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2006/09/22

デュアルコア

少し前にインテル脳の最新版が「Core2(Duo)」と書きました。
最新にして最高性能、みたいな表現でしたけどそれはやや大雑把過ぎたようです。
マルチコアって、脳みそがいくつもあって、考えることを分業でき、てきぱき効率よく仕事している印象でした。

ウインドウズ上でエクセル開いて、インターネット見て、コメントはメモ帳に書いて、写真編集するのにアドビ開いて・・・なんていくつもソフト立ち上げている状況があります。こういったことをマルチタスクといって、いくつもの仕事を並行して処理することです。
今の自分のPC(脳みそ:ペンティアム3)だと一つの脳(CPU)が順ぐりにいくつもの仕事を考えているんですね。
正確には、ひとつのソフトが動いている途中に別のソフトを動かせるよう、「割り込み」を可能にし、一旦止められたソフトを「保留」できる機能があるのです。
こういった働きは主にOSに依存します。実際に物事を考えるのは脳みそ(CPU)ですが、問題用紙を配るのはOS、というイメージかもしれません。

シングルコア(ペン3ではそんな表現しませんが)でのマルチタスク処理は時差をつけて多数の処理を行う、といったふうになるでしょう。
常に頭は回転しています。無駄な時間を与えない、と言う意味では効率が良いようですが、実際にはオーバーヒート気味な頭では効率よく考えることが出来ないので処理が遅くなって結局効率が悪くなっていることがあるのです。

オーバーヒート気味な頭は冷やせばよい、と言うことでそれまで空冷方式だった冷却方法が効率の良い(しかし部品数が増える)水冷方式を採用するPCメーカーもあります。こういった方式では限界が生じます。
そこで、いくつもの仕事をいくつもの頭に分担させ並行して効率よく処理する方法としてマルチCPU(コア)が考え出されたのです。

現状では、マルチコアにも得意不得意があるらしく、コアの数が多いほど高性能、ともいえない状況があるようです。
コアが二つあってもソフトが対応していないと、二つの脳(コア)に仕事分担しないため一つのコアに処理が集中して結果的に遅くなるようです。

11月に発売が予定されているソニーのプレイステーション3。
この中に入っている脳みそ「Cell」もマルチコアです。
このPS3、そして任天堂のWii、など次世代のゲーム機があつまる東京ゲームショーが幕張メッセで開かれます。

一般公開は週末土曜から。
http://tgs.cesa.or.jp/
あ、PS3ってゲーム機じゃないのでしたっけ?
東京ゲームショーの参加企業に任天堂ないぢゃん?(あれ?)

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