県川越では全日本モトクロス選手権第2戦関東大会が行われて
いました。
モータースポーツ真っ盛りっす。

WRCヨルダンラリーはミッコヒルボネン(フォード)が優勝。
これまでの通算ドライバーズポイントでもトップになっています。
スバルはクリス君が3位で、連続ポディウムゲットしており安定した戦闘能力を見せています。
ペターは。。。またもやリタイアしてしまいました。
昨年、一昨年と結果が出せずにいたペターですが今年も「呪われている」というほかないような状況
です。
でも、自分はペターの焦りが原因ではないかと思っています。
車の戦闘力は昨年に比べたら確実に上がっていると思います。
これはクリス君が安定して結果を残しているので、誰も異論がないところでしょう。
するとペターの現状はペター本人にあるとしか思えない。
厳しい現実ですが、今のペターには何が必要なのか、メンタル面を含めてチームが考えなければなら
ない気がします。

F-1スペインGPは大波乱のレース展開でしたが結果はフェラーリのワンツーフィニッシュでした。
レース中何度もペースカーが出るほどのトラブルが続出。一番はマクラーレンのコバライネンが左フ
ロントタイヤバーストの影響でコントロールを失い、タイヤバリアーに激しく衝突。カーボンファイ
バー製モノコックボディーが割れるほどの衝撃のすさまじさでコバライネンの安否が心配されました
が、担架で運ばれる際に片手を上げていたので少し安心しました。命に別状はない、とのこと。
地元開催、ということで観客の期待が高まっていたアロンソですが、途中まではかなりいい走りを見
せていました。
しかし途中でルノーエンジンがブロー。炎が上がってました。
いい走りを見せていたアロンソにとっては痛恨のリタイアだったに違いありません。
日本人勢は・・・チーム状態が良くない中で琢磨はよくやっていたと思います。クルサードとのバト
ルは見ごたえがありました。国際映像も結構彼らのバトルを追っていました。
中嶋2世はまだまだな感じです。非力なトヨタエンジンでは仕方がないところではありますが。
レース後のインタビューで自画自賛していたのがちょっと気になりました。

まだまだ序盤です。
これからもっと熱くなっていきます。

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ナスカ遊覧飛行機、緊急着陸

今日、ネットニュースを見ていたらこんな記事がありました。

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ナスカ遊覧飛行、邦人機緊急着陸・ペルー、けがなし

 【リオデジャネイロ=共同】鳥や動物などの絵で知られる南米ペルーのナスカの地上絵を見るため
、日本人12人を乗せて遊覧飛行していた地元航空会社アエロコンドルの小型機が27日午前(日本時間
同日午後)、エンジントラブルを起こし、地上絵わきの幹線道路に緊急着陸した。
在ペルー日本大使館によると、日本人乗客にけがはなかった。
 12人は地元旅行代理店が手配した車に移り、観光を続けたという。
 地元ラジオ局RPPは、操縦士がエンジンの異常音に気付いて着陸したと報じている。
ペルーの運輸・通信省は同日、アエロコンドルに当面の運航停止を命じた。
 ナスカの地上絵は、日本人観光客も多く訪れる南米有数の観光地。遊覧飛行では今月9日、別の航
空会社の小型機が墜落、乗客のフランス人5人が死亡する事故があったばかり。(12:27)

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きっと地上絵脇の幹線道路って「パンアメリカンハイウェイ」でしょう。
自分が乗った飛行機もアエロコンドルでした。
パイロット含めて4人乗りの小さな飛行機でした。
操縦機器が目の前にあって、かなり楽しかったです。
今回、トラブルがあったとはいえ乗客が無事で何よりでした。
多少のトラブルがあっても、旅の思い出は安全であってこそだとおもいます。
アエロコンドルや他の航空会社の整備状況が改善され、ナスカの地上絵のすばらしさがより安全に体
験できることを望みます。

 

 

080428nasca_monky_080126

(2008年1月26日 サルの地上絵 ナスカにて by Powershot710IS

大きさは110mと巨大。マリアライヘ女史は天体との関連を指摘し、サルの地上絵に大熊座を重ねたらしい。)

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2008/04/25

城の話のついでに

自分は史跡めぐりが好きなだけで、城好き、というほどのことはありません。
もっというと、きっかけは何でも良くて旅が好きなだけです。
それはともかく日本の城は幾つも見てきました。北は函館五稜郭、南は鹿児島鶴丸城まで。
残念ながら首里城など沖縄の城(ぐすく)はまだ訪れていません。いずれは見に行きたいと思っています。
1月にはペルーで「サクサイワマン」というクスコ郊外の砦も見てました。

自分の故郷、佐伯にも城跡があってよく遊びに行ってました。
城山、と呼んでいたその城は実戦にさらされることはなく、江戸期の支配の象徴としての役割であったのですが石垣などが残っていて、今思うとそれなりに防御面を考慮した縄張りだと思います。

戦国時代の佐伯の城は子供の頃は全く知らなかったのですが、栂牟礼城という城が在地の豪族佐伯氏によって築かれています。
先ほどの城山よりもやや内陸側に位置しています。

戦国末期の九州全体がまさに沸騰した時期に栂牟礼城は歴史の表舞台に現れます。
豊後のみならず九州北部を手中に収めていた大友宗麟の家臣であった佐伯氏の当主は佐伯宗天惟教。
彼は大友家凋落のきっかけとなった日向耳川における島津との戦いで真っ先に討ち死にを遂げます。
宗天の他、かれの子達も耳川にて討ち死に。
このため孫の惟定(9歳)が後を継ぎますが、おりしも南から島津軍が攻め上っており佐伯の小城は風前の灯です。

しかし佐伯惟定(17歳)、日向口から攻めてきた島津家久の大軍を栂牟礼城でしのぎきり、なんと撃退します。
島津側も豊後府内を攻撃する日取りが決まっていて佐伯の小城に長く関われない理由もありました。
別方面(肥後口)から攻め上ってきていた家久の兄、島津義弘も竹田・岡城で志賀親次(20歳)に足止めを受け府内攻撃に間に合いませんでした。

まさに没落寸前の大友家家中にはこの他、立花統虎ら若き天才が綺羅星のように現われています。
大友家改易の際に佐伯氏も領地を離れてその後の江戸時代、佐伯には毛利氏(森氏)が入部します。
今の佐伯の城はこの毛利時代のもの。

佐伯には、そういったわけで戦国期と江戸期の城があったのですが、子供の頃はお城や歴史よりも木の実や筍に夢中になってました。

え、今でも変わりよらんって?・・・まぁ、そんげぇ言うなや(苦笑

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熊本の城祭り

5月20日、熊本市内はお祭りでした。
熊本城は築城から400年を迎え、築城400年祭、と銘打って長い期間にわたりイベントを行っていました。
今はその最終章の期間にあたりますが、その目玉イベントとなる本丸御殿一般公開がこの日に開始されたのです。
本丸御殿一般公開を記念して、お昼からから夕方まで通町筋一帯はホコ天になっていました。
ステージも2ヶ所作られて、ザ・たっちや水前寺清子が出演したそうです。
市電もこの日は全線無料。
通町筋はホコ天になっているのでその前後が折返し運転になっていました。

自分はその日自宅から市内まではバスで移動しました。


藤崎宮のあたりで下車し上通りを抜けて熊本城をぐるっと一周。
天気が良く、半袖でもいいくらい。
熊本城には広大な二の丸が広場になっているのですがそこの芝生の緑が輝いています。
城内には入りませんでした。本丸御殿公開日ともなれば相当な人出が予想されます。
自分は人混みが苦手なのでここはお城の外周をぐるッと回るだけです。
城内からは威勢のいい太鼓の音が聞こえてきてお祭り気分を盛り上げていました。

お城の東南、お堀として使われた坪井川沿いの240mほども続く長塀。
なかなか他では見られません。

熊本城には幾つも櫓があります。
櫓は実戦時には本丸防御の出丸(支城)としての拠点として設けられています。
このうち宇土櫓、飯田丸五階櫓は、いっぱしの天守閣として通用するオーラを持っています。
宇土櫓は実際に宇土城から移築されたとも伝えらています。

城好きには熊本城はたまらんでしょうな。
大阪城、名古屋城、はでかいだけだし、姫路城や松本城は美しいが実戦向きかどうかは疑問。
その規模と、美しさと、実戦を潜り抜けて(しかも近代戦)証明された堅城さは、数ある日本の城の中でも熊本城は飛びぬけています。(もちろん運用する人が重要であることは間違いないのですが)

そういえば、人吉城の資料館で見た城好きの小学生による人吉城の発表資料のなかに「一番好きな城は熊本城です。」なんて書いてあったな。

熊本のシンボル、いや日本のシンボルとしてもいいぞ、熊本城、天晴れぢゃっ!

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2008/04/24

城?温泉?メロン?

一体何がなんだか分りません。

週末、菊池にある「狗奴国城」なる温泉に行きました。
熊本市から菊池方面に向かう途中にあります。
菊池と山鹿を結ぶ国道325号線沿いに道の駅七城メロンドームがあります。
屋根がマスクメロンです。一体誰がデザインしたんでしょうか。ややセンスに難を感じます・・・

その斜交いに「狗奴国城」の看板(手書き)があるのでそこを北へ曲がって進んでいくと天守閣っぽい建物が大きく見えてきます。
あたりは一面の畑が広がっています。

なぜメロンをそのまま屋根にするのか、何故温泉に天守閣でしかも名前が「狗奴国」なのか。日本書紀や古事記 魏志倭人伝の世界の国「狗奴国」の城がなぜ安土桃山時代の楼閣風建物なのか。

疑問は尽きません。

今は菊池市と合併してますが、以前の町名である七城(しちじょう)の由来は分りません。
この付近には鞠智城があり、菊池氏の隈府城(菊池城)、菊の池城跡があります。
これらは鎌倉~戦国時代初期のものなので天守閣とは無縁ですが、旧町名からして城好きな人が多いのかもしれません。(そんなことはないか?)

熊本からの道すがらにはこれまた天守閣風の楼閣のある「七城温泉ドーム」があります。
この辺の人々の城への憧憬がどれほどのものかわかろうというものです。

熊本には熊本城という世界的に美しい楼閣、城址があります。
そのあたりも関係しているのかもしれません。

菊池、という地方は鞠智城が兵站基地としての役目を持っていたことからも想像できるように上古の時代からの穀倉地帯でした。今でも農業の盛んな地方であることは間違いありません。

道の駅にメロンドームを冠するあたりにもその意識を感じます。
道の駅の中は大きな直売所となっていて建物の1/3はメロン専用になっています。
ほんとは有名(らしい)なメロンパンを食べてみたかったのですが売り切れていたのか、自分が行ったときは既にありませんでした。

そんな田園地帯の真っ只中にある温泉施設「狗奴国城」。
9、19、29など9のつく日はアホになります・・・ぢゃなかった、料金が半額になるそうです。
普段は大人400円ですが自分が行った時には200円でした。
ここには温泉だけでなく宿泊施設もあるようです。
中は結構広くて、つくりは立派です。
お土産屋さんもありました。

さて男湯の暖簾をくぐるとエレベーターと階段があります。それを上がると脱衣所があります。
そう、温泉は2階にあるのです。
今回成分表をチェックしてなかったので正確ではありませんが、お湯はアルカリ泉のようです。
室内のお湯と露天もあります。
露天に浸かりながらでは残念ながら景色を見ることは出来ませんが、菊池川沿いに広がる一面の田園風景を眺めることができます。遠く阿蘇の外輪山や金峰山も見えます。

室内風呂であればお湯に浸かりながら窓越しにこれらの風景が見られます。
天守閣の最上階には何があるのか分りませんが、その下の階がこの2階の室内風呂になります。
この下の階にもお風呂があるみたいですが、これはひょっとして女湯でしょうか?
もしかすると日替わりか月替わりで男湯と女湯が交代するのかもしれません。

露天には打たせ湯があるのですが、浴槽があまり大きくないので誰かが打たせ湯を浴びているとしぶきが容赦なく飛んで来ます。また一面の畑からは風向きによってはかぐわしい堆肥の薫りが漂ってくることもあります。

お湯はかけ流しではありません(わずかに塩素臭がします)が、そんなに悪くありません。
美人の湯、と言うには十分なお湯です。

料金が安いのでこのくらいは妥当かな、と思うのですがやや中途半端な観は否めません。
のんびりするにはいいのかもしれません。
今回男湯は階上に上がりましたが、月替わりか日替わりか知りませんが、女湯と入れ替わった場合どうなるのか?を、わざわざ確認しにまた来ようと思わないくらいのレベルですが。

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2008/04/23

ディーラーにて

やっぱりこうでなければ。

080423aozora

先週末はとても天気のいい日でした。
週末天気がいいなんて久しぶりじゃないかな。
そんなわけで朝からご機嫌です。

根が単純なので(笑

土曜日は午前中の予約が入ってました。
近所のスバルディーラーへ行って液漏れのあったラジエーターの交換です。
車を預けて待っている間に本を読んでました。
作業は1時間ちょっと。
その間に短編小説を3作ほど読みきってしまいました。
そのうちの一つが結構よかったのでちょっと紹介。

題名は「森林君の奇跡」
核心には触れませんのでご安心を。

登場人物は一組の男女。
女性の方はイベントコンパニオンをやっています。
しかし日の光がないとやる気はおろか体を動かすことさえ苦痛に思えてしまうという特異体質。
まるで植物か太陽電池で出来ているかのよう。
ははーん、だから題名が森林なのか、と早合点してしまいそうですがちょっと違いました。

彼女と付き合っているのが森下林太郎、人呼んで森林君。
付き合うきっかけとなったのはエコ関連のイベント会場でした。
かといって彼が単純にエコな人、というわけではありません。
エコ関連のイベント、というのはこの話の本筋と関係はなさそうです。全く無縁、というわけでもないようですが。
森林君は彼女があまりな特異体質のためにずいぶん苦労しているようです。
それはそうでしょう。
だって天気のいい日中は彼女も機嫌がいいし快活だけど、曇りや雨の日は家の中でじっとしているか寝ているし、夜にデートをするのでさえ困難を伴うわけですから。

でもそのことに森林君は愚痴を言いません。
彼女と知り合って天気に詳しくなった、というくらいの鷹揚な人のようです。
さて、そんな森林君にだんだん不安がつのってきた様子の彼女。少し口論を演じて見せます。
森林君はそんな彼女に自分の気持ちを率直に表現します。
彼女は驚きました。そんな率直な気持ちに新鮮な感動を感じたのです。
そして彼女は子供の頃の体験をを話し始めるのです。

最初はなにげない導入でしたけど、彼女の子供の頃の体験が語られる後半になにやら考えさせられるものがありました。
実は、これが彼女の秘密かと意識して語られていないところもよかった。
そのこと自体が森林君の奇跡かもしれない、なんて思ったり。

文章はすっきりしているし、読みやすかったです。
作者は栗田有起さん。
こういう作家さんもいたんですね。知りませんでした。

この話は新潮社の季刊誌、「yomyom Vol.6」に収録されています。
このほかにも今まで読んだ中では山本文緒さんの「ネロリ」もよかった。
山本さんの短編は大好きです。何冊か持ってます。
「ネロリ」には後半になんとぉ!と思わせるどんでん返し的な展開が待っています。
それまでの展開もかなりどきどきしながら読ませるあたりが山本さんです。

「どこから行っても遠い町」の川上弘美さんも初めて知ったが最近読んだ中ではなかなか良かった。

この他、沢木耕太郎さんや角田光代さんなどの作品も入っていてかなりヘビーでお得感たっぷりです。

さて、短編3作読み終えてちょっとのんびりしていたらラジエーターの交換作業終わりました。
費用は6万円。
いきなり現実に引き戻されました。
しかたありませんが。

この日はその午後に菊池方面に行って温泉に行きましたがこの話はまた別項で。

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2008/04/22

ワン

自分は犬好きです。
今現在読みかけの本に「犬と私の10の約束」(川口 晴)があります。
この中にある十の約束を眺めているだけでウルウルしている自分に、やや「やヴぁい」感じを認めざるを得ないおっさんです。

週末、ジャスコで買い物しました。
WAONを使ってみました。
以下方法です。

①JALのホームページで貯まったマイレージをワオンポイントに振り替える。
振り替えられるのは10000ポイントか20000ポイントだけです。
ポイントを選んだらボタンをクリックするだけ。
振り替えを受け付けました、というメッセージと連絡メールが来ればOKです。

②ジャスコにいくとWAONのチャージ機が置いてあります。
このチャージ機で振り替えたWAONポイントをカードにチャージします。
画面右下の「WAONダウンロード」と書いてあるところにタッチします。
カードを置いてください、といわれるので手元にあるWAONカードを置く場所にカードをおきます。
そうするとマイレージを振り替えておいた(チャージ可能な)WAONポイントが表示されます。
この表示された数字の範囲内でカードにチャージするWAONポイントを手元にあるテンキーボタンで入力します。(カードを置く場所の横にある)
チャージする数字は上限があり20000ポイントまでです。

画面下の「ダウンロード」とあるところをタッチします。
すると入力した数字分がカードにチャージされます。
これでWAONカードで買い物が出来ます。
手元に置いてたWAONカードを回収します。

さて、レジでWAONカードを読み取り機にかざしました。
あれ?なんも反応ないぞ?あれ?あれ?
なんてやってたら読み取り気の手前にドコモのIDかWAONかを切り替えるボタンがありました。
かざす前にこのボタンを押すようです。・・・とレジのおばちゃんに指摘されました。

さてボタンを押し、いざワオンと雄たけびを上げてみよっ!!

「わぉん」

実際の音声はこんな感じ。。。あんまりかわいくない。
かなり「お」が小さくて「わん」ときこえるくらい。
Edyの「シャリーン」と違って音量が小さいので、支払った感というか充足感がいまいちな気がしますよイオンさん。
改善の余地あり、と見ました。

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2008/04/21

安全な車、インプレッサ

「最も安全な車」に富士重のインプレッサ=07年度自動車アセス―国交省など

国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構は、自動車の衝突安全性能を評価する「2007年度自動車アセスメント」の結果を発表した。

直近1年間で販売台数が多かった15車種を対象に、衝突などの試験を実施し、富士重工業の乗用車「インプレッサ」がグランプリを獲得した。 

もっとも大事なのはドライバーの安全に対する姿勢、というのは言を待ちません。

写真の旧インプレッサもアメリカや日本の安全性能評価ではいつも上位ランクでした。

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消えてないガソリン税暫定分

週末は温泉行ったり、ディーラー行ったり、熊本城行ったりしてました。
来週はこの話題をネタにブログ更新するのでそこんとこよろしくベイベー(死語?苦笑
とにかく久しぶりに週末天気が良かったので非常に気持ちよかったです。
スプリング ハズ カム、ですね。

さて変わって小難しい話題ですが、今の相場の関心事は景気の行方でしょうか。
公的金利の上下は景気改善に向けたアプローチの一つでしかありません。
日銀の審議委員の中に金利引下げへの発言が出始めたのは悪いことではありませんが、やや体面を気にしすぎて遅いくらいではないかと思います。

金利引下げは必要ですが、仮に今すぐ行われてもそれだけで景気回復するのは難しいでしょう。
日本は日本独自の景況要因を抱えています。
アメリカでサブプライム問題解決への道筋が見え出しても、日本国内では本格的な景気回復は難しいんじゃないかなと考えています。

話は変わって5月にガソリン価格が30円値上がりするかも、なんてニュースがありました。
3月末時点で近所のガソリン価格は156円。
4月に入って136円になってました。(ハイオク)
税金分をそっくり無くしただけであれば25円値下がりするはずですが、うやむやにされている感じです。
スタンドでもらったレシートに、ガソリン税28.7円含む、というのが書かれていません。
(3月までのガソリン税は53.8円/リッターでした)
まるで4月に入ってガソリン税そのものがなくなっている印象すら受けます。
現実には暫定分25円が徴収されなくなっただけで、本来のガソリン税28.7円(/リッター)は上乗せされているんですけどね。

さて、今月ガソリン税が安くなって一葉ちゃん一人分くらい浮くみこみです。
GW突入時にガソリンがまだ安ければ、浮いた費用は一葉ちゃんを超えるでしょう。
一葉一人。されど一人。(???)
どこかへ遠乗りすれば交通費くらいにはなるでしょう。
今年のGWは会社の休みのスケジュールの都合で5連休です。
昨年、8~9連休だった気がします。
特にどこに行こうと計画していません。どこに行くにも人が多そうだし。
近所の散策ぐらいにしておこうかな、と考えていますが突然思い立ってばねが切れて地球の裏側を走っているかもしれません。(ないない

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(2008年3月16日 太宰府政庁跡の梅とメジロ by PowerShot710IS)

古くてスイマセン(汗 

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2008/04/19

油膜落とし

今日も朝は弱い雨のぐずついた天気だった熊本です。
インプレッサのフロントウィンドウに油膜が着いているっぽくて、ワイパーが動くと余計見づらい感じ。
夜はなおさらです。
週末油膜落としをしようかな、と思っております。
自分は油膜落としには「キイロビン」を使っています。
これはかなり効きます。

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「キイロビン」を使ってウインドウの油膜を落とした後、レインXやガラコなどの撥水剤は使いません。
雨が降ったら窓面にべっちょり水膜がつく + それをワイパーでこそぎ落とす、で十分です。
撥水剤使うのは、見た目綺麗だけどワイパーがびびッたり、一月もすれば劣化して油膜チックになったりするのであまり好みではありません。

 

午後から晴れました。
週末は久しぶりに天気がいいみたい。
さて、明日はラジエーター交換のためディーラーに行ってきます。
交換したら露天の眺めが良い温泉にでも行こうかな。

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(2008年4月13日 道の駅きくすい にて by PowerShot710IS) 

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2008/04/17

阿修羅のごとく

今朝は霧につつまれた熊本盆地。
交通安全のためにライトオンで通勤しました。
自分の車の色が青だから念を入れていますが、できるだけ早め早めのライトオンを心がけたいものです。

さて、今日のニュースで大阪府の府知事が府内の市町村長に財政再建のお願いをしたところ 阪口善雄・吹田市長が「まず府庁内部で阿修羅のごとく血と汗を流したうえでないと、府民に負担をしいることはできない」といったそうです。
まぁ、それはそうでしょうね。
リーダーたるもの下からの信頼がない場合、まず自ら模範を見せないければ人はついてこない、と言うところでしょうか。

さてこの言葉にある「阿修羅」という言葉。
一般的にも良く知られた仏教用語です。
吹田市長の気持ちは「がむしゃらに」「必死に」ということを「阿修羅のごとく」という形容に変えたのでしょう。
他の場面でもそういう風な使われ方をしています。

ですが本来の意味は少し違います。
仏教では心のありようを十種類に分けています。
⑩地獄、⑨餓鬼、⑧畜生、⑦修羅、⑥人、⑤天、④声聞(しょうもん)、③縁覚(えんがく)、②菩薩、①仏
これをまとめて「十界」といいます。
そのうちの修羅(界)を阿修羅、とも言い
簡単に言うと、他人と自身を比較して争う気持ち、嫉妬や慢心に染まった心を表しています。
良い心の世界ではありません。

誰もが持ってしまう心の世界です。
誰もが地獄界や畜生界に堕ちる心を持つ場面があり、誰もが菩薩界や仏界にいたる心を持っている、と言うことでもあります。
心の中のダークな部分として⑩~⑦をひとまとめにすることもあります。
出来る限りそういった部分を広げないように、堕ちていかないようにしていきたいものです。

さて、話は変わりますが今週末、熊本ではイベントがあります。
熊本城内本丸に復元された本丸御殿の一般公開が4月20日から始まります。
なんと一般公開初日のこの日は市内を走る市電が無料。
加えて水道町交差点から郵政公社ビル前までの通りが歩行者天国になるらしいです。
ん~是非行って見たい。
本丸御殿は混むだろうから見学は後日にするとして、付近を歩いて雰囲気だけでも味わってみたいですな。

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2008/04/16

時の人、世相を斬る、の巻

今日は朝からしとしとと春の雨でした。
帰宅時はかなり大降りになってました。
自宅の近所は昔からの農家が多く敷地の広い旧家然とした構えの家が多いのですが、その敷地に植えられている立派な桜が今朝の時点でほぼ100%葉桜になっていました。
雨が降ってもそれほど寒くないのはありがたいです。

さて昨日、アクシデント発生率が何故か高い、と書きました。
そう言えばこのネタはまだ書いてなかったなあ、と思い出しました。

そうなんです。
世間をにぎわす年金問題。
自分も宙に浮いた5000万件の年金記録の関係者になってました。
まさか自分に「ねんきん特別便」が来るなんて。
舛添君、困るヨ~

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これが送られてきたのは3月の初旬。
中を見ると説明書類、年金記録、社保庁へ訂正申請する際に必要な申し送り書類などが入ってます。
上にあるように舛添君のサイン入りお願いもありました

さて問題は年金記録。
自分の場合、大学生のころに自分で支払っていた国民年金と、会社に入ってから加入した厚生年金の記録が社会保険庁にあるはずなのですが、実際には国民年金の部分が記録から消えていました。

正確に表現するならば、この国民年金の記録が誰のものか分らず宙に浮いていて、でも自分と関係ありそうなので調べて教えてね、ということで自分に「ねんきん特別便」が送られてきたわけです。

この場合おそらく重要なのは「年金記録が消えているわけではない」、ということだと思うんです。
誰のものかわからない(といいながら関係のありそうな情報は社会保険庁が持っている)年金記録が5000万件ある、ということなんですね。

記録が消えてなくなっているわけじゃないのです。

自分はこの辺がちゃんと理解できていませんでした。

ただし、その宙に浮いた記録を支払った人の記録に結び付けられなければ(名寄せ、という)、記録がなくなったのと同じことですから見当はずれな理解でもありませんが。

さて、整理すると自分の場合は、

①年金記録に支払ったはずの記録がない。(公式な記録では払ってないことになっている)
②実際には支払っているので訂正が必要
③訂正(つまりは名寄せ)を依頼するための書類を社保庁に提出
④社保庁で、統合されず宙に浮いている国民年金の記録を自分の記録に統合(名寄せ)してもらう

ということになります。

細かいことは省きますが、自分は大学卒業してから何度も引越しているくせに年金支払いの領収書をちゃんと保存していました。
そのために割合スムーズに話が進み、社保庁に領収書のコピー(一部)まで添付して送付しました。

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自分のこの件に関して対応した社保庁の人(実際には臨時に雇われた社会保険労務士の人)は、丁寧に対応していました。
ぞんざいな感じだったら愚痴のひとつも言おうと思っていたんですが、ちょっと拍子はずれ。(をいをい
上に書いた③までは行いましたが、実際に④まで行われて全ての作業が完了するのは今年の秋くらいになるだろう、と言ってました。
自分は今現在、年金受給者ではありませんから名寄せ自体が1年や2年かかろうとかまいませんが、これが現在年金受給者であれば、今すぐにでも名寄せ作業終わらせて過去にさかのぼって年金額を訂正して欲しい、と思うでしょうね。
実際、年金額は訂正されるのでしょうか。

今の枡添君なり大多数の社保庁の人は一生懸命になっていると思うんです。・・・思いたい。
この件に関してはマスコミが言うように文句ばかり言っても何の解決にもならない。
むしろ正確な情報を伝えて、どうすればいいのか、冷静に対応するように呼びかけていくことが大切じゃないかな、と思いました。(これは野党民主党、特に長妻君に言いたい)

確かに生活がかかっていると冷静に、なんて言ってられないでしょうけど騒いでいれば解決する問題ではありませんよね。(問題点を見つけることも大事ですが)
だからなおさら、いち早い解決を目指してクレームをつけるところはクレームをつけ、協力すべきは協力をいとわずする、というのが解決の早道ではないでしょうかね。

これから先、年金を受けるかもしれない人はまた違う視点が必要かもしれません。
社保庁に大きな問題があったことは事実だし、今の年金制度自体かなり無理があると思います。
日本が世界の中でも突出して異常に少子高齢化が進んでいる、と言う現実。
加えて、伝統やしきたりを重んじ、合理的効率的を重視しない国民性、つまり世界でも有数の生産性の低い(将来にわたっても向上する見込みのない)国、ということ。
外国人労働者に対する閉鎖性の高い国であること。
労働による収入が尊く、株などの運用による収入は卑しい、と言う考えを持ちやすい国民性であること。
こういった自らの姿をしっかり見据えた上で、どこにもお手本となるような国や制度はない、と思ったほうがいいでしょう。
恐らく日本は日本独自の制度でしか将来を支えられないんじゃないでしょうかね。
現時点では、自分の身は自分で守る、国任せにしない、と言う姿勢が必要だと思います。

さてさて、こんな感じでやっぱりアクシデント発生率の高い自分でした。
つか、むしろ時の人?

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2008/04/15

オイル持ち込み交換と ラジエーター交換

週末は曇ったり少し晴れたり雨が降ったりと、微妙な天気の熊本でした。
桜はもう葉桜に近いですね。水仙も一週間前くらいがピークだったかな。
これからハナミズキがきれいになりますね。
つつじやさつきもいい感じになりつつあります。
春っていいですね。

この記事がブログ1000件目になります。
春はこれからが本番、という時期に節目を迎えるなんて、いいタイミング~(エドはるみ)。
これからもがんばります 

 

さてずいぶん古い話ですが、3月最終週にスバルディーラーへオイル交換に行ってました。
年度末できりがいいのと、既に前回交換から6000k以上走っていたからです。
以前住んでいたところの近所のスバルディーラーで購入したオイルのボトルキープ分が残っていて、それを持ち込んで交換してもらいました。工賃は何故か若干ですが以前のディーラーさんより安かったです。

080416subaru_oil

その時、スバルエンジニアの方が気がついていただいたところにラジエーター部の変色がありました。

さびかな、と思ったんですがラジエーター液が染み出しているらしいです。
ラジエーターはアルミ製なのでさびやら変色は白か黒ですね。銅製と勘違いしてました。
すぐに交換必要ではないらしいのですが、クーラーを使う機会が増えるとラジエーターの内圧も上がりやすく染み出しの影響も今後増えてくるかもしれないので、夏前に一度点検されてはどうか、と言われました。

080416impreza_radiator

ラジエーターは結構高価ですからおいそれと交換、と言う訳には行きませんが割安な社外品もありますからね。(それでも高いけど)

修理、と言う方法もあるみたいですがどっちがお徳ですかね。
まぁ何にせよ出費は痛いなぁ・・・

スバル車を新車で購入された方はぜひ保障プランに入っておくことをお勧めします。
保障プラン入っていればこういう場合の実費は無料です。
必ずしもスバル車が故障が多い、と言うわけではありません。念のため。

 

そして一週空けて先週末、インプレッサの無料点検を受けてきました。
スバルディーラー恒例の、お客様感謝デーだったんです。
実は直前まで知りませんでした。

先々週オイル交換に行ったときに発見されたラジエーターの液漏れ。
これの見積もりをもらったのですが7.5万。工賃1万5千も取るんですかい?
うっひゃー、まぢですか。
リフレッシュ休暇以来懐具合が寂しいのですが、追い討ちをかけるとはまさにこのことです。

うはぁ~

修理、というアプローチも聞いてみたんですけどね。あっさり否定されました。
結果的には出費が増えますよ、という理由です。

善は急げで夏前の早いうちに交換を考えたら来週、ということになりました。
今週末またもやディラーへゴーです。

そういえば。

くどいようですが、先週末は「スバルのお客様感謝デー」だったんです。
熊本●○店の店内にいるとそういうオーラが全くありません。
・・・こんな状況説明ではなんのことか分りませんね。

スバルのお客様感謝デーというのは、年に数回あるのですがその週末だけオイル交換は特別料金(安い)で、無料点検やオイル交換とセットで15ポイント点検をしてくれます。

この他、お店によって違いはありますが、くじ引きがあったり来場者プレゼントがあったりします。

そんなお得な日にオイル交換しない手はないでしょう。
以前住んでいたとこの近所のディーラーはこのイベントの日はいつも劇混みでした。
お客が殺到して予約なんて意味がないので、ディーラーへ行って受付したら店内の臨時待合室でかなり待つことになります。
普段は車が展示してあるスペースに長机がバンバンバンと並べ立てられ(当然そこにはディーラーなのに車は置いていない)、もう自動車ディーラーではなく駅の待合室状態。
何も知らなくて、普通に車見ようと思って来たお客は確実に仰天してひっくり返るでしょうね。

そんな感じでしたので、熊本●○店に来て見たらびっくりでした。
お客の数は普段どおりですもん。

あれえ?

熊本スバルのお客は感謝デーのお得さを知らないのか?
単に客が少ないのか?(それにしても少なすぎ)
熊本の人はあまりの混雑に辟易して避けているのか?
熊本スバルは毎日が感謝デー並みにお得だから関係ねーよとばかりに来ないのか?

とにかく今のところ謎です。

以前住んでいた場所(県全体が?)が異常にスバル比率が高かった、というのはあるかもしれません。
(うっすらとそんな印象だった)

熊本スバル頑張れ。

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HP容量 (3)

以下、ごくごく内輪の話になっております。

以前、ニフティホームページサーバーの空き容量がなくなって更新できなかったことがありました。

自分が持っている容量は20MBが上限です。

それで今年、リニューアルした時に全てを書き換えた訳ですが、そのおかげもあって現在使用しているのはたったの4MB。
20MB丸々使ってしまっていたのが4MBまで減りました。
自分のダイエットもこのくらいドラスティックにいきたいねえ(遠い目

今更ながらペルーを思い出しては旅行記を書いてまして、写真も入れてますが極力小さくしてます。
やっとVol.2までアップしましたが、この先、Vol.3あたりでは写真でしか伝えきれない部分はココログのフォトページを使っています。(リンク貼ってます)

今は写真だけで何の解説もありません。
なのでこのままだとなんのこっちゃか、よくわからない感じです。
でも写真だけでもかなりすごい、と自分では思っているのですが。
一応少しは説明をと考えてはいますが、あまり気が乗りません(苦笑

ちなみにVol.1はVol.2更新にあたり、今のところ見ることができません。
(サーバーには残っているので何らかの方法で見ることは可能です)
全部でVol.5くらいまで行きそうですが、空き容量考えて全部同時にアップできるかどうか見比べながら今後の公開方針を決めていこうと思います。
まぁ、だらだらと過去の記録を展示しててもたいした記録じゃないからねえ。
ペルー旅行記の各項は1~2週間ぐらいで更新する予定です。

以上、業務連絡でした。

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(2008年1月22日 雲に覆われるマチュピチュにて by PowerShot710IS)


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2008/04/12

雨男

関東出張から戻ってきました。

いやぁさすがオレ、すげぇオレ、です。

何がって、もう大変でした。

4月8日、九州ではすでに通過していましたが、その後発達して本州中部付近に達した頃には台風並みになっていた低気圧。
このおかげで、熊本空港から羽田へ向かう飛行機の出発時間が遅れて、2時間後にようやく飛び立ちました。

羽田空港上空では同じように遅れて出発してきたと思われる飛行機が着陸待ちでぐるぐる回っていました。

もう、この時点で自分は「クスコの悲劇」を思い出していました。
しかし、さすが羽田空港、有視界飛行でなくても着陸できるんですね。
分厚い雲の中をぐらんぐらんロールしながら空港に向かって降下していくときはどきどきしました。

後で聞いた話では3本ある滑走路のうち、1本が雨のため?に冠水してしまって空港の機能は著しく低下してたらしいです。
ただでさえあわただしい羽田空港の滑走路で、あの風雨の中着陸と出発を敢行したのは驚きです。
世界の水準で見ても羽田の管制能力は高いんでしょうかね。
あんな厳しい中でちゃんと着陸できたパイロットにも拍手を送りたくなりました。

帰り際も雨でした。関東も九州も雨でした。
来たときに比べればたいしたことはない程度の雨でしたが、非常に寒かったです。
4月10日、関東では気温が10度前後だったらしく、同じ日に晴れていた北海道札幌が17度だったことと比べて極端に寒かったことが分ります

最近の自分は雨男かもしれない。

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2008/04/07

晋の狐偃と楚の巫臣(屈巫)


冒頭しばし大分弁です。
今は何故かそういう気分であります。

朝は雨やったけど、昼には上がって暑い日ざしが射しちょりました。
事務所におってもあちいあちい。

珍しく先週末はどこにも行かんで、家で読書三昧。
最近読んじょる(+既に読んだ)んは、さださんの「解夏」(再読)と宮城谷さんの「春秋名臣列伝」、そしてyomyom。
明日から出張で熊本を離れるんですが、さださん以外の本を持っていこうか思案中。
yomyomは止めるべきか悩む。あの分厚さと「どピンク」の装丁がねえ。
今気がついたけど、どれも短編ばっかやんか。

さださんの「解夏」に関しては別項で書くとして、春秋名臣列伝のほうやけど、これは中国の春秋戦国時代の名臣といわれよった人々を宮城谷風の解釈も交えて語られちょります。

有名なところでは管仲や孫子など。
全部で20人くらいの人を取り上げているので一人当たりの紙量は十数ページくらい。
このため、小説のようなテイストはかなり少ないほうやろうと思います。
まだ全て読んどらんけど、今んところ印象に残っちょるのは晋の狐偃(狐エン、子犯)と屈巫(クツフ、巫臣、子霊)でしょか。
これまでの宮城谷作品を読んじょれば、この二人は十分知れ渡っちょるとおもいます。
自分もこの二人のことはこの本を読む前から知っちょりました。
二人以外は知らんかった、もしくはおぼえちょらんかった人が多く、名臣?というような感じの人の事跡もあります。


狐偃というのは晋の君主で覇者になった重耳(晋の文公)に仕えた家臣です。
重耳に仕えた家臣は全てが名臣と呼ぶにふさわしい器量と手腕を持っていますが、狐偃はそのなかのリーダー格でもありました。
重耳が世継ぎ問題で国を抜け出し長い放浪生活を送る決断をさせたのは彼でした。
国許では混乱が生じ、その混乱に乗じて世継ぎの順番としては有利な重耳が君主になる可能性が高かった時に、狐偃は君主の座に上ることに反対します。

その結果、重耳主従は国を追われ長い放浪生活が始まります。
放浪生活の間、窮乏に耐えたり、国許から送られる暗殺者との格闘などもあったのですがその間ずっと重耳を支え続けています。

19年のあまりに長い放浪生活の末、ようやく国許に戻ることが出来たとき、重耳は君主の座ばかりか中華の覇者としての地位も得ます。

それは何者かから力づくで奪い取るのではなく、天から与えられたもの。
この姿勢と結果こそが狐偃が重耳に望んだことでした。

自分が感銘したのは、彼の判断力、決断力ではなく、その一途な信念です。
もしかしたら運を天に任せる、という姿勢だったかもしれませんが狐偃を始め重耳の家臣らは人事を尽くす、という部分が徹底的でした。
宮城谷さんは「尋常ではない」という表現をしています。

放浪の19年というのはまるで天を相手にした修行の日々、という思いだったのかもしれません。
狐偃にとっての主、重耳の君主や覇者の姿は結果としてついてきたに過ぎないのかもしれん、と思います。
「うわべの徳や礼では、天を撼(うご)かすことはできない。偉業を成す者は、天を感動させる生きかたをしなければならない」

屈巫(巫臣)は名前から分るように、元は楚の臣で荘王に仕え、後に晋の景公に仕えています。
呉の宰相の時期もありました。
宮城谷さんの小説「夏姫春秋」に彼の事跡はより詳細に書かれています。
彼の人生は、古代の純愛物語です。
しかも物語などではなく、現実に起こったことです。
巫臣の夏姫への想いの長大な一途さに心打たれ、しかし一方でどこの国でも名を残すほどの才覚を発揮できるところに驚きを覚えます。

深い愛情と隔絶した政治力、この二つは別々の次元ではなく巫臣の中では一つのことであったのかもしれません。
また彼は愛憎の激しい人でした。
愛情は夏姫に、憎しみは彼の一族を殺した楚の人々への復讐で見ることが出来ます。

この後読み進めていくと鄭の子産や斉の晏子、呉の季札、伍子胥や孫武も出てくるようです。
春秋名臣列伝の名臣の基準とはなんでありましょうか。
現時点ではよく分かっていません。

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労働安全衛生の資格

仕事場はクリーンルームと呼ばれる単位体積あたりの空気中のゴミが少ない場所だということは、何度か書いたことがあるかと思います。

ゴミが少ないのはかえって体には良くないのですが、そういったことはあまり知られていません。
それはともかく。
仕事上よく使う道具の一つとして化学薬品・溶剤があります。
溶剤はもしくはシンナーといったりしますが、シンナーにはいくつも種類があります。
例えば、アセトン、メタノール、エタノール、IPA(イソプロピルアルコール)などなど・・・

半導体製造装置のなかで、真空系の装置であれば装置のクリーニングに使用しますし、定圧系の装置で回転塗布の装置であれば配管のクリーニングやWafer裏面の洗浄などにつかいますし、洗浄装置であれば乾燥にIPAを使ったりします。

シンナーは健康上や安全上、危険な物質なので取り扱いには注意が必要ですし、作業で使用する場合にその作業のリーダーは資格が必要です。

有機溶剤作業主任者、という資格があります。
労働安全衛生法、という法律がありこの中で資格の必要性が定められています。

自分も会社に入ってすぐにこの資格を取りました。
二日間の講習をと簡単なテストを受けるだけです。それほど難しいことはありません。

資格といえば、衛生管理者、という資格も会社で取りました。
事業場規模に応じて衛生管理者をおく必要があります。これも労働安全衛生法で定められた規則です。


そのことを父に話したら、「自分も持ってる」と。
そういった関係の資格は付属的についてくる薬剤師の資格を持つ父でした。

「薬剤師」おそるべし。


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2008/04/06

通潤橋周辺


通潤橋の付近には見ごたえのある滝がありました。

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↑五郎滝

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↑飛沫に漂う五色の帯


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↑竹林には何故か人の心を清く鎮める感じがする。


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先人の知恵と勇気

3月の週末はあまり遠出をしていません。
県内の名所である通潤橋に行ったり、人吉に行ったりしてました。

今回は通潤橋に行ったときの話しです。
通潤橋というと熊本空港にもその写真が貼られるほどに全国レベルで有名な観光スポットでしょう。
江戸時代に作られた石造りの橋で、橋の真ん中から放水する姿は有名です。
3月は観光放水はしていない、ということでしたが運良く放水しているところに出くわしました。
山都町(ヤマトチョウ)のHP
http://www.town.yamato.kumamoto.jp/ka/syokokankoka/kanko/tujyunkyo.jsp


家から車で1時間半くらい、片道5~60kくらいの距離です。
熊本から宮崎県延岡市に伸びる国道203号線は山あいを抜けるカーブの多い道です。
バイクでもそうだったのですが、今の車(インプレッサ)もコーナリングしているときが最も楽しく感じます。
速く走ることよりも一つの車線の枠の中でどこを通れば楽に走ることが出来るか、というところがポイントになるんですが・・・
攻める、とかそんな野蛮な話ではありません。いかにスイスイいくか、と言うところが大事なのです。
・・・と書いてて我ながら、バカだなあ、そんなの何の役にもたちゃしないのに、と思います。
振り返ってみると、無駄の多い人生ではありますが。

それはともかく、山奥のさらに山奥に通潤橋があります。
時は江戸時代後期、相次ぐ飢饉に苦しんだ地元の庄屋布田保之助や村人たちが、水の便が悪く耕作地を広げられなかった白糸台地と呼ばれる離れ小島のような台地に、農業用水を渡すための橋を建設し耕作地を増やしたのでした。
自分は通潤橋の話は何かの教科書で読んで知っていましたが、当時九州に住んでいたにもかかわらずあまり興味はありませんでした。
だから、何の教科書だったか、通潤橋の仕組みについてなのか築かれた背景についての話なのか、一向に覚えていません。
この年になってようやく興味が湧いた、と言うのは不思議なことです。

通潤橋をみるにはすぐ近く、歩いて5分くらいのところにある道の駅通潤橋に車を停めていくのがいいでしょう。
道の駅から通潤橋に向かって左手にある目の前の小高い丘は岩尾城址で、戦国期にこの辺の領主だった阿蘇氏の本拠地だった場所です。
(その当時は通潤橋はない)

自分はそれよりも上の、国民宿舎「通潤山荘」近くの駐車場に車を停めて布田神社の横を抜けて行きました。(五郎ヶ滝観曝コース、という看板が立っている)

駐車場から歩いて降りること数分で通潤橋の橋の上に到着です。
自分が来た方(布田神社側)が水を渡されている白糸台地側になります。
橋の白糸台地側に通潤橋、と揮毫された石碑があります。
これは幕末の肥後から輩出された尊王の志士「宮部鼎蔵」の筆だそうです。
宮部鼎蔵は池田屋事件で有名ですかね。
橋の向こう側の丘は岩尾城址ですが、今は段々畑に覆われています。

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↑宮部鼎蔵の揮毫


橋の上に立つとその高さにかなりびびります。
こんな高いところにあるのに手すりとかなんにもありません。
絶対下を覗き込む人は多いと思うのですが、落ちた人がいないということでしょうか。
でもあぶねーなあ。
橋の上の3本の石の筋。この石は真ん中がくりぬかれて水が通る導管になっています。
橋の真ん中には水路の中央に溜まったゴミを流しだすための放水用の穴があり、通常は木製の栓がされています。
放水って観光のためだけじゃありませんよ。当たり前ですけど。

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↑橋の上


本来は橋の両脇から下に降りることが出来るのですが、一方(白糸台地側)は工事中のため通行できないようになっていました。観光用に綺麗にしているみたいです。
水が流れるさまを撮影する場合はこの工事をしている側から撮影するのが逆光にならず良いようです。

橋の上になにやら作業服を着ている人がいました。
どうもこれからすぐに放水をするらしい、と分かりました。予定外の放水が見られるなんてちょーラッキーです。
ちなみに、1~3月は放水せず、4月以降で田植えなど水が必要な時期を除く月の土日の正午に観光放水をするらしいです。
水路にはあまり多く水が流れている感じではありませんでした。観光放水に必要な水だけ流していたんでしょう。
上記の日以外で観光放水を見たいときは事前に予約をすれば放水してくれるようです。料金は一回5千円。
5千円くらいであればかなりの頻度で観光放水しているような気がします。
一人で見るわけじゃないしなぁ、何人かで見るにしても割勘にすればさらにお安くなりますし。
5千円以上の見ごたえあります。

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↑放水はじめは川の上流側からはじまる。橋の向こう側の放水は始まっていない。

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↑豪快な放水は見る人を惹きつける。


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↑通潤橋の放水風景


この日、それほど多くの人が集まっている感じではありませんでした。
観光放水シーズンであればかなりの人が周りを埋め尽くしている写真なんかを見ると、人がまばらで場所も取り放題で好きなだけ見られた、と言う点も今回ラッキーでした。

橋の両側から放水しているのですが近くで見ることが出来るのは片側(道の駅側)だけです。
先ほども書きましたが橋のまん前に道の駅があります。
レストランとお土産屋さんがあります。

もう少し遠いイメージでしたが、距離も時間もかなり近い場所でした。
恐らくシーズンになると混むんでしょうかね。
国道203号線は御船のあたりから片側一車線です。
熊本方面からだと坂道には何箇所か登坂車線があるので足の遅い車にいつまでも足止めされることはないと思います。

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漢方の効き目


今から3週間ほど前の話。

3月の中ごろ、会社の同僚とフットサルの試合(の真似事)をしました。
自分は水泳は得意ですが、陸上スポーツは陸に上がった海がめ状態であまり得意ではありません。
まぁ、お付き合い程度に週一回くらいのフットサルの練習(の真似事)をしているのですが、今回練習試合っぽいことをする展開になっていました。
相手チームは同じ会社の人とは思えないくらい組織戦の練習を重ねているチーム。

戦うまえからおそろしい闘気が漂っていました。 (北★の拳?聖★士星矢かっ)
一方こちらはただ体を動かせれば良い、というだけでやっているに過ぎないチームなので初歩的なことが出来ておりません。
試合らしいものにはなっていない気がしましたが、みっちり1時間(10分×4セット)ボールを追いかけていたせいで、その週末には体がぼろぼろ。
基本的に不得意なのに、無理をしすぎてさらに追い討ちをかけています。
歳にはかてませんなぁ。

そんな体を鞠智城まで持っていったんですが家に帰ったらもうなんか微熱が。
頭痛はないけど関節痛いし、「もしかして風邪?」
それっぽい症状なので葛根湯のんで寝ました。
そしたら翌日、筋肉痛も少し和らぎ昨日までの体の重々しさはどこへやら、です。
葛根湯、おそるべし。

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ワオン


来週は関東に出張します。
前回行ったのは3月の2週目ぐらいだったかな。
空港のJALカウンターにJALマイレージカードとワオンカードを一緒にするための、切り替え申込書が置いてあったのでもらっておきました。

ワオンとは何?と言う人に説明すると、ジャスコを経営するイオンが発行するICプリペイドカードで、イオングループで利用が可能です。昨今、電子マネーが流行ですがこれもその一つです。
イトーヨーカドーやセブンイレブンで使えるのはnanacoです。
何で「ワオン」という名前なのかは知りませんが、カードのマスコットは犬でカードでの支払い時に「わおん」と犬の鳴き声をまねた音を出すらしいです。
こいつは是非生で聞きたいです。

利用方法は、
①カードにお金を入れる場合はジャスコなどに入金用のマシンが置いてあるのでそこで行います。
②利用する場合は、ジャスコのレジで支払いをするときにカードを所定の読み取り機にかざすだけ。わおん、と言う音とともに電子信号がやり取りされて支払い分だけカードに登録されたお金の額が減って、支払い完了です。

ワオンで払うと5%還元とかポイントがつくとかいろいろ特典があるみたいです。
さて、あまり貯める気がないのに社用ではJALに乗ることが多いのですが、何故なら本当はユナイテッドのカードでANAに乗りたいのですが会社がそういったことを認めていません。

Edyに交換できるメリットを考えればANAでも良いんですが、熊本発の発着時間帯はJALのほうが良かったりするので結果的には使いもしないJALマイルが貯まっては期限が来て消滅していきます。
日本の航空会社も海外並みにマイレージの期限を無くしてしまえばいいのに。
お土産くらいはマイレージポイントで購入していますがたかだか知れてます。

そんなJALマイレージがようやく街中で利用できるようになりました。
それがJALマイレージとワオンカードの提携。
JALワオンカードを使えばマイレージ10000マイルをワオン10000円分と交換できます。(キャンペーン期間中2回のみ)
これは早速利用しなくては、と思ってカウンターで切り替え申込書と説明を受けたりしました。

チェック項目は
①タッチアンドゴーで使っている携帯アプリは引き続き使用可能か
②携帯アプリでワオンバージョンが出るのか

結果は
①は可能らしい。
②現時点ではない。

最近気がついたら普段利用するジャスコでもワオンが使えるようになっています。
プリペイドカードなのでお金をカードにチャージ(登録)しなくては使えませんが、ジャスコ店内にチャージ機も置いてあります。
「わおん」と言わせて見たいゾ。

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2008/04/05

鞠智城、再見


先週末、鞠智城に行きました。
前に冷たい雨の中たどり着いた場所です。
あの時はカメラを持っていなかったので今回はカメラ準備して行きました。
080315_kukuchi_jyo01
↑鼓楼


前回行かなかった長者原展望台に行くと休憩所というには立派な建物があり、映像による説明を見ることが出来ます。
5つくらいプログラムがあって手元で選べます。一つのプログラムは5~7分くらいです。・
その先にある灰塚展望台というのがこの敷地内で最も高いところにある展望台になります。
360度見渡せます。
透明度が良ければ遠く西の方に雲仙普賢岳も見えるようです。
山鹿の不動岩というのが北の山の斜面に見えますが、かなり特徴的な巨岩。
080315_kukuchi_jyo02
↑山鹿の不動岩


080315_kukuchi_jyo03


080315_kukuchi_jyo04
↑灰塚展望台

温故創生館、と言う建物が敷地の入口にありますが、これは資料館です。
発掘された土器や木製の鍬、木簡など展示されていますが無料です。
2階の休憩室には中国西安の秦の始皇帝陵で発掘された兵馬俑と銅車馬の実寸大レプリカが展示されています。
鞠智城跡で発掘された木簡に秦人(しんひと)の忍(おし)が米五斗を納めたことが記されており、熊本には珍しい渡来系(秦氏?)の人々の存在が確認されています。

このことがきっかけで、熊本の中華系の人から贈られたものだそうです。

鞠智城が作られ運用された時代(7~9世紀頃)は、中国では唐の時代です。
秦の時代は紀元前です。
当時「秦人」もしくは「秦氏」(はたうじ)、と自ら名乗った人々がいたことは間違いなく、彼ら自身が秦の始皇帝の末裔を自称していた、というのが通説です。

九州には元来これらの渡来系氏族の末裔(と思われる苗字の人)は多く、鹿児島の島津氏の先祖と言われる惟宗氏(秦氏)や大蔵氏党と呼ばれる原田氏、高橋氏、筑紫氏、(東漢氏(ヤマトノアヤ・し))などがそうです。

自分が小学生の頃の同級生にその名もずばり「秦さん」、と言う人がいました。

今ではまるっきり日本人ですが、渡来系の人々は当時の最先端文化を持った「かっちょええ」外人だったわけです。
鞠智城跡にある八角形の鼓楼、大宰府の水城なども朝鮮半島から渡ってきた最先端文化を持った外国人の知識が活用されています。
昔の日本は発展途上国で、なおかつ国際色豊かだったといえるかも知れません。

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ベンちゃんの危機


3月中旬頃、為替の動きが派手でした。
ついに99円/ドルをつけた、とかニュースにありました。円高ドル安、ということです。
最新の為替の情報は右側にあるブログパーツで確認ください。

円が高くなっているわけではなく、ドルが安くなっている、と言うのが正確ですが、そもそも高い安いと言う表現が正確かどうか。
ドルの価値が落ちているのは、単純に需給だと思うのですがサブプライム問題の震源地アメリカで起きている資産価格低下、という現象も一つの要因でしょうねえ。

資金需要はそれなりにある(はず)のでFRBが市場に資金供給を行うのだと思うのですが、何か腑に落ちない感じです。
お金の流れが硬直化している、ということもあるでしょうけど、硬直して溜まっている所はドル安による資産の目減りをなんとも思わないんでしょうか。

そもそもそのお金はどこで溜まっているのか。
アメリカ国内か国外か。国外であればドル安は直接資産減少につながります。
国内であれば資産減少とは直接は関係ないけれど、ドル安の結果輸入品の高騰による物価高騰を招き、結果的にお金そのものの資産価値は下がる、と言うことになります。

強いドル、と言えるような状況ではなくなってきました。
FRBは利下げを検討していますが、為替の動きがさらに進めば物価上昇は明らかで、つまりインフレ懸念が広がります。
利下げや資金供給がインフレを助長している部分もあるわけで、こうなってくると今後簡単に利下げや資金供給は出来なくなります。

景気は思わしくなく、為替水準の変化でインフレ懸念が増大するとなればそれは世に言うスタグフレーションとなります。
ベンちゃんに訪れた最大の危機、と言うべきでしょうか。

この状況の解決を図るためにはどうすればいいんでしょうね。
日本は・・・膨大な外貨準備高を背景に伝家の宝刀「介入」をするかな。
逆プラザ合意、みたいなものが必要かもしれませんね

ところで、ベンちゃんとはルークスカイウォーカーの師匠ではなく、米国FRBの議長のことです。

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ギザこわい


視野の端に三日月形でぎざぎざのちかちかする「何か」が現われるようになったのは1年くらい前でしょうか。
そう頻繁でもなく、月一か2~3ヶ月に一回くらいかな。最近はあまり起こってないです。
疲れたときに起こるのかな、と言うくらいの気でいたんですが、同じくらいの年齢の会社の同僚が、それはこれです、と教えてくれました。

「閃輝暗点」(せんきあんてん)

眼球の痙攣といい、閃輝暗点といい、体調はあまりよろしくない今日この頃です。

閃輝暗点は高脂血症の人に多いらしいんですが、確かに中性脂肪は多いほうです。
ともかく脂っこい食べ物は極力避けて、夏までに体重を落とすように努力しましょう。

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フードマイレージ、とは


過日、普段見ないサンプロをたまたま見かけてしまって、さらにこれがたまたま政治的な話題ではなく「日本の食について」の話だったので見ていました。
日本の食料自給率は40%くらいだそうです。
この数字に危機感を感じますか。

自分は地産地消の取り組みには大いに賛成です。
また日本人はもっと米を食べたほうがいい、ということにも大いに賛成です。

Wikipediaのフードマイレージの項目に、
「農林水産省の2001年の試算によると、日本のフードマイレージは、総量では世界中で群を抜いて大きく、国民一人当たりでも一位となっている。これについて農水省幹部は「現代の日本人が歴史上のどの時代における、どの国の王侯貴族よりも贅沢な食事をしていることになっている」と解説している。」

とあります。
お役人もたまにはいいこと言う。

フードマイレージとは、「食料の (=food) 輸送距離 (=mileage) 」という意味です。
遠いところで作られたものを食べると、その輸送距離は伸びフードマイレージは大きくなる、ということです。
日本人が贅沢な食事をしているということは、当の日本人にはほとんど意識されていないことじゃないでしょうか。
意識して贅沢な食事をしているよりも、無意識にしている贅沢な食事は、変えるのが難しいかもしれません。
このフードマイレージを小さくする試みが地産地消の運動だと思っています。(本来の目的はまた別なところにあると思います)
地産地消の例として番組中に見城さんが、渋谷区の小学校の給食の話をしていました。
食材は関東近県で作られたものを使うようにしているそうです。
こういった取り組みはもっと全国規模で行うといいんじゃないかと思えるような内容でした。

自給率の話に戻ると、日本人の主食がもっとお米主体になれば自給率の水準が上昇するという話がありました。
カロリーベースの自給率も基本的には穀物主体で、お肉なんかも穀物換算を経てカロリー計算されているような気配があります。
魚よりもお肉を食べるようになったことや、米食以外のパン食やパスタなどの洋麺食など食の多様性が増えたことなども大きく影響しているんでしょう。

日本人の食生活の変化と自給率の低下が大きく関わっているということを後で知りました。
日本人は食を見直すべき時が来ている、と思います。
日本マクドナルドの経営者が語った言葉に、子供の頃に植えつけられた食生活がその後の食生活を支配する(なので、なるべく子供にマックを食べさせろ)、というものがあります。

全ての人がその影響でマックを食べているわけではありません。
でもハンバーグ好きだった小学生の時代があった今の大人たちが、自分の子供にハンバーグを食べさせればこの連鎖はずっと続いて行くでしょう。

何事にもバランスが大事ですが、今の日本人は世界的に見てもバランスの欠けた食生活をしていることは確かです。
またその結果で自給率が低下した、と言うのは保守的といわれる日本人にとって皮肉なことだと言わざるを得ません。

さて話を振り出しに戻しますが、自給率40%という数字自体に自分はあまり危機感を感じていません。
先進国に限らずあらゆる国々の中でもかなり低い数値ということは分かります。
大変なことだなぁ、と言う思いもありますがさりとて、ではすぐに自給率向上の施策を考えて実行しましょう、とは思いません。
身の回りにある工業製品の自給率(自国製品率)はどうですか?
メイドインチャイナも多いでしょうけど、ブランドとしては日本製品だったりしますね。
海外ではこんな国はほとんどありません。
道路を走っている車のほとんどが自国製品だなんて国は日本とヨーロッパの一部だけでしょう。
そういう意味で自分ちでは工業製品自給率(自国製品率)はほぼ100%です。海外製品はほとんどありません。
工業製品と食品を同レベルで比べるのは暴論ですが、自給率40%という数字は日本がそういう道を選択した結果出てきた数字だと思うのです。

食料自給率40%を否定しても、もしくはその善悪を議論しても仕方のないことだと考えます。
ただそれと、日本人はもっとお米を食べるべき、という話は別の話です。

自給率にこだわる必要はないと思いますが、フードマイレージは短い方がいいと思います。
他にも日本の農業の生産性向上はもっと力を入れて推進していくべきだし、一方で伝統的な農業の方法を大事にしていくべきだと思います。

「地産地消」はもともとお米作りに偏っていた農村で、食生活も偏りがちになり健康状態によくない影響があるので、米ばかりでなくいろんな食品を作って食生活を改善しよう、という運動の中で生まれた言葉ということを、いろいろ調べていく中で知りました。
自分にとっての「地産地消」という言葉は(日本というよりも狭い)地域の中での農業応援と言う意味が4割、フードマイレージの短縮化が地球環境に良い影響を及ぼすと言う意味合いが4割、食の安全と言う意味が残り2割くらいで使っています。

そういう意味で地産地消をもっと推進し、従来の(といってもここ十数年で形成された)食の価値観を見直していくべき、と考えます。


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黄色い魔王と赤い天使と青い足


3月初に訪れた黄砂の日以来、自分の車が青と黄色のまだら模様になっていました。
かなり酷かったので、様子を見ながら3月中ごろに洗車。
しばらく良かったんですが、最近再び黄砂汚れが気になりました。
先週末、車を洗うつもりでいたのですが雨が降りそうなので様子見してたら日曜日は雨。
今回の黄砂汚れは少しだけだったので、雨で流れてくれたようです。
先月初の黄砂まみれの程度だと、少しぐらいの雨では落ちそうにありませんでした。
実際、雨があっても雨が上がるとまだら色は変わらず。
黄砂分が薄い膜になっていたようです。

昨年に比べると酷くはないようですが、まだまだ春先ですから油断なりません。
いつまた空が黄色くなるかと思うとおちおち洗車も出来ません。

はぁ~~~

高圧の水で落とせればいいんですけどねえ。
ふとそう考えたら、日曜日は雨の中洗車(水洗い)すればよかったんやないかなぁ・・・と。

過日、天水温泉に行き、帰る途中玉名の農産物プラザ(R208沿い)でトマトとデコポンを買いました。
野菜はスーパーで買うより、こういった直売所で買う方がはるかにお買い得ということに最近気づきました。
スーパーで一袋300円ぐらいするトマトが、直売所で100円~200円くらいです。
ちなみに熊本はトマト生産量日本一なのでした。

トマトの原産国はペルー。
ペルーで食べたトマトも旨かったなあ。
熊本のトマトも甘くておいしいです。

春の熊本はしばらく周期的に天気が変わるようです。

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これからもシャープな姿勢でいけるのか?


日本の液晶製造といえばシャープが有名です。
シャープの工場のある場所の名前を取って「亀山ブランド」なんていう言葉さえ生まれました。
自分もヤマダやコジマなどで見ても、比較的シャープの液晶は品質が高いと思います。
従来それほど強くなかったシャープ製携帯電話も、この液晶品質でかなりシェアを伸ばしています。

シャープ製に限らず液晶の画面はずいぶんいたるところで使われるようになって来ました。
ブラウン管に比べて薄い構造なので置き場所もある程度自由に出来るからでしょう。
自分ちのテレビはまだブラウン管です。
2~3年後には地上波デジタルに完全移行とか言われていますが何の対応もしていません。
そのときなったら考えようとは思っていますが、今現在、不便を感じていませんからねえ。

さて液晶。
シャープは自社の製品だけでなく、他社へも液晶画面を供給することにしたようです。
ソニーとシャープが液晶供給で契約を結んだ、などと先々月あたりにニュースで出ていました。
シャープは三重県亀山市いある工場に加えて、大阪府堺市に大きな工場を建てようとしています。
それは液晶コンビナート、とも言うべき規模です。
シャープは亀山でも自社の工場の周辺に液晶関連の部材を供給する関係会社を誘致しました。
液晶の製造に当たって材料の輸送や不具合への対応は、遠く離れたところにあるよりも近くにあるほうがスピーディーに対処できると考えたからでしょう。
この試みは大変成功したんだと思います。
それで次の工場である堺でも、さらに規模を大きくして同様の手法で複合製造施設としてのメリットを追及しよう、という考えだと思います。

液晶も含めて半導体関連の製造関係でこう言った考えの下に施設が作られるのは、シャープが初めてではありません。
おそらく、そのオリジナルは韓国のサムスンが最初に手がけたのではないかと思います。

液晶を作っているところは国内ではシャープだけではありません。
そういえば松下が姫路に大規模な液晶工場を建てる、というニュースがありました。
日立、キャノンがそこに相乗りする、というニュースもありました。
(シャープ、ソニー、東芝)、(松下、日立、キャノン)、(サムスン、ソニー)
グループ分けするとこんな感じです。
国内以外でサムスンを載せてますが、このほか台湾勢もあります。
しかし、今後競争が激しくなると生き残るところはある程度絞られてくるのではないかと思います。
ディスプレー、と言う分野では液晶ばかりでなくプラズマや有機ELもライバルになるでしょうからなおさらです。

何かで読んだ話ですが、ずいぶん昔に「日の丸液晶(FPD)」の推進をしていた通産省のお役人がシャープに企業連合の話を持ちかけたところ断った、と言う話があったそうです。

しかしシャープは、現在の堺工場立上げに際して国内企業との提携話を進めています。
先ほどの話は本当かどうか知りませんが、個人的に独立不羈と言うイメージが強いシャープにはありえる話だと思い納得できるので、今回の提携話のほうが珍しいことだと思いました。

日本が日本の外でも産業の主導者として生き残るならば一企業の独立性というのは限界がある、と言うことだと思います。
無論、ユニークな商品や発想を持つ企業で、数や安さの勝負をするのでなければこの限りではないことも付け加えておきましょう。

日本人のみを相手にしたものでも、その構成部品が国内のみで調達できるような伝統産業ならまだしも一般的な産業品であれば海外から調達するものが多いでしょう。そういったものもやはり同じで一企業の独立性にこだわっていると生き残れない可能性があります。

そういった面で見ると、今回のシャープの決断は内部では相当な葛藤や確執があったと思うのですがよく決断したなと思います。

さて自分ちのテレビ、代替わりするときには液晶かプラズマか有機ELかはたまた別な何かか。
何でしょうねぇ。
今は全く欲しい気がしませんけれど。


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若葉の季節


4月になりました。
入学式、入社式を迎える人も、始業式を迎える人も今は期待と不安で胸一杯ですね。
う~ん、初々しい。
さてさて、春は出会いと別れのシーズン。
切なくもあります。

関東地方では入学式、始業式の時期がちょうどサクラサク時期ですが、九州では終業式頃サクラサク時期になります。
今年は開花から満開までに時間がかかっているようです。
桜という花には晴れやかなイメージもありますが、なんとなく切なく悲しいイメージも付きまといます。
同じ春の花でも梅や桃とは違いますね。

さて明日から春の交通安全運動が始まりますが(4月6日から10日間)、熊本の交通事情を考えました。
まだこちらに来て5ヶ月ですが、前にいた場所と比べるとせっかちな人が多い気がします。
前に住んでた場所も関東の中ではせっかちな部類に入るのですが、それよりもひどいかな。
特に年齢の高い方の方がよりせっかちな感じがするのが、非常に違和感を感じました。
目が悪いのか?と思うくらい割り込みをかける率が高いです。
どちらかと言えば若い人のほうが譲り合いしている感じですね。
高齢者のドライバーは年々増えて行きますから、周りのドライバーのほうがより注意しなくてはならなくなってきます。
熊本の交通事故件数は全国レベルで言えば中間ぐらいですが、事故による死者数は多いほうなので気をつけなくてはいけません。
昨年の交通事故死亡者数は5000人台となっています。これは54年ぶりの低水準らしいです。
54年前と今では交通量が比べられないほど変わっています。
死亡者数に比べて、まだ水準は高いですが負傷者も3年連続減少(100万人超)ですし事故発生件数(83万件)も減っています。
交通安全に対する取り組み(シートベルト装着、飲酒運転撲滅など)が実を結んできているんじゃないでしょうかね。
(*死亡者数:事故発生後30日以内の死亡者数でも6000人台となっています。)

自分は大きな事故を経験していますし、そのために周りに与えた迷惑とか心配を考えると、もう2度と事故は起こしたくありません。

春を迎えて新しく免許取立ての若葉マーク君たちが路上で増えてくる時期です。
既存のドライバーは十分気を引き締めて安全運転を心がけましょう。

警察庁HP
http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H19.All.pdf


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2008/04/04

週刊誌

こことは別にHPなんかも作っちゃったりしている、チャラン・ポラン・ポン吉です。

このブログは一日70件程度のアクセスがありますが、HPの方は1日1件程度です。(週に7~10件程度)
昔、ヤフーの某株式掲示板において週ごとの動きをつらつら書いていたのがそもそもの始まりかもしれません。
このため、週に一度くらいの更新頻度です。
ココログ始める前はこのHPだけでした。
そこに掲示板(BBS)やらブログ風なフリーページも置いてありました。
それらがニフティの都合で廃止されることになって、ココログに移動しました。
今でもその頃の記事はカテゴリー「Meteor ~気まぐれなるもの~」(旧フリーページのタイトル)で辿ることが出来ます。

このサイトの表紙を先日リニューアルしました。2度目のリニューアルになります。
前回は青のベースにパラオで撮った写真を使ったタイトルを置き、不定期に差し替える写真を飾ってました。
自分の趣味を大枠で3っつに分類して表示できるようにして、名前をクリックするとそのページに飛べるようにリンクを貼り付けて・・・。

でも、いろいろ載せていたらサーバーの制限容量いっぱいになってしまったので、すこし内容を限定して表紙も変えてみました。
今回はすっきりデザインにしました。
オリジナル、と言いたいところですが実はモデルがあってデザインを真似ています。
その方のHPには、以前はダイビングの記事があったんですが(もともとその線で見つけた)、今は旅行記主体になっています。
ラパヌイ(イースター島)、とかナスカとかメキシコとか、方向性も自分に合ってます。
その方のHPのスタイルが素敵なのでこっそりまねしてます。
そういってもまだまだ足元にも及びませんけど。
自分のHPでは写真のみが唯一ポン吉風味になっています。

ちなみにニフティーのサーバーを使っていますが、HP用には20MBしか提供されていません。
ココログの2GBと比べると1/100しかサーバー容量を与えていないのは、ブログサービスに特化しようとするニフティの方針だと思います。

でもITサービスで、サーバーの割り振りを限定するのはやや時代遅れである気がしてなりません。
一方でメールサーバーの容量は不必要に多い気がしています。(ニフティは標準で2GB)
メールサーバーに数ギガも必要な人ってどれだけいるんでしょうか。
確かに、パソコンが変わってもWEB上で保存してあれば、設定変えたりデータの引越しの必要とかがなくなりますけど、それって別な形のリスクに置き換わっているだけなので、いいことではないと思うのです。

ちなみにグーグルの無料メールサーバーは日々その容量が増えて行ってます。今6GBくらい。
(このページで確認可能。大容量、と書かれた項目内にサーバー容量の値が刻々と変化して(増加して)ます。どんな構造になっているのやら。)

Gmailへようこそ、のぺーじ↓
https://www.google.com/accounts/ServiceLogin?service=mail&passive=true&rm=false&continue=https%3A%2F%2Fmail.google.com%2Fmail%2F%3Fhl%3Dja%26utm_source%3Dja-wh%26nsr%3D1%26ui%3Dhtml%26zy%3Dl&ltmpl=default&ltmplcache=2&hl=ja

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せせり

先日、会社の人と飲み屋に行きました。

日向地鶏を扱っているお店です。
久しぶりに「せせり」の炙ったやつ(塩)を食べました。

 ウマー。

「せせり」、とは鳥の首の部分のことでぷりぷりのお肉がうんまいです。
かむほどに味が出ます。

ここで食べた鳥南蛮はマヨネーズ風味でした。タルタルソースがけ、って感じです。
一応下味は甘酢ですが・・・。そうか、宮崎はマヨネーズなのか。
鳥南蛮にはいろいろあります。
関東の一部ではカレーをかけて「南蛮」と称していました。なんて野蛮な!ちがうか。(苦笑
うちの実家の鳥南蛮は甘酢かけです。甘酢あんではなく、甘酢かけです。タルタルソースはかけません。
この甘酢もただの甘酢ではなく、なんか入っているっぽいんだけどよく分かりません。
大分のは、この甘酢がけのみ、が一般的じゃなかろうか。
この他、もも肉の炙ったやつ(塩)とかサラダとか。

生中のあとすぐに島美人のお湯割りに切り替えて、最後の締めは「冷汁」
宮崎の名物です。
温かいご飯に冷えた味噌汁をかけます。
ごま風味の味噌汁の中にはきゅうりとか大葉とか入ってます。
ひとしきり飲んだ後の汁ものはなんでこんなに旨いのかねえ。

3時間ほど食べて飲んでしゃべって、ひとり3000円くらいかな?
大変満足。
また来よう、是非来よう。

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2008/04/03

みみっちぃ、はなし

最近、サイフを変えました。
前のサイフが、ちとぼろくなっておりまして、でもまぁ使えないことも無いんですが気分転換ということで変えました。

今の奴はかなりデカサイフです。

しかも中身があまり入ってない。

態度だけでかくて中身が薄い、っていうのは持つ人の性格まで現しているようです。

性格はともかく、財布の中身は欲しいです。

ところで、みみっちぃ、というのはサイフの価格のことです。
自分はサイフにお金をかける感覚がいまいち理解できません。
反対はしませんが、自分のサイフはお金かけてまで買うことは無いと、固く決めております。
そのため、
古い方の財布は200円(ダイソー)
新しい今のサイフ400円(ダイソー)
です。

すくなくとも財布の価格よりは中身の方が価値が高いです。
えーえー、だからなんだと言われても知らんですよ。

週末、久しぶりに家の中に食料が無くなって外食とコンビニで生活してました。
久しぶりの生活スタイルでしたが、

金がかかる。

ここ数年、スーパーに依存する生活なのですが(といってもウィークデイの夕食と週末の食事)週に5000円以内で済ませることが可能でした。

それ以前のコンビニ依存の生活では週に8000円くらいかかっていたので、
スーパー=安い
コンビニ=高い
というイメージがここしばらく定着していたんですね。

食生活は変わっていません。
スーパーで買い物する、といっても自炊なんてしません。
コンビニ弁当がスーパー惣菜コーナー弁当に変わっただけです。
500円の弁当が300円(290円)に置き換わるだけです。(内容はそんなに変わらない)
買うのはお弁当ばかりじゃありませんから、コンビニでの自分の売り上げ単価はおそらく1200円/1日くらい。
スーパーだと700円/一日くらいですかね。(実際には2000~3000円×2)
みみっちぃ話ですんません。

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住みにくいこの世を、おもしろく

過日のこと。
片側は青空と斜面に広がるミカン畑、反対側は有明海とその向こうに雲仙普賢岳を眺める、という絶景の中を心地良く走る玉名スカイライン(勝手に命名)を通って「草枕温泉」に行ってきました。
もとは土地の名前を冠して「小天(しょうてん)温泉」と呼ばれていたのですが、夏目漱石が小説「草枕」を書いた際にこの土地や人がモデルにしていることを記念して名づけられたそうです。

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漱石が明治期に熊本で教職をしていた頃に、市内から金峰山を隔てた小天温泉(草枕温泉)に旅をしており、そのときの漱石の足跡が残っています。
温泉の建物内に漱石の資料が展示してあり、この機会にちょっと調べたら夏目家の家庭内事情がいろいろ分かって興味深かったです。
温泉には露天があって目の前、真正面に有明海と雲仙普賢岳が広がっており、眺望は格別。
入った日は風が強くてあまり長くは入っていられませんでしたが、天気は良かったので遠くに雲仙の全景が見えて素晴らしかったです。
温泉の展示には夏目漱石だけでなく、この付近の玉名出身の俳優、笠智衆に関する展示もあります。

小説「草枕」の冒頭の一節。

「山路 ( やまみち ) を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。」

そんな冒頭だったとは知らなかったですけど、この部分の最後の一言を読んですぐに浮かんだのが、

「おもしろき こともなき世を おもしろく」 (高杉晋作)

という辞。
恐らく自分はこっちが肌にあってます。
自分には、人間の深み、ってのは合わないのかもねえ。

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震える目

時折、まぶたと眼球が痙攣してます。

「リフレッシュ休暇」という名で「強行旅行キャンペーン」を終えてから特に気になりだしました。
ネットで調べてみると、疲れているか脳神経の障害か、なんて書いてあってちょっとびびっています。
疲れ、と比較的よい方に解釈して出来る限り(目だけ)のんびりモードにしています。(というか放置プレー)

疲れに関してはあまり心当たりがありません。
でもウィークデーの帰宅後、パソコンに向き合っている時間は熊本に来てから増えたような気がします。
といっても、テレビ見ていない分の増加。

なのでこれが影響しているかどうかは怪しいところです。

ひょっとして歳ですかねえ。
え、ひょっとしない?

はぁ~~~(ため息

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2008/04/02

振り返ると、「さるいて」た。

2月は週末長崎ドライブを2度もやってました。
角煮まんとランタン祭りが目的だったのですが、トルコライスを初めて食べて驚き、ちゃんぽんもしっかり食べてきました。

長崎はいいですねぇ。

基本的に海がそばにある、というのは非常にポイント高いです。
自分が生まれ育った街が港町なので、そう思ってしまうんでしょうかね。
不動産系の情報にはアンテナ張りまくりにくせに、家を建てる、なんていうことには全く興味のない自分ですが、もし落ち着いた住処を選ぶなら海辺で近くに港があるようなところがいいですねえ。(いつの話だ)

温泉もいくつか攻略。
有名なところでは佐賀の武雄温泉に行きました。古くからひらけた温泉地です。
武雄から熊本までの帰宅の間、ずっと体がほっこり暖かくて良かったです。
アルカリ泉なので美人の湯としても有名らしいです。

 

 

 

 

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ダイビング後の阿蘇通過は可なりや?

2月は寒い日が続きました。
3月に入ると一転して暖かい日も多かった気がします。
周期的に天気が変わるのも季節の変わり目、春の到来、を告げているようです。

2月には熊本県ではインフルエンザの流行の兆しが見られる、とラジオで言ってました。
その後どうだったんでしょうか。
今も乾燥注意報出てますし、外から家に帰ったら、まずがうがい。
これは必須ですよ。
花粉症ではないので分かりませんが、今年は少ないんでしょうかね。
熊本の春は初めてでよくわかりません。

さて、まだまだ先の話ですが。
5月とか6月になると思いますけど、ダイビング。
熊本から大分までダイビングに言った場合のことを考えてました。
気になるのは途中の道の標高です。
調べてみたら国道57号で波野村あたりが最も高く、標高800mくらいです。

実は以前住んでいた町から伊豆までの道筋にそれ以上の標高(1000m)がありました。
今のところ体調に問題はないので大丈夫かなぁという感じがします。
ダイビング後、高所通過まで6時間くらいかけてました。
伊豆(例えば大瀬)で潜って沼津で夕食して帰途というふうなプランで時間をかけてゆっくり移動。
蒲江の場合、ダイビングを終えて、佐伯で夕食して一休みして帰途に着く、というのがパターン化しそうな感じです。

ところで、何故そんなことを気にするかといえば、パラオの最終日編の内容と同じくダイビング後に体内に残留した窒素が体に悪さをするためです。

それは、減圧症、という厄介な症状の名前で呼ばれています。
パラオの項でダイビング後の飛行機搭乗までの時間は12時間待機が必要、と書きましたがPADIのサイトに行くとそのガイドラインが変更されていました。

以下、PADIのサイトからまんまコピペしておきます。
http://www.padi.co.jp/visitors/news/pn03001.asp

 
「ダイビング終了後、飛行機に搭乗するまでの待機時間」についての新しい推奨ガイド・ラインがダイビング医学界から次の通り提示されました。

《民間飛行機(客室内気圧で高度600~2,400m)に搭乗する際、減圧症の危険性を少なくするための推奨手順》

● 減圧不要限界内でダイビングをした後に搭乗するまでの待機時間
* 単一ダイビング(前のダイビングから6時間より多い時間が経過した後の1回だけのダイビング)をした後
 ⇒最低限12時間待つ
* 反復ダイビングや複数日に渡りダイビングをした後
 ⇒最低限18時間待つ
● 減圧停止を必要とするダイビングをした後に搭乗するまでの待機時間
  ⇒18時間より更に長い時間待つ

現在のところ、減圧症を完全に予防するルールはありませんが、上記は大多数のダイバーにとって控え目で安全な最少水面休息時間を見積もったガイドラインです。(体質やダイビングの内容等により「絶対」ではありません) 今後も研究が進みガイドラインが変更になる可能性もありますが、PADIはダイビング医学界からの提言を検討しその都度採用する方針です。

 
5年前に改訂されていたなんて。
ちゃんとチェックしていないとだめですね。反省。
このガイドライン、あくまで単なるガイドラインとするのか、重要な目安とするのかはダイビングを楽しむ当人次第です。

「飛行機は客室内気圧600m~以上は」という形で書かれていますが、実は陸上移動の際の標高についてのガイドラインはありません。(多分。教科書には書いてない。)

ネットで調べるとDAN Japan(ダイビングの緊急医療援助システム)からは標高300m以上の高所移動は避けるべし、とあります。

念には念を入れて、その高度に達するまでの時間は夕食食べたりして引っ張るつもりでいますけど。
18時間待機は難しいでしょうねえ。その1/3くらいが精一杯。
体調次第では阿蘇・久住越えしないで佐伯で一泊、なんてこともあるのかな?

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宇宙、そして未来への 「きぼう」

2月にアトランティス、3月は土井さんのエンデバー
アメリカのスペースシャトルのことです。

そういえば、先月ペルーへ行ったとき、USAの経由地がヒューストンでした。
ヒューストン、といえばNASAですね。
中学生のときはNASAはフロリダにあると思ってて、当時の社会の先生にヒューストンが本部であることを教えてもらった覚えがあります。

フロリダは打ち上げ基地があるところ。フロリダ州のケネディスペースセンターは良くテレビで映されますね。
NASAの本部はヒューストンにあって、管制を行っています。
こちらも映画「アポロ13」などで有名になりましたね。

ヒューストンの空港内にはさすがというか、やっぱりというか、NASAのグッズを売っているお土産屋さんがありました。
見ているだけでもけっこう時間つぶしできました。
子供の頃はめちゃくちゃあこがれてましたけどねえ。
今は、あの頃ほどではないけれど、やっぱりいいですねえ。

大人になると、NASAの抱える政治的な部分がどうしても気になってしまうんですね。
アメリカ人の税金で運営しているんだから当たり前ですけど、子供の頃はそんな背景なんて考えもしません。
でも、NASAの行っている研究分野はそういったことが気にならなくなるくらい、夢のあることをやっていると思います。

アトランティスのミッションは欧州の実験棟「コロンバス」の設置。

そしてエンデバーは土井さんのニュースで有名ですが、日本の実験棟「きぼう」の船内保管室の設置。

日本の実験棟「きぼう」の設置は3回に分けて行われる予定で、今回は最初のミッションでした。
次回(現時点では5月31日)の打ち上げでは今回以上にさらに巨大な、実験室本体とロボットアームが打ち上げられます。
シャトルのペイロード(荷室)の全てが日本の実験棟「きぼう」の設置に使われるため、次回の打ち上げは日本のためだけの打ち上げとなります。

「きぼう」とは
http://kibo.jaxa.jp/about/

国際宇宙ステーションが当初の計画通りの姿になるのは来年以降のようです。
宇宙ステーションといっても、見た目はスペースコロニー見たいな感じではなく、人が活動する部屋=モジュールをいくつもつなげたような積み木のような形になります。

それほど巨大なものでもありませんが、長い時間と莫大なお金がかかるようです。

日本での宇宙センターに当たるのが九州に2ヶ所あります。
鹿児島県種子島と内之浦。
アメリカのヒューストンに当たるのが筑波宇宙センター
内之浦は一度バイクでよってみたことがありますがロケットの打ち上げはまだ見たことがありません。
一度見てみたいです。

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2008年WRC 第2戦、第3戦、第4戦

2月はWRCが2回行われています。

2月7~10日に行われた2008年WRC第2戦スウェディッシュ・ラリーの結果は
優勝 ヤリ・マティ・ラトバラ(フォード)
2位 ミッコ・ヒルボネン(フォード)
3位 ジャンルイージ・ガリ(フォード)
でした。
4位にペター(スバル)が入っています。

今季では唯一のスノーステージになるはずでしたが、送られて来た記事や写真などを見る限りでは、

雪がない

スウェーデンでした。

雪解けの水溜りをスプラッシュしたり、見た目明らかにマッディーなグラベルだったり、いやはや全くありえませんねえ。
このことに拍子抜けしたのか、昨年の覇者S・ローブは珍しいことに途中リタイア。
優勝したラトバラは、昨年まで実力を認められながらも波が激しいので今ひとつの結果しか残していませんでしたが、 今大会で彼自身にとっての初優勝を手にしています。
加えて、WRCでも史上最年少の優勝者になっています。
ラトバラ君はまだ22歳。いやぁ知らなかった。
昨年の映像を見た限りではメガネのおっちゃん、と言うイメージだったのですが案外若いにーちゃんだったんですねえ。
ラリードライバーは若さよりも、どれだけ場数を踏んでいるか、という経験の方が大きい要素を占めます。
彼が今後どれだけ成長するでしょうか。
ちなみに彼はフィンランド人。
彼もこれで「フライング・フィン」の仲間入りです。

昨年同様フォード・フォーカスは今年も安定しているようです。
フォード勢の中で安定した結果を出せるドライバーはラトバラではなくてヒルボネンの方なので、 今年の優勝争いはローブとヒルボネンの一騎打ちかな、と思ったりします。
そのヒルボネンもフライング・フィン。

フォード+フライング・フィンの組み合わせは世界最速のFFコンビネーションと言われるようになるかもしれません。


ラリーと言えば2月12日のニュースで、2009年のダカールラリーが南米で行われる、と報道されてました。
アルゼンチンとチリで行われるそうですが、コースなど詳しい場所などは良くわかりません。
アルゼンチンとチリ、と言えば世界の秘境といわれるパタゴニアが有名ですがさすがにここは通らないと思うのですけどねえ。
秘境、というのもなんせ人を寄せつけないほど過酷な環境であるがゆえ、だからです。
ダカール・ラリーの代替としての面白みがあるかどうかはさておいて、アンデス越えも厳しいでしょうからねえ。
車にも人にも、ダカールラリーの砂漠とは違う環境下で非常に過酷なレースになることは間違いない、と思います。

では代替レースとして面白そうか、というと厳しいでしょう。
ダカールラリーが砂漠のラリーとして認知されている以上、それと同じかそれ以上に過酷なレースと言われても、 映像を見せられてもピンと来ない人のほうが多いんじゃないかと思います。

出場する人たちにとっても砂漠ステージを見据えたマシンセッティングから、全く異なるマシンセッティングへの変更、 高地順応への対応など、これまで培っていたものとは別なものが要求され、必要になります。

南米ラリーは面白くない、と言うものでは決してありませんが、やはりダカールラリーの代わりにはならない。

モーリタニアの治安悪化(というかテロリスト集団、アルカイーダによる凶行)が原因となったこの始末。
アルカイーダという集団は世界中の憎しみを集めてどこへ向かうつもりなのでしょうか。

 

 

 


 

2月末には2008年WRC第3戦、メキシコラリー(コロナ・ラリー・メキシコ)がありました。


日本からは地球の裏側のメキシコ。
メキシコと言えば、以前カリフォルニア半島の先っちょの観光都市ラパスにダイビングしに行ったことがあります。
高原国家と言ってもいいメキシコのラリーはWRCのシリーズの中でも最も高地のラリーです。
車のエンジンにとっては負荷が大きいですが、車以上にドライバーやナビにとっても大変厳しい環境であると言ってもいいでしょう。

メキシコの大地は赤い、と言うイメージがあります。
WRCが開催される道も赤っぽく見えます。
モンテカルロ、スウェディッシュ、そしてメキシコとくればここは「今年最初のグラベルステージ」、となるはずでした。
しかし、スウェディッシュラリーがスノーステージではなく、マッディーなグラベルステージになっていたので今年最初の、 と言う表現は適当ではない気がします。

各チーム、想定外のグラベルステージは経験済み、と言うところでしょうか。
また、メキシコのステージはコースが短いことでもWRCのシリーズでは特筆するところでしょう。
ラリーはF-1やスーパーGTのようなサーキット(周回)レースと違い、一般の道をコースにします。
一般道のなかで、ある特定の区間を、走行タイムを競う「競争区間」として、それ以外は「移動区間」とします。
ラリーの世界では競争区間はSS(スペシャルステージ)、移動区間はリエゾン、と呼ばれています。
WRCのSSの一区間で長いところでは40kmとか50kmとかありますが、10~20kmくらいのところがほとんどじゃないでしょうかね。 一日7~9本のSSがあるので、1日100km前後のタイムトライアル区間があるということになります。

昨年までWRCでは初日をレグ1、2日目をレグ2、といってましたが、今年からデイ1、デイ2と呼称変更されています。
こういった風に、たいがい、複数の日にまたがって走ります。WRCだと3日間が多いですが、 モンテカルロとスウェディッシュは4日間ありました。
メキシコは3日間、とレースによってもまちまちのようです。

そのメキシコは全走行距離が800k台と短くなっています。
モンテカルロ:1481k
スウェーデン:1440k
メキシコ:830k

ラリーを行う際に、その基点となる都市があってその都市周辺に走行エリアがあり、エリア内にSSとリエゾンがあります。
走行距離が短いと言うことは、このエリアが小さく、基点都市からレース観戦のアクセスが容易、ということでもあり、 メキシコラリーはそういった点で今後のラリーの方向性を示している、とも言われています。

昨年、このステージで優勝したのはシトロエンのローブ。
前回スウェディッシュではまさかのリタイアを喫しているローブはリベンジに燃えているでしょう。

スバルにはがんばって上位に食い込んで欲しいところでした。

結果は
優勝ローブ(シトロエン)
2位クリス・アトキンソン(スバル)
3位ラトバラ(フォード)


ぺターもステージウィンを何度か取ってました。
しかしマシントラブルでデイ2撤退があったりしてなかなか上位に食い込むことが出来ません。
一方、クリス君は華々しい姿はなかったけど、 コンスタントに上位完走しトラブルがなく堅実にタイムを重ねて自身最高ポジションの2位でポディウムゲットしました。

スバルいい感じです。

 

 


 


2008年WRC第4戦、アルゼンチンラリー


先週末(3月28~30日)は第3戦のメキシコに引き続き地球の裏側、アルゼンチンでWRCが行われていました。
ケーブルテレビを見ているわけではないので情報源はメルマガのみですが、 そこから伝わってくる今回のスバル勢の善戦は目を見張るものがありました。

デイ2終了時には2位ペター3位クリスとなっていて、 首位を走るローブとの1分30秒位の差を最終日デイ3でどの程度縮めて逆転するか、と言うところが注目点だったと思います。

ところが残念ながら2位ペターはデイ3SS19でストップ。何かトラブルがあった模様。(電気系のトラブルらしいです)
ん~すごく残念。
トップとの差が微妙なタイムだけに相当プッシュしていたか無理したんでしょうか。
デイ3まで来て1分~2分の差はまずはミスなく完走を目指す、と言うのが長いラリーシーズンでの定法と思いますが、 それでもペターの性格とこれまでの状況を考えると同情したくなる面もあります。

今年に入って調子はいいものの結果を出していないペターはあせったのでしょうか。
2位に繰り上がったクリス君がそのまま完走し、今シーズン2度目のポディウムをゲットしました。
1位、3位はシトロエンのローブとソルドです。

昨年に比べたら格段に調子がいいスバル。
もう少し、と言う感じではあります。

 


次戦はヨルダンラリーです。(4月24日~27日)
自分はヨルダンのラリーを見るのは初めてです。
どんな感じなんでしょうか。

 


 

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2008/04/01

球磨ドライブ

先々週末、人吉へ行ってきました。

往復250kくらい。

ただし、これには多少事情があります。
行きは100kくらいでした。高速使って片道1時間ほど1150円(通勤割)
このくらいだと散歩の範囲だなぁと思ってました。
帰りは山沿いの国道445号を使ってみました。これが大変のなんのって、あーたっ!(大泉洋 風)
途中の五家庄あたりまではスイスイ行ってました。
その後、まず道を間違えてひどい山道に入ってしまい往復10kくらい無駄に走ってしまいました。
美里町?から熊本盆地の入口とも言うべき二本杉峠まできたところでその先は全面通行止め。
左の県道だか町道だかに誘導されて降りていくことしばらくして再び全面通行止め。
この後何度となく「全面通行止め」、「迂回路こちら」の看板に当たりまして、山を上ったり降りたりしてようやく443号へ出て美里町の八代市支所方面から甲佐、御船方面に出ることが出来ました。

疲れた。
445号そのものは片道一車線のそこそこ整備された国道で快適なワインディングのある交通量の少ない道でコーナリングを楽しんでいました。ですが、そのうちところどころ全幅1.5車線の道が出現。まるで伊豆の山中の3桁国道のようになって来ました。

それでも445号そのものは恐らくほぼ全線快適だと思うんですが、その後の迂回路がほとんど1.5車線。かなりきついワインディングと、荒れた路面は車にもドライバーにも優しくない道でした。

そして果てしない迂回路誘導の看板はほとんど拷問じゃないかと(泣
後半はひたすら疲れてしまいました。車運転してて疲れるんは久しぶりな気がします。

人吉には人吉城址などを見に行ってきました。
球磨地方はまだ桜も小さい蕾の所も多くみられました。春はもう少し先、と言う感じです。
ここは鎌倉期以降幕末まで相良氏が代々領してきた土地です。
鎌倉期以降延々と同じ氏族が同じ土地を支配できたのは全国でも数少ないまれなケースではあります。
そのあたりについても資料館に行くと説明がされていました。
現在の人吉城址は戦国期(と言うよりむしろ江戸期に完成)に築かれた近世の城跡で、それ以前のお城(原城)に隣接する位置に築かれています。また城の規模も大きく立派です。

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三の丸から眺めた人吉市(手前は球磨川)↑

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二の丸の石垣↑

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二の丸から三の丸につながる中の御門跡↑

この城を特徴付けているのは、城の門が川(球磨川)に面していることでしょう。
海に面した門を持つ三重の鳥羽城を想起させます。こちらは政治的な役目と戦闘的な役目の両面がありました。
完成が江戸期なだけに城の役目が戦闘よりも政治的な部分に重点が置かれ、城内に税としての米などの物産を納めやすいように交通の便利の良い川沿いに門を作ると言う発想があったのでしょう。

今で言えば港や空港、高速道路のICに近いところに工場を建てたりするのと同じです。

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外がすぐ球磨川になっている御下門(おしたもん)跡 ↑

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人吉城の経済上の玄関口である水の手門跡(復元)↑

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幕末期の武者返し石垣跡(熊本城のそれとは違い西洋技術が使われる)↑

とはいえ、球磨川は日本三大急流の一つでもあり水運が便利とはいえ活用するのは大変だったんじゃないかと思いますけどね。
山あいをえっちらおっちら行くよりもなんぼかまし、と言う程度でしょうか。

人吉城の特徴と言うかどうかわかりませんが、藩士の屋敷跡に発見された地下の井戸跡、というのがあります。
いまだにその目的が不明らしいですが、資料館の方の説明によると、水神を祭っていたという説があるそうです。
また、その藩士が隠れキリシタンだったのではないか、ともおっしゃられてました。
この屋敷の持ち主の藩士、相良清兵衛は藩主によって藩を放逐され、その一族が反発して乱を起こし(お下の乱)屋敷は焼かれてしまいます。この地下井戸もその折に埋められてしまい、つい最近発見されるまで歴史の闇に消えていた、というのも非常に興味をそそられます。

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人吉城資料館↑

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地下井戸跡↑

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胸川に写る多門櫓跡(復元)↑

人吉城址の西、胸川を渡った向かいにはお寺があります。
ここには幽霊寺とかんばんがあります。
なんのこっちゃ、と中に入ると(無料)お堂の中に掛け軸があります。
この掛け軸の絵が世にもめずらしい、幽霊の絵。


鬼気迫る、というより物悲しい印象を受けました。
その掛け軸の脇に書かれた説明によると、昔お妾さんが無念の死を遂げて以来夜な夜な姿を現すようになり付近の人々が恐れており、この寺の住職だった人がその幽霊の姿を描いたこの絵を見せ、その醜い自分の姿を恥じた幽霊はその後現われなくなったといいます。

その幽霊にはまだ人の心が残っていたんですね。だから物悲しく感じたのかもしれません。

080322kumadrive10
ゆうれい寺の永国寺↑

人吉を後にして、資料館(¥300)で2時間くらい費やしてしまったので球泉洞に行く予定を変更して帰途に着きました。
帰りに通る国道445号走破も目的の一つです。
途中、五木の子守唄、で有名な五木村があります。ここの道の駅ですこし休憩。
道の駅の敷地は道を挟んで2箇所に分かれていて、インフォメーションとお土産の売店がある場所と温泉があるところが別々です。
時間も押しているので温泉には入らずに先に進みました。
その後の展開は冒頭に書いたとおり。
めちゃくちゃ大変なドライブになりました。
けれど、二本杉峠より北の甲佐・御船方面の道が通行止めでなければ、楽しい道だと思います。
帰りの走行距離は150kくらい、行きの1.5倍かかりました。

疲れたけどなかなか良い旅でした。

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たまのゆ

熊本は山桜はすでに一部葉桜な部分もありますが、ソメイヨシノはこれからのようです。
しかし、残念ながら日曜日は雨でした。
ドライブ好きな自分は雨でも関係なくぶらり散歩ドライブ。
最近定番になりつつあるのは玉名スカイライン(勝手に命名)と鞠智城公園。
ほぼ毎週どっちかには行ってる気がします。

玉名温泉、玉の湯に行ってきました。
自宅から車で行くと30~40分くらいでしょうか。
玉名市の街中にあります。
建物はほぼ市民の銭湯的たたずまいです。
露天があるわけでもなく、サウナもありません。
湯船は一つだけです。
思うに、お湯が格別だったり、そのせいでなのか昔からのスタイルをそのまま継続している、という温泉にはこういう銭湯的なお風呂が多い気がします。

別府の鉄輪(かんなわ)温泉、道後温泉、武雄温泉、山梨の旭温泉、上諏訪温泉、別所温泉、野沢温泉。
どれも必ずしも露天があるわけでなく、古くから市民の湯としての役割を果たしてきた温泉です。
そして共通するのは、いいお湯。
だからこそ、特別に付加価値をつけなくても利用され続け愛され続けるのでしょうね。

玉の湯は料金200円。
やわらかいお湯がとっても素敵でした。

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大手メディアの不甲斐なさ

4月も目前に迫った昨日、インプレッサ君のガソリン残量はおそらく20Lくらい。(全60L)
ガソリン税半減が明日行われるのか、どこのガソリンスタンドが手早く対応するのか、その辺を見極めるためにもいきなり4月1日にガソリンが空っぽになるのは避けたいので、週末はあまり遠出をしませんでした。

これも買い控え、と言うことですかね。

さて、振り返ると一年前の昨年4月に減税が中止になりました。
定率減税はさかのぼること9年前に時の首相、小渕総理が「恒久」減税として導入したものです。
今回のような暫定措置を期限が切れたから取りやめにするのではなく、時の総理が「恒久」と言ってたものを取りやめるに際しての特段の言い訳もなく、しかしあの時、メディアに「混乱」という文字はなかったように思います。

むしろ、あの頃政府税調の石頭の石弘光氏が「サラリーマンの方々に頑張ってもらうしかない云々」とずいぶん挑発的な言動があったことを今でも覚えています。

減税はその年、その日に取りやめになることがあらかじめ決まっていたから、と言う理由は今回の揮発油税の暫定期限に対しては当てはまらないのでしょうか。

昨年、減税分が「急に」給料から差し引かれるようになって、その額に愕然とした人は多いはずです。
少なくとも一般のサラリーマン家庭では1~3万くらいの幅で手取り分が減ったのではないでしょうか。
そのお金の行き先である国や地方の増収については、あまりメディアは騒ぎませんでした。
今回、一般的な地方の家庭で、ガソリン税半減で還元されるのは月に1万円いかないのではないでしょうか。
夫婦で共働きで車通勤、となれば1万くらい?
昨年の減税中止分を比べてもそれまでの収入よりは国や地方にお金が入っているはず、と思うのです。
はて、それではなぜ、今回に限って地方では新潟のように年度末に道路が作れない、とか騒ぎ立てるのでしょうか。
また大手メディアも政府の言い分ばかりを取り上げるのでしょうか。


福田君は会見で「政治のツケを国民に押し付けて申し訳ない」云々と言ってましたが、暫定の税をいつまでも続けて国民に税を要求する政治のツケをもっと真剣に考えなさい。お金があるから使う、といった漫然とした公務員や官僚や政治家の意識を変えることこそが今大事じゃないでしょうか。

そういった声をメディアは叫ばず国家権力にすりよった今回の報道に関しては、まったく不思議でなりません。

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ひさかた

普通は「ひさかたぶり」 で、ひさしぶり、の意味ですが、

ひさかたの

となると、万葉の世界では「光」とか「天」などにかかる枕詞です。
「(時間が)長いもの」とか、そこから転じて「永遠の」とか、「不変の」とか、そういったニュアンスなんだろうと勝手に想像します。

ひさかたのひかりのどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ  紀友則

なにやら、もう春です。
梅が咲き、木蓮が咲き、そして今は桜が見ごろです。
咲いた、と思った瞬間から「しづ心なく」花は散っていく運命にあります。
のどかな、というゆったりとした表現を使って春の光の中で、 はらはらとした動きの早さを際立たせるかのように花の散るさまを対比して詠んでいますね。

この世の無常観を詠んでいる風にも感じますが、紀友則と仏教の無常観に縁があったかどうか。
日本人は宗教とは関係なく、そういったところに何かしら美しさのようなものを感じるものかもしれません。

このブログも長期間ご無沙汰でありました。
書く事がなかった訳ではなく、ブログ更新できないくらい恐ろしいほど忙しかったわけでもなく、なんとなく更新してませんでした。

何か改心して刷新するとか、修行して向上するとか、そんな高尚なことはできないようで、以下のように、 あいかわらずたわいもない記事の羅列ですがよろしく。

さてさて、相変わらずこのブログに来る人の多くは「大阪●まい×んの歌」をキーワードにしています。
恐るべし、大阪。恐るべし、童謡。

おなじく童謡といえば、「あんたがたどこさ」、という歌があります。

♪~ あんたがたどこさ?
肥後さ
肥後どこさ?
熊本さ
熊本どこさ?
せんばさ
せんば山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉でちょいとかぶせ

熊本で有名と言うよりも恐らく全国規模で知られていたと思うのですがどうでしょうか。
ちなみに自分は生まれ育った大分で子供の頃に覚えた童謡です。
今思い出しても何の意味だかさっぱり分りません。

意味なんてもともとないのかもしれません。
アーそういえば子供の頃に歌った、その熊本に自分が居るんだなァ、とお風呂の中でひとりごちていました。
せんばやま、ってどこなんだろう。洗馬?千馬?

 

 


 



今日から新年度入りです。
ここ数年新入社員とは無縁ですが組織変更などもあり、気分も新たにしまっていきましょう。

今週はお客さんに装置を見せながらその性能をアピールする、と言うイベントがあります。
その準備は先週から始まっているのですが、今週のその当日までは詰めの作業が続きます。
来週は関東に数日出張る予定があります。
その翌週からは評価に使う新しい装置の導入準備。
新しいと言っても新型ではなく従来装置の台数が1台増えるだけなんですが、これまで1台っきりしかなかった評価用装置が2台になります。

使用する装置や人のスケジュールが楽になるのかなあ、というのは恐らくないでしょう。
増えたら増えた分、営業さんは次代の飯の種となる評価案件をもってくるだろうなあ。
今より楽になることはないでしょう(苦笑

4月も盛りだくさんです。

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