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2007/07/04

円安

実質実効為替レートが、プラザ合意当時の水準を下回っている、というニュースが出ています。
今の為替レート(銀行で円を外貨に換える際の交換比率)は円安。とはいえ記録的円安水準ではありません。
自分が持っている米ドルMMFは数年前のものですが、当時1ドル132円でした。(今は122円~123円/ドルくらいです)
日銀のHPに行ってみたら、1ドル=122円といった形で毎日テレビで紹介されている為替レートは名目為替レート、これに相手国や自国の物価水準の違いを合わせて算出したのが実質為替レート。
「実効」為替レートというのは、2国間の貿易の比重を比較して平均したもの、という解説が載っていました。

要約された部分をそのまま抜き出すと
「具体的には、円と主要な他通貨間のそれぞれの為替レート(名目為替レート)を、当該相手国・地域の物価指数に対する日本の物価指数との比を乗じて実質化(実質為替レートを算出)した上で、それぞれの実質為替レートを貿易ウエイトで加重幾何平均して、基準時点を決めて指数化する形で算出します。」
となります。
詳細はここ(↓)見てください。数式とかもありますが、気にしないで読み進んだほうが良いかもしれません。
http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exrate.htm

全然、わかんねー。

ニュースの解説者には低金利が原因とする見方が多かったようです。
デフレが続いているから、とか給与水準が低いから、とかじゃないのかな。
ちなみに計算で使われている、各国の物価指数の基準が日本は1995年基準だったり2000年基準だったりばらばらな一方、アメリカは1982年基準PPI(生産者物価指数)を使っていたりと、日銀の恣意的な統計のように思えます。

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