«  TUTAYAカード  | トップページ |  JAL便のJAS機 »

2004/11/01

 別所温泉



土曜日、雨の中を信州・別所温泉に行った。

直接行くのはつまらないので途中、五稜郭と上田城に寄っていく。
秋の雨は少し寒かった。途中の山の上なんか昼間だと言うのに温度は一桁台だったんだから。
紅葉もかなりすすんでいるようだ。渓谷と紅葉、なんて絵になりそうな風景を横目にアルデオ君は走る。

別所温泉、というと良く知られた観光地だが、人がワラワラいるような別所温泉は、別所温泉ではない、と思う。
日本の「わび」、「さび」を感じる、すこし鄙びた感じが別所の良さ、だと思うのだがどうだろうか。
そんな事言っていると、地元の観光協会の人から怒られるかもしれない。
写真は別所温泉にある共同温泉のひとつ、「石湯」。前に来た時に「大師湯」に入ったので今回は「石湯」に入ろうと決めていた。

入り口横の自販機でプラスチックの入場券を買う。
150円と安いのである。お湯が自然に湧き出ているところの共同浴場は無料か200円以下が普通なのだ。
大分・別府然り、長野・草津、諏訪、野沢然り、である。
中は狭い。脱衣所も大人が5人もいるといっぱいいっぱいだ。
浴室内もお風呂そのものも、そんなに広くない。蛇口も5ヶ所、石鹸もシャンプーもない。特に眺めがいいわけでもない。(窓は無い)
お湯は別所温泉共通の硫黄泉。外が寒かったせいか、お湯は熱く感じたが慣れるとそれほどでもない。丁度いい感じ。
硫黄臭はかすかにする程度。いちおうお湯は飲めるらしく、コップが置いてあった。
鄙びた温泉のちょこっ、とした共同浴場。
冷たい秋雨が降る中、体が暖まる温泉だった。

さてこの「石湯」の前に立つ「真田幸村公隠し湯」の石碑(写真左下)。
字は「真田太平記」の池波正太郎氏の筆によるものだとか。

|

«  TUTAYAカード  | トップページ |  JAL便のJAS機 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です:  別所温泉:

«  TUTAYAカード  | トップページ |  JAL便のJAS機 »