« 台風13号 | トップページ | ガソリン価格と通勤手当 »

2006/09/11

バイク乗りが増えているのか

ニュースによると、北海道へのバイクの空輸含めたツアーが結構流行りであるらしい。
http://www.sankei.co.jp/news/060909/kei004.htm
夏になると、ライダーにとって北の大地は憧れの土地である。
見渡す限りの平野と広大な空、まっすぐ伸びて地平線に消える道。
本土や四国・九州では味わえないロマンが、そこにはある。

自分もかつてバイク乗りだった頃、一度は北海道に行きたい、走りたい思いがあったが結局行かずじまいになってしまった。
バイクで走っていないのは沖縄県と北海道だけ。足を踏み入れた事がないのは北海道だけ。
考えてみると南方指向のおいらには北の大地とは縁がないのかもしれない。

さて、その頃からバイク乗りは増えたのだろうか。
自分的には今のバイク流行りは一過性に過ぎないような気がしてならない。
若い人のバイク乗りをあまり見かけないからだ。
少なくとも貧乏学生が北海道に行こうと考えたら、陸上で青森までいって安いフェリーで渡るか、少しお金があれば新潟や大洗から出ているフェリーで渡る事を考えるだろう。
時間はあってもお金のない学生ならではの北海道移動手段である。
空輸ツアーは自分の頃にもあった。列車で運ぶ、というのもあったかと思う。
それは高額な料金を請求される。
時間をお金で買う、という面はあるだろう。
バイクの空輸をするお客はお金持ちのおじさん相手が主になっているのだろう。

バイクは手軽に楽しめるものであって欲しい。
自分はバイクを通じて、
エンジンなどの動力系を知った。
タイヤと路面の間のバランスがいかに大事か、という走りの基本を知った。
あちこちの街の匂い、山や海の風の香りを知った。
いろんな場所で、いろんな人に会い、語り尽くせぬ感動をもらった。

今からの季節、ツーリングするには絶好の季節。
紅葉の時期も近い。
鉄馬に乗って黄色と赤のペルシャ絨毯のような山あいを風になって走り抜ける爽快感は、やって見たことのある人だけが知る感動だろう。

若い人にもっともっとバイクを知って欲しい、そんなことを考える歳になったのかと思ったら自然と苦笑いが出た。

|

« 台風13号 | トップページ | ガソリン価格と通勤手当 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バイク乗りが増えているのか:

» 信州へのバイクツーリングのお泊まりにどうぞ。 [ライダー歓迎の宿 カントリーロッジ木の実。]
信州野麦峠の小さなバイクライダー歓迎の宿、ツーリングの後、天然温泉で暖まったら、秋の幸満載の旨い料理で幸せに、秋の夜長にバイク談義、ほろ酔い気分で夜は更けていく、そんな宿です。 [続きを読む]

受信: 2006/09/29 07:58

« 台風13号 | トップページ | ガソリン価格と通勤手当 »