«  Canonのカメラ   | トップページ |  PowerShot Type A   »

2004/09/04

 Canon Type T  

さておきCanonの話
T70は電子式カメラにもかかわらずB(バルブ)にするとメカニカルシャッターっぽく電池を消費しない方式に変わる(というよりも単にストッパーかなんかで止めているだけかな?)カメラとして・・・
そんな話で有名になるほど天文写真にステータスがあったわけではない。
(天体写真は露出時間を10分、20分と長く取るため、B(バルブ)機能を使う)

普通に電子式カメラの普及機として売り出されていた。

それ以前のカメラはシャッター制御、露出絞りなどすべてメカニカル制御だった。(1眼高級レフの話ね)
80年代に電子式カメラが広まり、シャッター制御も絞りも電子式になった。(と言っても高級機)
すなわち、それ以降のカメラには電池なしには動かなくなっていくのである。
電子式カメラ、という言葉もかなり死語。
(今でもメカニカル式カメラはある。NikonのFMシリーズとか)

T50は先分け、入門機。(オートマンという愛称あり、1983年3月発売)
T60は海外専用機(1990年4月、Tシリーズでは末っ子)
T80はオートフォーカス可能機。しかしフォーカスはレンズ側制御で独自レンズマウント採用。(アートロボ、という愛称があるらしい。1985年4月発売)
(カメラの命であるレンズを独自ACレンズにしたことが命取りだったと思う。使い勝手が悪いものであったため中途半端な印象を残した。 が、そのコンセプトはEOSシリーズのレンズに引き継がれる。そのころミノルタからはフルAF機で有名なα7000が出ていた)
T90は最上位機種。(いまだに憧れのカメラ。あの当時にしては独特なデザインには驚きもしたし、新しいカメラの姿を予感させた。愛称は有名な「タンク」1986年2月発売)
という位置づけがあった。
それぞれ愛称があった(T70はインテリジェント・シューター、・・・かっこよすぎ)

その後、EOSシリーズが出るまで(1987年3月)、Canonの電子式カメラといえばTシリーズだったのである。
(一応Canon高級1眼レフ、フラッグシップの「NewF-1」やAシリーズもあったけど)

|

«  Canonのカメラ   | トップページ |  PowerShot Type A   »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です:  Canon Type T  :

«  Canonのカメラ   | トップページ |  PowerShot Type A   »