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2008/01/31

ペルーのガソリンスタンド

日本に帰ってきて、一番ほっとできたのが車を運転している時間でした。
これはもう病気かも。

ペルーでリマ~ナスカの往復14時間を他人の運転の後部座席で過ごしたことも、大きな原因かもしれません。
日本で7時間運転したらどこまでいけるのか。
ちなみにリマ~ナスカ間は500kmくらいでした。
高速で熊本から500kmの範囲では、東に進むと中国自動車道の美作IC辺りになります。

大変な旅でした。
日本では決して見ることの出来ない風景を見ることが出来たので貴重な経験をしたと思っています。

ペルーのガソリン価格は日本と同じくらいです。
(高オクタン価品ではリッター当り154円くらい:1ドル=110円=3ソレスとして計算)
ペルーの物価から考えるとかなり高価な商品じゃないでしょうか。
街中のガソリンスタンド(GS)は意外に米国メジャー(シェルとかモービルとかエクソンとか)の姿はほとんどなく、ナショナルチェーン(2~3社くらい?)とレプソル(スペインの石油企業)のGSが多かったです。

パラオの旅行記でも触れていますがペルーでもここ1~2年で激しく値上がりしたらしいです。
ペルーのGSでは、ハイオクとレギュラー、という二つしかない日本のガソリンの分類よりも種類が細分化されていて
(特に首都リマでは顕著だった)

080131gs_at_pelu

写真のようにオクタン価の数値が表示されています。
「GAS95」の「95」の部分がオクタン価。 その横はガロン当りの価格、単位はソレス。
日本のハイオクのオクタン価は基本的にどこでもだいたい100です。レギュラーは90くらい。
オクタン価100のガソリンはペルーにはないみたいデス。
この写真にはありませんがリマで良く見かけるガソリンスタンドで売っている一番上のグレード「G97」がプレミアムガソリン、というところでしょうか。
圧倒的にいつでもどこでも走っているバスやタクシーはオクタン価が低いG84(もしくは86)を入れているそうで、一般の人は90くらいの日本で言うレギュラーを入れていると聞きました。

写真で見ると「GAS84」は11.44ソレス/ガロンですね。
日本円で115円/リッターくらいですから安いけど、品質相応か。
ペルーのガソリンにガソリン税が入っているかどうかなんて知りません。
「DIESE 2」と書いてあるのはまんま、ディーゼル、軽油です。
日本と同様軽油のほうがレギュラーガソリンより安いですね。
世界共通で普通はこうあるはずなんですが、パラオでは

レギュラー<軽油

でした。何故なんでしょうねえ。
ちなみにペルーでは石油がわずかに取れるらしいです。

リマの渋滞している道路ではガソリンの質の影響もあって、かなり臭います。
排気ガスのにおいです。
精製の仕方とかもあるんでしょうけど硫黄分がたぶん多いんでしょう。
のどや鼻が弱い人が窓開けて走るのはまず無理かと思います。
ガソリンの質もそうだけど、ペルーはパラオに劣らず古い車が多い。
排ガスが臭いのはその辺の理由もあるんでしょう。

この辺りのネタはまた今度。

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