5月6日
バリ着いた翌日。
(2009年5月6日 バリの朝 マタハリバンガローにて by PowershotA710IS)
いい天気です。
バリでの滞在先は「マタハリ バンガロー」と言う名のホテルです。
「マタハリ」と言う変な名前ですが、バリ語(インドネシア語?)で「太陽」と言う意味。
このためホテルだけでなく、スーパーの名前にも使われています。
場所はバリの繁華街であるクタ地区のド真ん中。
クタ・レギャン通り沿いにあります。
だけど部屋はちょいと奥にあるので町の喧騒は全く聞こえません。不思議な感じです。
(2009年5月6日 マタハリバンガローのバルコニー by PowershotA710IS)
さて、ダイビングショップの人が迎えに来るまでに朝食を食べおえました。
マタハリバンガローの朝食はビュッフェスタイルで、一日おきにナシゴレン(インドネシア風焼き飯)とミゴレン(インドネシア風ヤキソバ)が出てくるほかパンやフルーツやジュースなどが置いてあります。
この朝食は7時からやっています。
この日はナシゴレンでした。
たいした具は入っていませんが味付けはおいしかったです。
お米は日本で言うところのタイ米(長粒種)ですが、そういうのは全然気にならなかったです。
(2009年5月6日 朝食 ナシゴレンとか by PowershotA710IS)
ダイビングショップの車に乗ってバリの街中を進むといろんな発見がありました。
・お店の前(床の上)にはおそらく宗教的と思われる「飾り」がおいてある。
・朝から非常にバイク(125cc)が多い。
・数は少ないが走っている車はそこそこ質が高い。
・「島」だけどみな「凄~く」飛ばす。
あーみんな交通関係ですね(笑
(2009年5月6日 バリの通勤ラッシュ? by PowershotA710IS)
宿があるのはバリ島でも最も繁華街とされるクタ地区のど真ん中。
そこからダイビングショップのあるサヌール地区までは車で30~40分くらいです。
ショップに着いたら、いくつかの書類にサインして案内を聞きました。
マンクさん。生粋のバリ人かは?ですがインドネシアの方です。
かなり気さくな方で優しさのオーラがあふれています。
残念ながら案内はしてくれましたけど、初心者の方たちが居て急遽そちら担当になってしまい、現場のガイドは別な人でした。
この日はサヌール沖に浮かぶ島、ヌサ・ペニダ沿岸のボートダイビングです。
中型のクルーザータイプ、と言うのかな?
ポイントまで1時間くらいですが、途中のうねりが凄かったです。
たまたまこの日、御一緒した鹿児島から来た方(マキさん)は夕べ遅く(午前2~3時頃)に到着してあまり寝れてないということで顔色が悪くしてました。
(2009年5月6日 サヌールの朝 by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 ダイビングショップの船 by PowershotA710IS)
ポイントまでの航行中に気づいたことがあります。
船はサヌールから出て東に向かっていました。つまり向かって右側が南なので太陽は右際にあるはずなのに何故か左側。
・・・あぁ。
バリ島は赤道の南側でした。
加えてバリはこれから乾季=南半球の冬で太陽は赤道よりも少し北側を通るライン上にあるはずです。
(夏至時に太陽は北回帰線上を通るため)
日光が北から射すなんて初めての体験でした。
(考えてみたらパラオも北回帰線よりは南にあるので時期が合えば日光が北から射すこともあるはずですが、今まで経験してませんでした。)
そして、向って左手は太平洋に繋がる海。
右手は、まっすぐ南下すればオーストラリア西岸にぶつかるインド洋。
初めてのインド洋です。
「7つの海」のうち、北太平洋、北大西洋(ワシントン沖)、南太平洋(ペルー沖)、インド洋(バリ沖)、の4つを見たことになりますな。
北極海、南極海は無理としても南大西洋くらいは制覇したいものです。
*「七つの海」は北極海、南極海、インド洋、北大西洋、北太平洋、南大西洋、南太平洋を指す、らしい。
はじめに潜ったポイントは「マンタポイント」です。
海の中はうねりはなく、多少流れがあるくらいでした。
透明度は15~20mくらい。悪くはありませんが、パラオほど抜ける感じじゃありません。伊豆でかなりいい、と思える程度です。
特にマンタ希望じゃなかったんですが、1枚だけどマンタを見ることが出来ました。
しかもブラックマンタ。
すげー、とか思ったんですがこちらのガイドさんは割合冷ややかな感じでしたのでいつものことなのかもしれません。
(2009年5月6日 マンタポイントその1 クロユリハゼ by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 マンタポイントその2 エイ・・・いっぱいいた by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 マンタポイントその3 ブラックマンタ by PowershotA710IS)
次のポイントはすこし移動して「センダル」。
こちらも透明度は15~20mくらい。
でも魚影は濃いです。もちろんな南洋性の魚たち。ただ、インド洋ですがここで見た魚は太平洋の魚と大きく変わらないですね。
久しぶりの海だったので少し緊張しましたが、後半はかなりリラックスして潜ることができました。
おまけに50分くらい潜ったのに残圧が多い。もうちょっと潜っていたかったな、というのが本音です。
流れがあるといってもたいした事はありませんでした。
ヌサペニダのポイントで共通することは、ある程度の深度まで行くと急激に水温が冷たくなりました。
冷たい海流が入り込むせいらしいのですが、サーモクラインが見えたら要注意です(笑
表層は26~7℃くらいでも、急に20℃前後まで下がりますからね。
(2009年5月6日 センダルその1 by PowershotA710IS)

(2009年5月6日 センダルその2 カメ by PowershotA710IS)

(2009年5月6日 センダルその3 by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 センダルその4 by PowershotA710IS)
洋上でお昼を食べた後に「SD」と呼ばれるポイントに行きました。
ですが、当初予定も2本だけだったし、久しぶりのダイビングで思ったより疲れていたので3本目は遠慮しました。
船上から見てもすぐに分るくらい、かなり流れが速いようでしたが、水中でもかなり速かったようです。
カレント(海流)が速い、は英語で言えばカレントが強い・激しい(strong)、となるのですがこれが出なくてあとで困りました。
さて、「SD」を離れて帰途につきました。
帰りはそれほど大きなうねりはありませんでしたが、まぁそれでもちょっとは揺れてました。
ヌサドゥアまでの航路はわりあい波が大きいようです。
ただこの日の往路のうねりの大きさはかなり大きいほうだったようです。
ダイビングを一緒にしていた外国人の若者二人と少し話しをしたら、二人ともドイツ人で3ヶ月の休みの間あっちこっち回ってバリに来ていたそうです。
うらやましい。
この日のダイビングが最後だったようで、明日ドイツに帰るとか言ってました。
(2009年5月6日 サヌールの夕方 by PowershotA710IS)

(2009年5月6日 サヌールの夕方 朝撮影した場所と同じところ by PowershotA710IS)
ダイビングショップについてログ付けした後ホテルまで戻りました。
夕方、帰りの道も朝と同じくバイクの集団がすごいです。
クタの街はその外の地区に比べるとやはり外国人(欧米系)の姿が多いです。
無論、現地(バリ・インドネシア)の人の数も多いですが。
ホテルに着いたのは夕方4時半ころ。一旦シャワーを浴びてホテルを出ました。
まだ外は明るいです。
まずはじめに向かったのは両替所。
セントラルクタ、という名の両替所を探したらホテルから歩いて数分のところにありました。
ここで1万円を両替しました。
1万円=1042500ルピア(Rp)
ひゃくよんまんルピアって・・・
急に大金持ちになった気分。
その後街中を歩いて海岸へ出ました。
路地なんかも、警戒したほど危なくないようです。ま、昼間だしね。
旅行代理店の人に教えてもらったポピーズレストランはポピーズ1通りにありました。
クタ・レギャン通り(ジャラン・クタ・レギャン)からポピーズ通りへ曲がる際に一応看板があります。
人一人通れる位の幅なので面食らいます。おまけにバイクがそこを通ってくるのでさらにビビリました。
クタビーチ(パンタイ・クタ)には大勢の人がいました。
夕日を見ようと思ったんですがあいにく西の空は雲が厚い。
夕焼けはあきらめて海岸沿いを散歩しました。
(2009年5月6日 クタビーチ その1 by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 クタビーチ その2 by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 クタビーチ その3 by PowershotA710IS)
バリの人の男性が日本人女性をナンパしている現場とか見れないかなぁなどと不埒なことを考えていましたが残念(?)ながらその場面には出会えず。
日本からほとんど着替えを持ってきてなかったのでシャツを買おうと思ったんですが、いまいち思うようなデザインがありませんでした。
おまけに、こういったお店の人の呼び込みは大変すごく・・・商売熱心です。
変な日本語で話しかけてくるとさすがに嫌な感じですが、まぁたいていは普通の「カタコト」の日本語です。
英語で呼び込みするお店よりカタコトの日本語のお店を選んで入りますが、たいてい呼び込みだけが日本語で値段交渉まできっちり日本語でできるところは少なかったです。
まぁ、バリに来てまで日本語をベラベラ話すことはありませんが。
結局Tシャツ2枚となんかシャツ3枚の5枚買って40万Rp(¥3510)払いました。
最初1枚15~20万Rpとか言ってましたけどね。
トゥラマケシーって言ったら、また明日も来てね、なんていわれてもしかしてもっと値切れたのでは?なんて思わなくもありませんでしたが・・・
めちゃくちゃ安かった感じはしませんが、1枚700円くらいだと思うとやっぱ安いですかね。
(2009年5月6日 クタビーチ界隈 スタバの前 by PowershotA710IS)
(2009年5月6日 クタビーチ界隈 このあたりでシャツを買った。 by PowershotA710IS)
この後うす暗くなりかけていたので夕飯を食べるために屋台を探したんですが見つからず、スーパーに入ってフルーツとかお菓子を買ってホテルに戻りました。
スーパーとか言いましたが、ここは名前を
「マタハリ・デパート」
という、割とローカル的で規模の大きいスーパーです。(あ・・・
ここではシャツが4000とか5000Rpとかで売っていました。ただね、for Balies、って書いてあるんですよ。
これってバリ人向け値段ってことですよね。
ちなみに、スーパー内に置いてあるお土産用Tシャツは10万~20万Rpでした。
また不思議とデパート内では日本人客が多かったな。
ホテルに戻って、一日の出来事をメモってデジカメと電池を点検して寝ました。
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